Boot CampでWindowsとMac OSの

二刀流を目指そう!

MacでWindowsを利用する方法

皆さんはWindowsとMacはどちらがお好みですか?Windowsは使えるソフトが多かったり、Macはグラフィックやデザインなどのソフトそれぞれ使いやすいポイントがありますよね。

通常であれば、池袋キャンパスの8号館4階でWindowsのノートパソコンやMacを貸し出しており、選ぶことができます。

しかし、新型コロナウイルスの影響で2020年6月現在、貸出は行っておりません。

→2022.6.30追記:2020年度秋学期に貸出が再開されました。2022年度現在、PC貸出は8号館と図書館で行っています(図書館はWindowsのみ)。

そこで今回は、Macをお持ちの方向けに、MacでWindowsを使う方法をご紹介したいと思います。

・Boot Campを利用する

Macのディスク容量を分ける(Windowsパーティションをフォーマットする)ことで、同じPCの中にMac OSとWindowsを共存させることができます。

注意が必要なのは、WindowsのPCにはmac OSはインストールできません。あくまでMacがベースとお考え下さい。

詳しいインストール方法などはAppleの公式サイトを参照してください。


・Boot Campのメリットとデメリット

メリット

1. 1台のPCにMacとWindowsを入れることができて、2台持ちする必要がない!

2. Apple公式のツールなのでMacの性能をフルに活用して動作する

デメリット

1. ディスク容量が減ってしまう

2. MacとWindowsを切り替える時はその都度再起動しなければならない

等が挙げられます。

2台持ちする必要がないということは、コストも安く抑えられることができますね。

そして、デメリットの2で挙げたように、切り替える際には再起動が必要になります。

切り替える時は、PCが起動した直後にoption(alt)キーを押し続ける必要があります。少し面倒ですよね。

設定から、Macかwindowsのどちらを優先的に起動させるか選ぶこともできるので、使う頻度に応じて設定してみてください。


Macを使ってるけど、Windowsで使いたい時がある…そんな時にぜひ活用してみてくださいね!