鎌倉山NS共生菌で作る自家製「大豆ヨーグルト」 レシピ

鎌倉山NS共生桿菌は、野生種に最も近い生きた乳酸桿菌群から

一般に 過度な純粋培養の繰り返しによって作られた乳酸菌群と比較して 生命活性力 で大きな違いがあります。

大豆ヨーグルトは「おから」も含まれるので 植物性タンパク質 食物繊維が豊富で無駄がないのが大きな特徴です!

☆ご用意するもの

1. 濃厚大豆ミルク(おから含む: 「消泡剤」未使用から豆乳メーカー機器使用による自家製推奨) 1000ml

非加熱天然水 や 井戸水使用推奨

☆大豆の品種によって味が違ってきます。

農薬は、自然界の微生物を殺菌してしまいます。

昨今 有機栽培大豆においても 農薬が使用されており 洗浄しても残留農薬の懸念が残ります。

割高にはなりますが 乳酸菌発酵に影響を及ぼすことがない 自然栽培大豆使用を推奨しています。

2. 鎌倉山NS共生桿菌 2カプセル(200mg)

3. ヨーグルトメーカー( 温度/保温時間調整タイプ)

☆作り方☆

① ヨーグルトメーカー本体容器に 大豆ミルク を入れる

② 鎌倉山NS共生菌 2カプセル 中身のみ を加える

③ 綺麗なスプーンで しっかりと良くかき混ぜる

④ ヨーグルトメーカー(機器)で 「37℃～39℃」に設定

1. 初夏～夏 5時間前後加温 (重要ポイント)

2. 冬場 8時間前後加温 (重要ポイント)

⑤ その後、冷蔵庫に入れ ゆっくりと保冷し 固まれば 出来上がりです。

冷蔵庫に入れ発酵を抑制させることで 一定の時間 酸味の少ない状態を保持させます。

この出来上がりの状態が NS乳酸桿菌群の増殖途上にあり 若く元気で活発な 「共生性の状態」 を示します。

食べやすく新鮮で腸内細菌に最も適切な 「共生性の状態」 で食して下さい。

日時の経過とともに 酸味(有機酸)が増していくことで やがて増殖が止み 環境に適したバランスで「抗生性の状態」になります。

(天然の抗生物質状態 )

☆☆☆「共生性」「抗生性」について詳しくは、PHP出版「NS乳酸菌が病気を防ぐ」をご覧ください。☆☆☆

☆御注意について・・・

夏場の常温保管では、発酵の進行が速く 早く酸味が増していくため

酸味特有の味が苦手な方は、冷蔵庫(チルド庫)保管の上 早めに食べていただくのが「コツ」です。

出来上がってから3日以内が理想です

7日以上経過し残ったものは「抗生性乳酸菌」に変わっていくため 腐敗はしませんが 必ず適切に廃棄して下さい。

お好みに応じて 天然甘味料をトッピングしてみて下さい。

※お勧めは、乳酸菌群の恰好の餌になる メープルシロップ・純蜂蜜・黒糖・オリゴ糖等です。

注)「白砂糖」使用 禁止

Açaí (アサイ-)ボール

手作り「鎌倉山-NS乳酸桿菌大豆ヨーグルト×Açaí (アサイ-)ボール」

この夏「腸ヘルシー」で特にお勧めです (フルッタフルッタ社協力)

ドライフルーツ・シリアル食品・季節のくだものをトッピングしてみて下さい。

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2015. 1.30 「豆乳ヨーグルトが効く」発売 主婦の友社