五六七(みろく）の砂とは・・・・・

地球環境と共生し　安心して 人と触れ合い健康維持に寄与する　生物多様性環境を構築させた "砂"

"砂栽培(砂地農業)"の歴史を辿ると・・・

わが国の砂地利用は、少なくとも300年以上の歴史を有し、徳川時代の中期には、日本海沿岸部の砂地に砂防林植栽事業が行われた。

これらは砂地を農業生産の場として利用するよりは、むしろ飛砂から内部の水田を守ることに主眼があったようだ。

砂地の農業利用は16世紀後半には始まっているが、本格化したのは1953年に施行された

「海岸砂地地帯農業振興臨時措置法」以降である。

戦後の食糧増産を目的とした開拓行政の一環として制定された法律であったが、砂丘地農業を発展させる大きな契機となった。

イスラエルの気候と情勢が産んだ"点滴灌漑"          開発企業:  NETAFIM 　

　配管で灌漑水を送るという発想自体は古代からあり、近代農業として急速に普及が進んだのは

    1950年代のイスラエル NETAFIM社 が発祥です。

   植物の根にチューブから水を直接少量ずつ与える「点滴灌漑」という革新的な農業技術 

  を生み出したイスラエルを拠点とするアグリテック企業です。

  1965年に創設されたパイオニアであり、世界をリードする灌漑会社として、食糧、水、土地不足を

  解決するため、スマート灌漑の普及をミッションとしています。

  国の半分以上が砂漠のイスラエルでは、水をできるだけ無駄にしたくありません。

 そこで生まれたのが"点滴灌漑"です。

 水や肥料の使用量を本当に必要な量だけに抑え、損失料を少なくすることができます。

 "微生物酵素栽培農法(自然栽培農法)"

"微生物酵素栽培農法(自然栽培農法)"を最初に指導されたのは、

世間では、戦後の時の経過から 

全く不思議にも 歴史教科書にも載らず？ 

記憶から遠ざけられたかのような

昭和の巨人で天才と謳われた　"出口王仁三郎"　だったのです。

"天産物自給運動"

☆☆☆不自然なモノを一切使わず 自然天然の力で農畜産産物を生産し自給する運動☆☆☆

現在の表現は、地産地消・身土不二

"酵素は、天国の肥料である"

"酵素"の表現と言葉の意味を初めて示し

京都府亀岡の中矢田農園に"酵素研究所"の設立

微生物酵素栽培農法(自然栽培農法)の指導を根幹に

その歩みを 着実に進め 現在に至ってきたのであります。

五六七(みろく）の"砂"を使った

 "無農薬・完全有機砂栽培農法"の主目的は

1. "免疫システム強化"に確実につなげる作物の栽培

2.    "高機能水"と"酵素"活用

3.　空気(窒素:約78%・酸素:約21%・二酸化炭素:約0.03%  その他)

の通りを良くする(空気は、天然の肥料と同じ)

4. "硝酸体窒素:NO3-"の大幅な低減による 安全性と安心

5. 太陽光使用を前提とした路地やハウス栽培での

植物の成長に対して過度な無理をかけずに作業性効率改革

五六七(みろく）の"砂"を使った 露地での"無農薬・完全有機砂栽培" 初試験　2021年 5月

     〇タデ藍(徳島県採取種使用)〇

"天然染料 藍の科学 抗ウイルスに農業革命も!?"

NHKサイエンスZERO　 ー2020.11.1 放送ー

新型コロナウイルス(SARS‐CoV-2)に対する

藍(阿波藍)由来抽出物の不活化効果を確認 ☜Click

2021年(令和3年)  1月12日   寿スピリッツ&奈良県立医科大学共同研究発表報道から

"藍葉に含まれる成分"が 、新型コロナウイ ルスと同じグループである

ベータコロナウイルス属のヒトコロナウイルスに対して

増殖阻害効果を 示す結果が得られました。

あおもり藍のヒトコロナウイルス阻害について  ☜Click 

2021年(令和 3年)  3月  8日  弘前大学 プレス発表資料から

"藍"についての詳細は・・・・・

　「藍のある暮らし、はじめよう」←Click

「あおもり藍産業協同組合」←Click

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左写真: 定植時(5月)　右写真: 30日

　　　　　　　　　下段左写真:45日後(1回目刈り取り前)

左下写真:  1回目刈り取り後     右下写真:  45日後(2回目刈り取り前)