NHEでは、蓄圧式構造消火器関連の製造を これまで行って参りました。

今,そしてこれからは 人口急激増の中で「地球環境保全」と「体の健康維持」が強く求められる時代から 

自然と体に有害な製品を廃止し 世界の技術研究者が一丸となり

正しい方向への製品開発実行が すべてに強く求められると感じます。

防火では、既存で使用される消火剤のほとんどで コストと消火性能 ばかりを最優先にしてきたため

人体への安全性 や 地球環境との共生で欠陥だらけになっていることすら

気づかないことに　再認識と再学習が必要だと考えます。

グローバル経済論理は、"自由と平等"を謳うのと同じ過ちで

(正しくは、"不自由と不平等"な世界が真実です)

繰り返しになりますが

 "地球の自然環境との共生"から観て極めて欠陥だらけなのです。

例えば、既存消火剤の主成分に何が使われているかご存じでしょうか？

「✖リン酸アンモニウム・✖硫酸アンモニウム・ ✖炭酸カリウム ・×フッ素・etc・・・」

粉末消火剤 や消火液が、化学肥料(土壌や健康に良いの？)に転用できることを宣伝謳うメーカーにも

冷静になって振り返れば  直ぐ気づくはずです!

①   ②   ←Click

有害極まりない素材を平気で使い コストと消火性能向上のみ追及し続ける

自然環境破壊事業経営者・技術開発者はもういらない!

できなければ 消火剤を原点である「空気」と「水」そして「砂」だけに戻す

或いは "極める "真剣覚悟で

完全生分解性による地球環境保全と消火性能の共生一体化になる開発を

大前提条件にしていかなければなりません。

「音」や「光」にもこれから注目と期待に向かうかもしれませんが？!

昨今の日本で、高機能水(飲料水)と油類を50:50混ぜても

性能を維持し尚且つ燃焼効率を向上させ (エマルジョン様とは異なる) たり

さらに海外においては、

ペットボトル1本の高機能水を

１tonの普通の水(水道水・雨水・川の水等)に入れ攪拌すれば

燃料として燃えることなども実証確認されています。

地球環境保全にとても優れた発明が　我国 日本から出てきた真実もあることを知っておきましょう!!

正しい方向で 技術開発を極めていく消火剤の原点中心は、「水:H2O」のみであり

決して一瞬たりともブレてはならない最重要課題だと判断します!!!

"水"は、「=大気」であって「 =氷」でもあり 

そして「=人体」「大地(地球)」でもあるのです。

最も普及するのが 日本消防検定品 10型 蓄圧式消火器 

日本消防検定品 住宅用蓄圧式消火器 参考品

「トラッキング火災 動画」 ←Click

毎年 １月１９日は、「家庭用消火器点検の日」となっています。

一般の方々にとって 「消火器」は、身近なものでありつつも 一般の多くの方々にとっては 

興味の対象に入ってこないのが正直なところです。

理由は、 一生涯の中で ほとんど使われず回収(リサイクル/廃棄)されるからです。

2012年度 火災件数(約50,000件)と消火器設置台数予測(約4,000万本)から 推計使用率 0.1%以下

消防庁: 平成29年度 総出火件数39,373件 前年同期で2,542件増加 ←Click

近年 異常気象や地震が増える日本列島で 防災意識の高まりから 防災備蓄用品の中で「消火器」は重要なアイテムとなっていますが

「消火器」の法令設置義務 や 近い将来 一般住宅での「消火器」設置法令改正予測を踏まえ

法律による強制設置化が全体としての流れとなる中

普段ほとんど使われることがない

「消火器」設置のあり方(どこに設置されているのか記憶の中にほとんど無い)について

NHEが基本理念として捉えるを 「日常使われながら 災害時にも役立ち喜ばれる事」 をキーワードに

防災意識からの知識とそして知恵で改善されていく必要があることを強く感じ受けます。

例えば 設置場所に関して言えば

身近にある飲料自販機/郵便ポストの設置場所は、常に頭の記憶の中にあります。

消火用水に関して言えば

飲料用「水道水」と スプリンクラー消火設備で作動する「水道水」は 全く同じ水 を使います。

(油火災では消火性能から 一般には大量の水 or 化学消火剤を必要とします)

事業所・共同住宅やマンションで行われる現在の消防設備点検手法て゛は

 専門委託業者による人的視察定期点検から 課題も多く 瞬時に簡略的により正確な

Live情報取得を可能にしていく手法について まだまだ改善の余地が多々見受けられます。

銀行のATM(コンビニ) ・ デジタル放送による双方向通信 ・ コンピューターウイルス検知ソフト・

クラウドコンピューティング化 そしてAI 等 比較参考

自主的に意識して動かないため 防火を錦の御旗に 興味の希薄なものを 古いままのやり方で

無理やり押し込む姿勢は まさに 時代遅れそのもので 防災意識の低下につながり

魅力のあるものに変容(日常での便利性との一体化)させることが 先決になってきたと考えています。

「飲料」が「消火水」としての利用の効果検証可能性

☆「火だるまの父親にコーラを噴射、機転を利かせて命救った１５歳の少年」 ←Click

☆「コカ・コーラ」で消火器として使えることが判明(普通初期火災) 含まれる二酸化炭素が有効!  ←Click

防火関連ニュース

2018. 3.28  消防点検アプリの提供開始(消防庁)

2016. 3.31   コンロに適した鍋使用 要注意!

2016. 3.30  民泊における防火安全対策(消防庁)

2016. 1. 5   「収れん火災」注意呼びかけ(東京消防庁)

2015. 3.19  電子レンジ庫内の発煙・発火-庫内の汚れ付着や食品の加熱しすぎに注意-(国民生活センター)

2015. 2. 5   発火等によりトラック１万台をリコール(UDトラック)

2015. 1.15  電源プラグのトラッキング対策の適用範囲拡大について(経産省)

2015. 1. 7   旧型式消火器販売で業者摘発

2014. 6.20  消防庁 簡易消火設備の開発に本腰 有床診療所対象

2013.12. 6  環境にやさしく消火器の中にある薬液をうがい薬に (中国)

「加圧式消火器」 と「蓄圧式消火器」について

日本国内に設置されている 構造の全く違う二種類の消火器 「加圧式消火器」 と「 蓄圧式消火器」

老朽化で錆による腐食から 度々破裂人身事故を起こすのは 鉄製「加圧式消火器」 

本来、初期火災で人命を守る為にあるべき消火器が 人命に危害を与えるのであれば それは 言語道断!!!

2012.9.14 大阪で駐車場で遊んでいた子供が老朽化した加圧式消火器破裂人身事故により大怪我し提訴

日本国内で最も普及設置される鉄製「加圧式消火器」老朽化による破裂人身事故を無くしていくために

現在、総務省消防庁で積極的推進されているのが「 蓄圧式消火器」なのです。

住宅防火支援キャーベーン2013.10.2～11.30

平成24年1月1日より 省令改正による 消火器新型式移行

財)日本消防設備安全センター 「消火器の規格・点検基準等の改正概要について」

総務省消防庁 「消防関係製品に関する消費者事故等について」

蓄圧式消火器の見分け方は、ハント゛ルレバー周辺に 圧力計ゲージ が付いたものです。

2010年まで「 蓄圧式消火器」を 日本で最初に量産化した製造専業メーカー

(中央機器製作所→ユージー→モリタユージー(現在) 社名が変わり) が唯一存在しました。

現在では、モリタユージの製造販売事業のすべてが 生産統合により

モリタ宮田工業 が 引き継ぎ

さらなる技術革新により 受け継がれてきてはいますが・・・

老朽化による腐食破裂のない鉄製の「蓄圧式消火器」 

錆びに強い 「蓄圧式ステンレス製消火器」

「片手操作型 蓄圧式消火器」

近年目覚ましい普及を見せる 「自動消火装置:スプリネクス」

を 最初に開発量産化したのも  紛れもないモリタユージー(旧ユージー)

それは、日本の創造歴史からだったのです。

現在は、企業買収/生産統合により 蓄圧式消火器製造専業メーカーが

事実上国内から消えてしまいました。

しかし近年 消防法令改正により 安全性強化の観点から皮肉にも

 蓄圧式構造の消火器が 業界の主流へと うって変わり

そのDNAを受継ぐ工場が日本だけでなく 中国でも欧米中東市場を相手に

生産技術/生産規模を向上拡大させています。(当社提携指導生産工場)

世界中を見渡すと「蓄圧式構造」が現在 消火器の主流となっています。

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