‎2018年イベント

2018 3DX-Japan 検定・競技会日程!

【2018年実施予定イベント】

7月22日 宇都宮検定会 (ハミングバード)

案内図

8月5日 中国検定会(山口)

案内図

9月2日 中部検定会(大垣)

案内図

9月30日 千葉南検定会(木更津)

案内図

10月28日 3DX-JAPAN FINAL(埼玉)

案内図


2018 3DX Japan Final Result

Masters class

Expert class 

Third age class

450 Speed Run

 

2018年 3DX-JAPAN-FINAL 内容のご案内 

参加申し込み期限

2018年10月21日(日)24:00まで

その他は当日受付のみ(できるだけ事前申し込みをお願いします。)

受付の遅い順にフライト順番が早くなります。

過去にトレーニング検定BおよびD検定合格者。

(主催者推薦、MRHA日本フリースタイルGP出場経験者を除く)

開催日

2018年10月28日(日)

時間

9:00(8:00)~16:00終了予定

 

参加費

1週間前(2018年10月21日)までのインターネット事前申し込みは¥2,500(当日支払い)当日現地申し込みは¥3,000円。

今回は450スピード参加のみは無料。

参加資格及び演技内容

全てのクラスにおいてRC保険加入者(全ての事故は参加者の個人負担となります。)

各クラスにおける機体制限は450サイズ以上とします。

エキスパートクラス=トレーニングB検定合格者

K数1.5までのマニューバ演技5種目×1ラウンド+3分間音楽無しのフリーフライト×1ラウンド

(音楽有りでもフライト可能。但し採点には含まれない。)

サードエイジクラス=トレーニングD検定合格者+40歳以上限定

K数2.5までのマニューバ演技5種目×1ラウンド+3分間音楽なしのフリーフライト×1ラウンド

(音楽有りでもフライト可能。但し採点には含まれない。)

マスターズクラス=トレーニングD検定合格者+マニューバ検定1つ以上の合格者

K数制限無しのマニューバ演技5種目×1ラウンド+3分間音楽付きのミュージックフライト×2ラウンド

(ミュージックフライトは、どちらかの高得点ラウンドのみ採用)

(音楽はCD-R、USBメモリーなどのメディアを提出して頂きます。)

450スピード(新設)

 機体は450クラスまで、左右いずれかよりアプローチして、ヘリパット前方上空付近の通過速度をスピードガンにて測定します。

計測不能の時は数回トライできます。

採点

各ラウンドの得点が高い方を優先し順位を決定。

ジャッジ内容

ポイント1 飛行空間のバランス

ポイント2 独創性・革新性

ポイント3 技術的難易度

ポイント4 興奮・サプライズ

ポイント5 振り付け

ポイント6 音楽とのマッチング

ポイント7 音楽の選択

各ポイント10点満点で、3名のジャッジ合計からポイントごとに平均点を割り出します。

ポイント1~7までの平均点の合計を得点とします。

ポイント1〜7には、それぞれに係数が与えられています。

フライト順

1R目=申し込み順の逆になります。各クラスの最後に登録した方、当日申し込みの方が最初のフライトになります。

2R目=1R目の結果により得点が低い方からフライトになります。

高度制限及びフライトエリア制限

高度制限はありません。フライトエリアは、フライヤー(選手)を中心に左右160°の範囲を飛行エリアとします。

そのエリアから外れた場合は減点とします。安全のためフライヤー(選手)より後方は、即時中止となります。

演技中に機体の着陸及びロータータッチは有効としますが、その後のフライトが不可能と判断した場合はそこまでのジャッジになります。

安全について

十分に整備された機体で出場してください。また十分に練習を重ね検定会に臨んでください。

演技開始前にホールドの設定を確認して下さい。

ネット内へは参加者・助手・関係者のみ入場できます。

その他

観覧用防護ネットより1mほど離れて観戦ください。

練習フライトは一切出来ません。(エリア端でのホバリング調整も含む)

各クラス共にフライト前の調整は可能としますが、調整+3分間の演技で5分以内となるよう心掛けて下さい。

演技は3分間になりますが、3分をオーバーしないように注意して下さい。3分を越えた時間の演技はジャッジされません。

充電は現地の電源を使用できません。各自発電機などを用いて充電して下さい。

ごみは各自お持ち帰り下さい。

各クラスご自身の用意した音楽を流す事が可能です。

設営・準備などお手伝い出来る方は手を貸して下さい。

雨天中止が決定した場合は搬入路保護のため車両の乗り入れが出来ません。 

3DX-J 検定・競技会の内容のご案内

時 間・・・・・・・AM9:00開始 PM3:00頃終了

参加費・・・・・・・前日までのインターネット申し込みで2,500円、現地申し込みは3,000円

 

(共に現地払い)

  参加資格・・・・・RC保険加入者 (全ての事故は参加者の個人負担となります。)

検定会・競技会

 

・ トレーニング検定       (A~D検定)

 

・ 3DX検定マニューバ   (40種目)(C級およびD級合格者)

 

・ 3DX競技会       サードエイジクラス (参加資格40歳以上 トレーニング検定D級検定合格者)

       チャレンジャークラス(B検定合格以上)

    スポーツマンクラス(C級合格以上) 

    エキスパートクラス (D級合格以上)

    マスターズクラス  (D級合格以上および3DX-Jの認定者)

内容

○検定会

・トレーニング検定(A~D)

必須科目とし参加者全員がA検定からスタートします。

1フライトで(A・B)、(C・D)など2段階まで一緒に受験できます。

・3DX検定(40種目)

C級およびD級合格者受験可能。

係数(K点)の低い種目から受験することが望ましい。

1フライトで5マニューバまで検定となります。

・トレーニング検定(A~D)の説明

3DX検定は「係数 K-1」でも難しいため、その前に「トレーニング検定」を実施します。

参加者の間口を広げるためと、3D検定を受ける方の技量を見極め会場の安全を確保

しなければなりません。そのため参加者全員が「A検定」から始めます。

(A検定)・・・①離陸 ②ホバリング ③前進10m ④後進10m ⑤ホバリング ⑥着陸

(B検定)・・・①離陸 ②ホバリング ③前進10m ④1回転ピルエット ⑤上空旋回飛行 ⑥ホバリング ⑦着陸

(C検定)・・・①離陸 ②ホバリング ③ループ ④ロール ⑤180度エルロン・フリップ ⑥背面ホバリング10秒

                           (高度10m以上) ⑦180度ダウンフリップ ⑧着陸

(D検定)・・ ①離陸 ②ホバリング ③3回転ダウンフリップ(高度10m以上) ④バック飛行20m    ⑤サイド飛行20m

⑥1回転バックロール ⑦180度ダウン・フリップ ⑧1回転背面ピルエット ⑨180度エルロン・フリップ ⑩着陸

・3DX検定の説明

  3DX検定はトレーニング検定CおよびDの合格者から参加できます。

マニューバは、今年度はこちらの40種目から5種目を自分で選択し、web申し込み、

または当日の申し込み用紙にご記入ください。

判定基準は、スピードや切れではなく、位置や形のバランスと、ピルエットやフィリップなどの

スピードの均一性に注目します。最低高度は3M以上でお願いします。

当日トレーニング検定 と同時受験は原則的に可能ですが、人数によっては同時受験が難し いこともあります。

備考・・・・・合否判定のみ○×で判定します。順位などの評価はありません。

・検定時の助手について

一人で来場されても検定が受けられるように検定時の演技コール(助手)は運営側の

          アナウンスにより行います。

 

       ・3DX検定(40種目)について

係数(K点)の低い種目から受験することが望ましい。また40種目の一部は2年毎に

           改正します。

 

      ・飛行エリアについて

           フライヤー(選手)を中心に左右120°の範囲が飛行エリアです。

これを 越えた場合には失格(演技停止)となります。またフライヤーから 

5m以内は「イエローゾーン」とし、進入した場合には速やかに退去してください。

 

         ・安全について

十分に整備された機体で出場してください。また十分に練習を重ね検定会に臨んでください。

3DX-J 競技会の説明

          3DX競技会は、トレーニング検定の合格者から参加できます。(過去を含む)

競技会は、検定会と異なり合否判定はありません。順位がつきます。

競技会 

(参加資格…D級合格以上および3DX-Jの認定者) 

・チャレンジャークラス・・・3分間フライトでB検定のフライト+余った時間でフリーフライト

(参加資格…B級合格以上) 

・スポーツマンクラス・・・3分間のフライトでC検定のフライト+余った時間でフリーフライト

(参加資格…C級合格以上) 

・エキスパートクラス・・・・セットマニューバ5種目(係数×10点満点)係数1.5まで×1R+フリースタイル音楽なし3分×1R

(参加資格…D級合格以上) 

・サードエイジクラス・・・・セットマニューバ5種目(係数×10点満点)係数2.5まで×1R+フリースタイル音楽なし3分×1R

(参加資格…D級合格以上) 

 

・マスターズクラス・・・・・ セットマニューバ5種目(係数×10点満点)係数制限なし×1R+フリースタイル音楽あり3分×1R

(参加資格…D級合格以上および3DX-Jの認定者) 

                      ※(ジャッジ割合 規定50%+フリー50%)

      

3DX JAPAN FINAL 2018 

3DX JAPAN FINAL 2018 Guide for pilots

Introduction.

Welcome to 3DX JAPAN FINAL 2018 !! We thank you all joining to the 3DX JAPAN.

Within 3DX JAPAN FINAL 2018 there are parameters laid down in the rules that are supplied to each

competitor. These include what you need to do.

Competition

(1) 3D Competition

1.EXPERT Class

2.THIRD AGE Class

3.MASTERS Class

(2) Speed Run Competition

1.450 Class

Basic Rules:

1.EXPERT Class

- Set Maneuvers x1R - 5 Set Maneuvers selectable from the 3DX list, but K values in 1 -1.5.

- Freestyle x1R - 3 minutes of pure entertainment and showing skills.

You can combines music to your flight, but no judgements for music concerens.

2.THIRD AGE Class

- Set Maneuvers x1R - 5 Set Maneuvers s selectable from the 3DX list, but K values in 1 -2.5.

- Freestyle x1R - 3 minutes of pure entertainment and showing skills.

You can combines music to your flight, but no judgements for music concerens.

3.MASTERS Class

- Set Maneuvers x1R - 5 Set Maneuvers selectable from the 3DX list, unlimited K values.

- Flight to Music x2R - 3 minute flight to music which combines music, timing and skills.

4.Speed Run Competition 450 Class

- Around 50m speed course. Recording speed at the time of passing the air space above(10m) the helipad.

- Stay hovering on starting point of the course and start by the call of starter.

- Helicopter may not descent during 50m measurement/course run.

- Maximum of 1 minute per flight. The faster pass in 2 passes per pilot is his record.

Safe flying.

3DX JAPAN has an enviable reputation for safety, because we always put safety first and foremost.

Therefore you will find various defined boundaries on the flight line which you must never fly over. At

pilots briefing all these will be explained. Never must a machine be flown out of sight of the pilot, neither

behind the flight line. If at anytime it does fly over this line, you will be asked to land and that will

conclude your round.