道具について
パン作りで使う道具
パン作りで使う道具
オーブン
オーブン
日本製のオーブン
ほとんどの機種で発酵機能がついているので発酵器は不要です
焼成温度も230℃まであれば十分ですが、バケットやカンパーニュなどのハード系を焼くなら、250℃で10分以上加熱できるオーブンが必要になります
外国製のオーブン
発酵温度(40℃・100°F前後)の設定がない場合は、次の方法で庫内温度を調節します
①天板を入れたまま最低温度に設定して数分加熱
②庫内の温度を確認したら電源を切る
こね台
こね台
人工大理石、木製、シリコンなどいろんなタイプがありますが、大切なのは動かないこと
生地をこねる時に台が動いてしまっては、しっかりこねることができません
もちろん、こね台を使わずにシンクやテーブルの上で直接こねてもいいですよ
ボール
ボール
生地を混ぜるだけでなく、発酵容器としても使います
素材はステンレス、プラスチック製がオススメ
ガラス製はNG
おすすめの大きさは直径20〜25cm
あまり大き過ぎると、発酵が遅くなります
温度計
温度計
温度計には、生地用とオーブン用があります
通常のレッスンでは生地の温度は測りませんが、バケットやクッペなどのハード系では必ず生地温度を測るので必要になります
オーブンは予熱をしても設定温度より低いことがほとんどなので、焼き上がりに不満を感じている方は一度庫内の温度を測ると良いですよ
パン型
パン型
1斤型、パウンド型、マフィン型などパンにもいろんな型があります
使い捨てタイプなら100円ショップなどでも売っています
もし購入を考えているならテフロン加工されたタイプがオススメですよ