バッテリーを長持ちさせよう!

スマホの充電の減りが早い…どうしたらいいですか?

スマートフォンやタブレットのバッテリーにはよくリチウムイオン電池が使われていて、その寿命は約2年から3年と言われている消耗品です。

出来ることなら、長く使いたいですよね?今回はそのための方法を微力ながらお伝えできればと思います。

・充電しながらの使用はバッテリーにダメージ与える可能性があり

リチウムイオン電池は高温に弱いです。充電しながら使用すると端末が熱を持ち、その結果、バッテリーの劣化に繋がる恐れがあります。

・フル充電で充電器を繋ぎっぱなしにしない

満充電のままにしておくと、バッテリーの劣化に繋がる恐れがあります。フル充電したら、電源アタブターを外しましょう。

「フル充電→使い切って→充電のサイクルが大切です」

上記のように、電源アタブターを繋ぎっぱなしにするのではなく、使って、充電。このサイクルが大切だと考えられています。

充電回数が多いほど、バッテリーが劣化する恐れがあるので、その回数をなるべく少なく抑えて、バッテリーを大切にしましょう。


なお、Zoomなどのオンライン会議等、バッテリーを大量に消費する時、電源アタブターを繋ぎっぱなしにすることは差し支えありません。みなさんのバッテリーの状況に応じて、活用してみてくださいね!