関西地区大会に出場しました!
2026年7月25日・26日、大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス アクティビティホールにて開催された「2026年度マイクロマウス関西地区大会」に、本学全体のご協力のもと、自由工房マイクロマウスPJからクラシックマウス競技に25名、マイクロマウス競技に2名、ロボトレース競技に1名が出場しました!
関西地区大会の会場設営は、7月24日(金)より始まりました。弊学では当日までが定期試験ということもあり、疲弊した状態でしたが、一生懸命に準備を始めました。
まず初めに、自由工房に設営していた迷路(フィールド)を移動・保管用のケースに収納する担当と、アクティビティホール(体育館)にフロアシートを敷設する担当に分かれて取り掛かりました。
この準備の際、自由工房他PJの皆様、大学職員の皆様にご協力いただき、予定よりも円滑に進み、当初の予定よりも早く準備を終えることができました。
7月25日、試走会当日。
前日に時間を要する設営を終わらせていたこともあり、大会準備はスムーズに進みました。
自由工房は、クラシックマウス競技で使用する迷路の設営を担当しました。
湿度や長期使用などの影響により迷路の板に反り・歪みが生じており、水平出しや段差の解消に苦労しました。
その後、スタートおよびゴールのタイム計測に用いる測定器を設置し、迷路の壁および柱を組み立てました。
昼休憩をはさんだ後、試走会が始まりました。
皆が緊張した面持ちで迷路のスタート地点に集まり、各自のマウス(ロボット)の閾値調整に取り掛かりました。
競技を始めて間もない1年生は、2年生をはじめとした先輩方に相談に乗ってもらい、翌日の大会を万全の態勢で迎えられるよう備えました。
今年度より初めて、関西地区大会でロボスイープ競技が開催されました。
私たちからは出場しませんでしたが、競技の様子を見学し、ルールや機体の工夫を学ぶ貴重な機会となりました。
待ちに待った大会当日。開会式のあと、各競技が進行しました。
自由工房マイクロマウスPJは、マイクロマウス競技・クラシックマウス競技・ロボトレース競技に出場。
新入生にとっては初めての大会参加ということもあり、緊張した面持ちのメンバーも見られました。一方、2年生・3年生は、第46回全日本マイクロマウス大会での課題を踏まえ、機体やプログラムに改善を加えたマウスで勝負に臨みました。
クラシックマウス競技
出場25名・完走22名。完走者は全国大会への出場権を獲得しました。
・コーデンシ賞 大橋 磨人「Goal ver.1.5」
マイクロマウス競技
出場2名・完走2名(全員完走)。
・特別賞 中西 健心「ちいわか」(2年連続受賞)
ロボトレース競技
出場1名・完走1名。
競技結果の詳細は、マイクロマウス委員会関西支部の公式サイトをご覧ください。
今大会は、大阪電気通信大学が会場となり、本学全体のご協力のもと開催されました。私たちは会場設営・運営協力と競技出場を担い、大学全体で大会を支えるなかで臨みました。
クラシックでは25名中22名が完走。マイクロでは2名とも完走し、ロボトレースでも1名が完走しました。中西さんの特別賞、大橋さんのコーデンシ賞をはじめ、プロジェクトとして着実な成果を残すことができました。
新入生にとっては初めての大舞台でしたが、先輩との調整や試走を重ね、完走を目指す姿が印象的でした。大会後の振り返りでも、「完走」を目標にした声が多く、先輩のサポートや本番朝の調整でゴールできた喜びが目立ちました。一方で、調整時間の不足や出走直前の不具合、探索から先の走行へ進めなかった悔しさも共有されており、課題がはっきりした大会でもありました。上級生にとっても、全日本大会以降の改善を試す場となり、日頃の積み重ねが結果に表れました。
受賞者をはじめ完走を果たしたメンバー、設営・運営に携わったメンバー、そして本学関係者の皆様のご協力に感謝しつつ、全国大会に向けてさらに技術を磨いていきます。