口頭発表1(研究発表プログラム)
発表時間:1鈴:9分,2鈴:12分(発表終了),3鈴:15分(質疑・討論終了)
(スペシャルセッション(SP)はセッションごとに異なります)
9月10日(月) 09:00 ~ 12:15
A会場(E403教室)
09:00~12:15(休憩10:30~10:45) 学生優秀発表賞セッション(1)
座長:的場澄人(雪氷研究大会(2018・札幌)実行委員会学生優秀賞担当)
A1-1 カーリング場の氷表面および運動するストーンの解析 -カーリングでのストーンが曲がるメカニズム解明のための基礎研究-
○鹿野大貴(北見工業大学),亀田貴雄(北見工業大学),白川龍生(北見工業大学),原田康浩(北見工業大学)
A1-2 南パタゴニア氷原 Pio XI 氷河における流動速度の季節変化
○波多俊太郎(北海道大学),杉山慎(北海道大学),古屋正人(北海道大学)
A1-3 ネパール・ヒマラヤ トランバウ氷河における氷壁の分布特性
○佐藤洋太(名古屋大学),藤田耕史(名古屋大学),井上公(防災科学技術研究所),對馬あかね(総合地球環境学研究所),砂子宗次朗(名古屋大学),坂井亜規子(名古屋大学),阿部隆博(宇宙航空研究開発機構),Rijan B. Kayastha(カトマンズ大学)
A1-4 中央アジアパミール及び天山山脈の氷河雪氷中に含まれる鉱物ダストの比較研究
○竹内俊介(千葉大学),竹内望(千葉大学),堀燿一朗(千葉大学)
A1-5 2016/17 年グリーンランド北西部カナック氷帽上における年間ダストフラックスの空間分布
○羽月稜(北海道大学),黒﨑豊(北海道大学),的場澄人(北海道大学),杉山慎(北海道大学)
A1-6 グリーンランド南東ドームアイスコアに含まれる不溶性微粒子の解析
○網野智美(北海道大学),飯塚芳徳(北海道大学),的場澄人(北海道大学)
A1-7 富山県立山室堂平の積雪表面の化学成分の空間分布
○杉山涼(千葉大学),竹内望(千葉大学),石渡晃起(千葉大学),竹内俊介(千葉大学),高橋翼(千葉大学)
A1-8 乗鞍岳高山帯の融雪最盛期における渓流水の水質変動
○清水啓紀(信州大学),佐々木明彦(国士舘大学),鈴木啓助(信州大学)
A1-9 積雪内に形成される水みちに関する実験的研究
○辻滉樹(名古屋大学),西村浩一(名古屋大学),山口悟(防災科学技術研究所),平島寛行(防災科学技術研究所)
A1-10 グリーンランド南東部ラッセル氷河のクリオコナイトおよびホールの空間分布
○石渡晃起(千葉大学),竹内望(千葉大学),渡辺茜(千葉大学)
A1-11 グリーンランド南東ドームアイスコアの近赤外反射率測定
○柴田麻衣(北海道大学),山口悟(防災科学技術研究所),藤田耕史(名古屋大学),安達聖(防災科学技術研究所),安藤卓人(北海道大学),藤田秀二(国立極地研究所),堀彰(北見工業大学),青木輝夫(岡山大学),飯塚芳徳(北海道大学)
A1-12 グリーンランド北西部 SIGMA-A におけるアイスコア中の d-excess と海氷密接度の関係
○黒﨑豊(北海道大学),的場澄人(北海道大学),飯塚芳徳(北海道大学),庭野匡思(気象研究所),谷川朋範(気象研究所),安藤卓人(北海道大学),青木輝夫(岡山大学,気象研究所)
B会場(E404教室)
09:00~10:30 SP3:ここまできた凍害対策技術2018
座長:堀江征信(日本雪工学会凍害対策研究委員会)
B1-1 凍害対策研究委員会について
○福田誠(元 長岡高専) ,東海林更二郎(高座サーチ)、北村直樹(元 前橋工科大)
B1-2 凍上量予測に関する一考察
吉村優治(岐阜高専)
B1-3 青森県三八地域凍害対策の現状
○熊谷浩二(元 八戸工大) ,名久井保(田中組)
B1-4 プレキャストコンクリート製品の耐凍害・耐塩害への取り組み報告
○廣瀬貫(丸冶コンクリート工業所) ,堀江征信(日本雪工学会凍害対策研究委員会)
B1-5 寒冷環境における温風循環式蓄熱床暖房システムについて
○重文字誠一(青工) ,堀江征信(日本雪工学会凍害対策研究委員会) ,熊谷浩二(元 八戸工大)
B1-6 招待講演:北海道における土構造物の凍上による破壊事例と対策
○佐藤厚子(寒地土木研究所) ,熊谷浩二(元 八戸工大)
10:45~12:15 SP4:永久凍土がつなぐ寒冷圏の研究・手法の最前線
座長:斉藤和之(JAMSTEC),飯島慈裕(三重大学)
B1-7 中央ヤクーチャにおける気候変動と人為的影響による短期-長期のサーモカルスト過程
○マティアス・ウルリッヒ(ライプツィヒ大学),飯島慈裕(三重大学),J. オットー・ハーベック(ハンブルク大学),ハイドルン・マテス(アルフレッド・ウェゲナー研究所),朴昊澤(JAMSTEC),クリスティン・ジーゲルト(アルフレッド・ウェゲナー研究所),ルッツ・シルマイスター(アルフレッド・ウェゲナー研究所),ロマン・V.・ディスヤトキン(北方圏生物問題研究所),アレクサンダー・N.・フョドロフ(永久凍土研究所)
B1-8 東ユーラシア永久凍土変化の広域評価
○飯島慈裕(三重大学),石川守(北海道大学),太田岳史(名古屋大学),小谷亜由美(名古屋大学),齋藤仁(関東学院大学),朴昊澤(JAMSTEC),檜山哲哉(名古屋大学)
B1-9 衛星 SAR 干渉解析によるシベリア・ヤクーツク周辺の永久凍土モニタリング
○阿部隆博(宇宙航空研究開発機構),岩花剛(アラスカ大学),田殿武雄(宇宙航空研究開発機構)
B1-10 野外型分光データを利用した永久凍土上のアラスカ・クロトウヒの季節変動の観測
○小林秀樹(JAMSTEC),永井信(JAMSTEC),金龍元(アラスカ大学), 楊偉(千葉大学), 池田教子(JAMSTEC),伊川浩樹(農業環境変動研究センター), 永野博彦(原子力研究開発機構), 斉藤和之(JAMSTEC), 鈴木力英(JAMSTEC)
B1-11 永久凍土と共に成立する植生
○露崎史朗(北海道大学),斉藤和之(JAMSTEC),福田正己(北海道大学)
B1-12 アラスカ北部、バロー地下氷の化学解析によるボーフォート海の海水・海氷変動
○飯塚芳徳(北海道大学),宮本千尋(東京大学),的場澄人(北海道大学),堀内一穂(弘前大学),岩花剛(アラスカ大学),高橋嘉夫(東京大学),大野浩(北見工業大学)
C会場(E405教室)
09:00~12:15(休憩10:30~10:45) 学生優秀発表賞セッション(2)
座長:松下拓樹(雪氷研究大会(2018・札幌)実行委員会学生優秀賞担当)
C1-1 上高地における雪面熱収支および積雪融解プロセスの解析
○西村基志(信州大学),佐々木明彦(国士舘大学),鈴木啓助(信州大学)
C1-2 乗鞍岳東斜面における卓越風系の季節変化と雪面の存在との関連
○上原元樹(信州大学),佐々木明彦(国士舘大学),鈴木啓助(信州大学)
C1-3 外部強制に敏感なポーラーロー発生事例にみられる環境場の特徴
○田村健太(北海道大学),佐藤友徳(北海道大学)
C1-4 汎用レーザー距離計による積雪深と降雪強度の同時測定
○代田俊登(長岡技術科学大学),上村靖司(長岡技術科学大学),鈴木智也(長岡技術科学大学),藤野丈志(興和)
C1-5 冬季の地上降水形態に与える気温と相対湿度の効果
○平田章子(岡山大学),青木輝夫(岡山大学)
C1-6 風向風速計の着氷対策に伴う支柱後方乱流の影響
○山崎雅文(神奈川工科大学),前田哲郎(神奈川工科大学),丸山修平(神奈川工科大学),木村茂雄(神奈川工科大学),清水茂貴(ヴァイサラ)
C1-7 放射冷却による高品質製氷の実用化 -無気泡氷の生成条件- ○本田宇希(長岡技術科学大学),上村靖司(長岡技術科学大学)
C1-8 氷柱引上げ式連続製氷技術の開発
○綱嶋匠(長岡技術科学大学),上村靖司(長岡技術科学大学)
C1-9 福島県における雪害対策に関する基礎的研究 -近年の人身雪害の状況について-
○齋藤郁美(郡山女子大学),山形敏明(郡山女子大学),細川和彦(北海道科学大学),苫米地司(北海道科学大学)
C1-10 降雨による屋根雪荷重の増加量の推定 -粒径に関する考察-
○櫻井大介(千葉大学),小嶋志龍(竹中工務店),大槻政哉(雪研スノーイーターズ),高橋徹(千葉大学),喜々津仁密(国土技術政策総合研究所),石原直(国土技術政策総合研究所)
C1-11 VR 技術を用いた吹雪の視覚的再現に関する実験的研究
○堀田美月(北見工業大学),菅原幸夫,亀田貴雄(北見工業大学)
C1-12 雪かき道場における価値共創の分析
○遠山敬史(長岡技術科学大学),上村靖司(長岡技術科学大学)