3月23日(木)に高校3年生の卒業を祝う会を行いました。
剣道部の高校2年生が中心となり、先輩たちへ感謝を伝えました。
この世代は男女ともに新渡戸文化剣道部史上初の関東大会出場を決めた世代で、ここまで剣道部が発展したきっかけを作ってくれた世代です。4月からはそれぞれの進路先で新生活を頑張って送ってくれると思います。
残された後輩たちも、先輩たちに負けずにがんばりましょう!
中学女子:優勝
3月5日(日)に練馬区立貫井中学校にて、渡邊杯争奪剣道大会が行われました。
この大会は日大二中・高で剣道を指導され、杉並区を中心に剣道普及に尽力された渡邊博先生のお名前をお借りして、中体連3ブロック内の中学校で行っている大会です。コロナ禍でしばらく開催は中止となっておりましたが、久々に再開となりました。
新渡戸文化からは男女1チームずつ参加しました。
午前中は男子でしたが、3人での出場となってしまいました。3人なので後がなく、それぞれが勝つ必要があります。最後まで諦めずに果敢に攻めることを目標に挑みました。結果は残念ながら勝ちには届かず、初戦敗退となってしまいました。ただ攻めるだけでなく、相手との駆け引きの中で勝負を挑めるように相手に集中できるようになるのが課題となりました。
午後の女子では、動揺せず自分の剣道を貫くことを目標に挑みました。結果は優勝したものの、心が乱れる瞬間や攻めきれない弱さが所々に見られました。試合ごとに今の試合にしっかり集中できていたのか?自分のベストの試合はできていたのか?など振り返りました。都大会優勝を実現するためには成長するチームであり続ける必要があります。今回の試合もしっかり振り返り成長に繋げましょう。
新年度が始まるとどの学校も新入生が入ると思います。春休みもしっかり稽古をして、新入生が憧れるような部活を作り上げていきましょう。
小3:敢闘賞2名
小6:敢闘賞
中1男子:第3位
中1女子:準優勝、第3位2名
中2女子:優勝、準優勝
中3男子:準優勝
中3女子:優勝、準優勝、第3位
高校男子:準優勝
高校女子:優勝、準優勝、第3位2名
1月29日(日)にキリンレモンスポーツセンターにて中野区ジュニア剣道大会が行われました。新渡戸文化からはアフタースクールで剣道を習っている小学生と剣道部の中高生が参加しました。
試合結果は
小3:敢闘賞2名
小6:敢闘賞
中1男子:第3位
中1女子:準優勝、第3位2名
中2女子:優勝、準優勝
中3男子:準優勝
中3女子:優勝、準優勝、第3位
高校男子:準優勝
高校女子:優勝、準優勝、第3位2名
となりました。
小学生から高校生まで、同門で参加できる大会でお互いに声を掛け合いながら盛り上がる大会となりました。結果が出た選手もうまくいかなかった選手も、自分の試合をしっかり見直して明日からの稽古に繋げましょう。
女子:ベスト16
1月15日(日)に東京武道館にて東京都高等学校新人剣道大会が行われました。
今大会は世代交代後の最初の大会です。各校高2・高1で組まれた新チームで試合に臨みました。
新渡戸文化からは女子が参加しました。結果はベスト 16、今大会でベスト4に上がったチームに1-0で敗れてしまいました。しかし、手応えを感じる試合でもありました。各メンバーが自分の剣道を発揮しきれていれば結果も違ったものになったかもしれません。打たれたところ、打ちきれなかったところをしっかり反省し、次回の関東大会予選に備えましょう。
試合で結果を出すためにはいかに本番をリアルに想像して稽古をするかが大切です。今は様々な形で情報が豊富にあります。自分の剣道と相手の剣道をしっかり研究し、稽古を重ね、本番に向けてやり残したことがないように、また明日から稽古に励みましょう。
女子の部:第3位
1月9日(月祝)に農大第一中学校にて、第32回東京都私立中学校剣道錬成大会が行われました。
この大会は都内の私立学校が集まり、強化•親睦を目的とした大会です。都大会に近い大会として、どの学校も気合いが入っていました。
午前中の男子は4人での出場となりました。中1が3名となるチームでしたが、秋の大会に比べて「勝ちたい!」という気持ちが強くなっていました。結果は一回戦を代表戦で突破しました。残念ながら次で負けてしまいましたが、選手の意思を感じる良い試合でした。
午後の女子は第3位入賞しました!前回の秋季大会では浮き沈みのある試合内容でしたが、今回の大会では安定した剣道を見せてくれました。準決勝では負けてしまったものの、秋季大会に比べて手応えを感じる内容でした。選手一人一人が「優勝」を自分事化できたと思います。
新年度があけると会長杯•夏季都大会まであっという間です。今回の反省点を120%生かしてもっと強くなりましょう!
12月24日(土)は午前中は中学錬成会。午後は2022年学校での最後の活動日でした。
午前中に埼玉県の深谷市で行われた小中学生の錬成会に参加しました。3人制の試合でチームで交代しながら試合をこなしました。錬成会ではサンタクロースの格好をした先生が登場し、いつもとは少し違った雰囲気で楽しく行われました。
午後は高校生と一緒に大掃除です。毎回しっかり行っているので、先輩方も手慣れてきました。後輩達も一生懸命動いてくれたので、短い時間で終わりました。
最後にプレゼント交換会です。各自持ち寄った個性あふれるプレゼントをもらい、みんな嬉しそうでした(^^)
12月12日(月)に尚美学園大学剣道部の稽古に参加させていただきました。
道場へ入ると広くて綺麗な稽古場があり、監督の佐々木先生が出迎えて下さいました。
平日だったので限られたメンバーでの稽古となりました。佐々木監督の基本稽古の指導と部員の自主的な基本稽古、最後に自稽古という流れで行われました。部員の皆さんは仲が良さそうで和やかな雰囲気もありつつ、稽古中は集中しており、短時間で充実した稽古を実践しておりました。新渡戸文化の高校生も稽古中に指導してもらい、ありがたい経験をさせていただきました。
さまざまな大学を知ることは自分の将来を考える上で非常に重要です。今後も大学への稽古の機会を増やしていきたいと思います。
中学女子の部:優勝、準優勝、3位
小学6年の部:3位
12月11日(日)に新渡戸文化中学校高等学校にて、新渡戸杯個人錬成大会が行われました。
この大会は埼玉越生錬成会との共催で、主に道場単位のチームが集まり、小中学生の部があります。
本校からは小学6年の部3位、中学女子の部優勝、準優勝、3位(1名)でした。
集まった道場は全国レベルの為、一回戦から決勝まで全てが高度な展開となりました。各道場の審判に混ざり、本校高校生14名も審判を務めることができました。
日頃の稽古で練習した自分の剣道を貫き通せたかを大事にしてもらいたいです。
女子高1団体の部:優勝、準優勝
女子高2団体の部:優勝
女子個人の部:優勝
11月23日(水祝)に東京大学教育学部附属高等学校にて高体連第五支部剣道大会が行われました。この大会は3人制勝ち抜きの団体戦と個人戦の大会です。
午前中は男子の試合でした。新渡戸文化からは個人戦と高校2年の部で2名チームで出場しました。結果は残念ながらどちらも一回戦負けとなってしまいました。しっかり勝負できる実力はあるものの、強気で勝負に行けずに最後に一本もらってしまう展開となりました。毎回勝負をする稽古をしなければなりません。
午後の女子の部では、個人戦:1名、高1の部:2チーム、高2の部:1チームで出場しました。
試合結果は
高1の部:優勝、準優勝
高2の部:優勝
個人戦:優勝
となりました。
各選手がしっかりした試合を行い、危なげなく勝ち上がれたと思います。今まではメンタルの弱さが目立ちましたが、今大会では終始落ちついており、試合に向き合えていたと思います。
年明けには新人戦があります。全国大会出場を狙って、しっかり稽古に取り組みましょう!
女子団体の部:第3位
11月5日(土)に令和四年度東京都中学校秋季剣道大会(新人戦)が東京武道館にて行われました。
今大会は世代交代を終えた新チームが参加する最初の大会です。また、今大会の結果が夏の大会に繋がることもあり、白熱した試合が繰り広げられました。
新渡戸文化中学校は女子が出場し、第3位で入賞することができました!夏合宿以降、中2の選手が中心となってチーム全員が優勝を目指して努力してきました。
3位入賞は喜ばしいことである反面、目標である優勝には届かず、準決勝で敗れ悔しさも残りました。
大会当日には予期せぬ落とし穴がたくさんありました。普段からしっかり準備しておくことはもちろん、問題が起こったときに動じない強い心が必要だと選手たちは実感したはずです。それを育むのは日々の努力の積み重ねです。この冬は自分の弱い心に打ち勝ち、強い体と心を手に入れて次こそは優勝しましょう!
女子団体の部:優勝
10/9(日)に貫井中学校にて第三ブロック秋季剣道大会が行われました。新渡戸文化中学校も参加してきました。
午前中の男子団体ではメンバーが1人欠けて4人での試合となりました。結果は残念ながらあと一歩で都大会には届きませんでした。チームとしては負けてしまいましたが、中1から剣道を始めた中2の選手がしっかり勝利をおさめることができました。また明日から切り替えて頑張りましょう。
午後の女子団体では昨年に続き優勝し3連覇を達成することができました!選手達のみで試合に向き合い、ベストを尽くすことを目指しました。試合内容はまだまだ改善の余地がありましたが、チーム一丸となって試合に向かう姿勢は立派でした。
女子はこれから都大会に向けて、優勝を目指して明日からまた頑張りましょう!
男子1年生個人の部:優勝、3位
男子団体の部:3位
女子初心者個人の部:準優勝
女子個人の部:優勝、準優勝、3位
女子団体の部:優勝(Aチーム)、準優勝(Bチーム)
9月25日(日)に新渡戸文化中学校にて中体連中野区秋季剣道大会が行われました。
この大会では普段試合に出場できない生徒にも、試合を楽しむ機会を作るという目的もあり、今大会から男女共に初心者の部を設けました。
新渡戸文化中学校の成績は
男子1年生個人の部:優勝、3位
男子団体の部:3位
女子初心者個人の部:準優勝
女子個人の部:優勝、準優勝、3位
女子団体の部:優勝(Aチーム)、準優勝(Bチーム)
となりました。
どの選手も一生懸命試合に取り組んでいました。一方で、浮き彫りになった課題もありました、それは一本にする決定力です。男女共に一本にするために「打ち切る」ことが徹底できていませんでした。振り方だけでなく足の使い方も見直さなければ、様々な場面で不利な状況に追い込まれてしまいます。しっかり復習をして、来月以降のブロック大会、都大会に備えましょう。
女子:優勝、準優勝、3位
9月23日(祝金)に新渡戸杯個人錬成大会が新渡戸文化学園にて、中野区剣道連盟三段以下昇段審査会がキリンレモンスポーツセンターにて行われました。
まず新渡戸杯個人錬成大会ですが、他県も含めた選抜された道場から小学4年生〜中学3年生までの選手が集まり、充実した剣道大会が行われました。
新渡戸文化の成績は
中学女子の部:優勝・準優勝・3位
という結果になりました。
各道場の選手が白熱した試合を繰り広げてくれました。秋には様々な試合が行われます、今大会もその一つとして、今後の成長に役立つものとなったと思います。
また、中野区剣道連盟三段以下昇段審査会には中1〜高2の選手が参加しました。試合とは違い、正しい剣道在り方を考え、形を通して剣道の理合いを学び、作文課題では剣道の言語化を一生懸命考えました。中1から剣道を始めた選手も今や初段を持った立派な剣士となりました、継続は力なりですね。まだまだ成長できるはずです。
試合でも昇段審査でも一生懸命取り組むからこそ次に繋がります。一つ一つに集中して一歩ずつ前進しましょう!
女子:優勝、準優勝、3位、敢闘賞
9月18日(日)に府中市総合体育館にて関東選抜高校生個人錬成大会が行われました。新渡戸文化からは高校生男女と中学生の選抜メンバーも参加しました。
結果は男子は残念ながら入賞はなりませんでしたが、女子は優勝・準優勝。3位2名という結果になりました。
錬成大会では選手同士で審判を行います。普段とは違い、自分達の判定が勝敗を決めてしまうプレッシャーと難しさを実感したのではないでしょうか。どのような打突が一本になるのか?一本にならない打突には何が足りないのか?審判の立場に立って初めて考えることもあります。一本を見極める力をつけることも成長するために必要な技術です。ビデオを振り返りしっかり研究しましょう!
中学男子:団体戦 準優勝、個人戦 優勝、準優勝
中学女子:団体戦 優勝、個人戦 優勝、準優勝
高校女子:団体戦 優勝(高校は団体戦のみ)
9月11日に新渡戸文化学園にて第九支部剣道大会が行われました。
この大会は新型コロナウイルス感染予防の影響で約3年ぶりの開催となりました。中野区と杉並区の私立中高が集まり、試合を行いました。
新渡戸文化の成績は
中学男子:団体戦 準優勝、個人戦 優勝、準優勝
中学女子:団体戦 優勝、個人戦 優勝、準優勝
高校女子:団体戦 優勝
となりました。
大きな大会ではありませんが、身内だけでなく、他校の生徒や先生方が見ている中で試合をすることはとても緊張します。その緊張に打ち勝ち、自分の剣道を貫き通せたかを試す良い機会となりました。
まだまだしばらく試合は続きます。たくさん経験を積んで、心を磨いて高みを目指しましょう!
中1男子:3位
中2・3男子:優勝・3位
中学女子:優勝・準優勝・3位2名
高校男子:準優勝・3位
高校女子:優勝・準優勝・3位
四段以上の部:優勝・3位
9月4日に中野区秋季剣道大会がキリンレモンスポーツセンターにて行われました。
この大会は中野区剣道連盟主催の大会で、小学1・2年生の部から50歳以上の部まである大会です。中野区の道場や学校から多くの参加者が集まりました。
新渡戸文化からも小中高生が参加しました。さらに普段剣道指導をしている目黒と酒井も所属道場から出場しました。
試合結果は
中1男子:3位
中2・3男子:優勝・3位
中学女子:優勝・準優勝・3位2名
高校男子:準優勝・3位
高校女子:優勝・準優勝・3位
四段以上の部:優勝・3位
となりました。それぞれの部門で選手全員が頑張っていました!相手に合わせるのではなく、自分の剣道を崩さずに試合ができる「強い心」が育っているかを確認するいい機会になったのではないでしょうか。
二学期は多くの大会や錬成会があります。また、学校行事もたくさんあるので忙しくなると思います。だからこそ一回一回の稽古や試合を大切にして、少しずつ成長していきましょう!
8/26日の稽古はバスケ部とのコラボ練習を行いました。生徒からバスケをやってみたいという声があがり、そこから今回のコラボが実現しました。
他の部活の練習に本格的に参加する機会は少ないと思います。同じ学校でも部によって雰囲気が違います。一緒に練習をすることで実感の伴った気づきを得られたと思います。
はじめはバスケ部の先生が丁寧に基礎練の指導をしてくださり、最後は練習試合を行いました。運動神経や感覚だけで勝負するだけでは敵いません。作戦を立ててそれを実行できるかどうかで勝敗が決まります。違う競技を通して勝負への向き合い方を考えました。
練習終了後のミーティングでは、どんなことでも真剣に取り組んで、勝負は全力を尽くすことが大切と伝えました。その気持ちを持っていれば必ず前進できるはずです。今回の経験を自分の成長につなげましょう!
8月22日・23日と2日連続で、東京武道館にて高体連錬成会に参加してきました。
コロナ禍での開催となり、お昼をはさまず短時間での錬成会でしたが、多くの学校と試合形式で竹刀を交える貴重な機会となりました。
新渡戸文化は先日の秋季大会では思った通りの結果が残らなかったので、改めてチャンレンジ精神を思い出して攻める気持ちを持つことを全員で再確認し、錬成会に臨みました。
剣道に集中するためにどのような心構えで、どのような選択をするのか。ここを考えないで試合すると思いつきの剣道になってしまいます。しっかりと目標を持ってそこへ到達するために、どんな選択をするのかを問い続けました。まだまだ完璧とは言えませんが、選手の気持ちは前向きになったと思います。
今回の経験を学校の稽古に生かせるように、剣道の本質を自分なりに考えましょう。1日1日の努力の積み重ねが結果に繋がります。二日間お疲れ様でした。
8月16日〜18日の2泊3日で剣道部の合宿を日本武道館研修センターにて行いました。
2年間合宿を行えませんでしたが、期間を短くし感染予防対策をしっかり行った上で、3年ぶりの合宿を行うことができました。
この3日間は剣道に集中し、普段できないような稽古を通して様々な技術を学びながら、体力を精一杯使って稽古に取り組みました。
さらに集団で生活することを経験しました。自分のことだけでなく、チーム全体に気を配り、みんなが過ごしやすくするための声かけや準備の難しさと大切さを学びました。
合宿では剣道だけを行ったわけではありません。朝・晩にはボールを使った運動をしたり、近くの海や朝市まで散歩したりするなど、剣道以外の活動も行いました。いつもと違う状況でコミュニケーションをとることで、同級生だけでなく先輩と後輩の関係性も深まったと思います。
翌日の19日は高校の秋季大会があります。また二学期が始まると、毎週のように試合や錬成会があります。今回の合宿を機に新チームの形も見えてきました。それぞれのチームが掲げる目標を達成するために、自分の課題に真剣に向き合えるチームになりましょう。
男子個人:ベスト32
女子個人:ベスト16
8月11日(木)に八王子エスフォルタアリーナにて、東京都道場少年剣道大会が行われました。新渡戸文化からも大会に参加しました。
結果は男子ベスト32、女子ベスト16が最上の結果となりました。東京都の各道場から集まり、中学男子参加者が約210名、中学女子が約120名のトーナメントとなりました。
新渡戸文化のそれぞれの選手もベストを尽くしました。女子ベスト16がけでは、新渡戸文化剣道部所属同士での試合もあったようです。
この試合を秋からの大会に繋げられるように、しっかり反省をしましょう。自分の課題に気がつき、それを克服するために稽古ができなければ伸びません。頭を使って自分の剣道を分析し、チームメイトと一緒に切磋琢磨しましょう!
女子個人:ベスト16
7月26日(火)に八王子エスフォルタアリーナにて中体連夏季剣道大会が行われました。
1日目の結果を受けて男女ともに気持ちを切り替えて臨んだ試合となりました。
新渡戸文化の結果は女子個人に4名出場し、1名はベスト16まで残りました。延長戦まで続く試合が多く、団体戦とは違う試合運びが求められる中あと一歩及びませんでした。
男子団体では2回戦で上平井中に敗れました。初戦を代表戦で勝ち抜きましたが、都内屈指の強豪校にはかないませんでした。
今大会で中学3年生の公式戦は終了となります。高校剣道に向けて、また一から積み上げていきましょう。そして、新チームのメンバーは今大会の反省を忘れずに次はもっと上を目指しましょう。新渡戸はまだまだこれからです!
女子団体:敢闘賞(ベスト8)
7月25日(月)に八王子エスフォルタアリーナにて中体連夏季剣道大会が行われました。
この大会は関東大会•全国大会に繋がる重要な大会です。そして中学三年生最後の大会にもなり得る大会でもあります。
新渡戸文化の結果は男子個人は2名出場し、1名は3回戦まで残りました。残念ながら敢闘賞までは届きませんでした。明日の団体戦に切り替えましょう。
女子団体ではベスト8に入り敢闘賞を貰いました!しかし順位決定戦で敗れてしまい、残念ながら関東大会までは届きませんでした。代表戦までもつれ込んだギリギリの試合でしたが、惜しくも敗退となりました。女子は明日は個人戦です。4名出場するので、どの選手にも頑張ってもらいたいです。
明日に向けて気持ちを切り替えて、悔いのない試合をしましょう!
7月25日(月)福岡県で行われた第93回玉竜旗高校剣道大会に参加してきました。
この大会は高校で剣道をやっている人にとって憧れの大会です。全国各地から強豪校が集まり、白熱した試合が繰り広げられます。コロナ禍の影響で3年ぶりの開催となった今大会には、女子の部だけでも300校を超える学校がエントリーしており、とても大規模な大会となりました。
インターハイ予選後は新チームを中心にこの大会に標準を合わせて稽古をしてきました。全国区の大会とあって一本に執着する強い気持ちを持てるように稽古に励みました。
結果は初戦を突破できたものの、2回戦で盛岡白百合学園に敗れました。チームの手応えとしては悪くありませんでしたが、全国ベスト8の実力を体験して自分たちに足りないものを多く感じました。
この大会で見つけた課題を稽古で克服し、次は8月に行われる高体連秋季大会に向けて稽古をしましょう!
男子個人1・2年の部:優勝
女子個人:優勝・準優勝・3位2名
男子団体:3位
女子団体:優勝・準優勝
7月17日(日)に中野区夏季剣道大会が行われました。
この大会は普段試合に出ていない選手も出場できる大会です。各校で日々の稽古に励んでいる多くの選手が出場し盛り上がりました。
新渡戸文化の成績は男子個人1・2年の部で優勝、団体戦は3位でした。個人戦で優勝した選手は昨年に続き2連覇を達成しました。
続いて女子の部では、個人戦で優勝・準優勝・3位2名。団体戦では優勝(Aチーム)準優勝(Bチーム)という結果となりました。1〜3年生で行った個人戦では1年生の選手が3位に入る健闘を見せてくれました。
来週はいよいよ夏の都大会です。体調管理に気をつけて、しっかり準備をしましょう!
男子個人:2名都大会進出
女子個人:4名
男子団体:都大会出場
女子団体:優勝
6月26日(日)と7月2日(日)に第3ブロック夏季剣道大会が行われました。
この大会は中3の引退試合になる全国大会まで繋がる大会です。中3の選手は最後の試合ということもあり、気持ちのこもった迫力ある試合が繰り広げられました。
女子団体の部は3連覇を達成することができました。全選手が試合に集中しておりいい試合ができていたと思います。しかし瞬間的に気持ちが休んでしまうところがあったのも事実です。東京都で上位を狙うためにももう一度勝ち上がるために必要なことを確認しましょう。
夏の都大会に向けていい結果が残るように明日からまたがんばりましょう!
Aチーム:ベスト16(全国大会出場)
6月19日(日)に道場連盟主催の東京都道場少年剣道大会が行われました。
男女混合の3人制の試合に新渡戸文化からは2チームエントリーしました。そして女子3名で組んだAチームがベスト16まで残り、7月29日に行われる全国大会への進出することができました。昨年はコロナ対策のため出場を断念しましたが、今年度は改めて出場できます。
ベスト16をかけて強豪道場の選手を打ち破ったことが大きな成長に繋がったと感じました。この大会の前に行われた東京都剣道連盟会長杯では悔しい思いをしたので、選手たちの集中力はすごく高かったように感じました。
これから中体連の夏季大会も始まります。悔いのないように体と気持ちを整えていきましょう。
高校女子:ベスト16
6月18日(土)に全国高等学校剣道大会 東京都予選(団体戦)が行われました。
前回の関東大会予選では男女ともにベスト8まで勝ち上がったので、今大会はそれ以上の結果を目指して取り組みました。しかし結果は男子がベスト32、女子がベスト16となりました。
今大会は高校3年生の最後の公式戦となり、引退する選手もおりました。試合後に今まで部活を支えてきた気持ちを話し、それを後輩たちが受け取りました。新渡戸文化高校の剣道部という大きなチームの代替わりの瞬間でした。
次の公式戦は8月の秋季大会です。新チームのメンバーで気持ちを切り替えてさらに上を目指しましょう!
中学男女:ベスト16
6月12日(日)に東京都剣道連盟会長杯が行われ、新渡戸文化中学校は男女ともに参加しました。
試合結果は男女ともにベスト16でした。しかし、男女で受け止め方は大きく異なります。
まず男子ですが、自分たちの力を十分発揮できた試合でした。特に中1から剣道を始めた選手が渾身の小手を決めたことは、とても印象に残っています。三年間しっかり剣道と稽古に取り組んできた成果だと思います。中学男子が都大会でベスト16に入ったのは初めてです、一歩ずつ前進していきましょう!
一方女子のベスト16は反省の多い結果となりました。昨年の秋の都大会ではベスト8で今大会ではそれ以上の結果を残せるように準備をしてきたつもりですが、残念ながらその前に敗退という結果になってしまいました。技術的な反省点よりももっと根本的な試合に対する気持ちの準備が不十分だったのかもしれません。今回の結果をしっかり反省して、次回の夏季大会に向けて気持ちを作り直しましょう!
高校男女:関東大会初出場
6月11日、 12日に行われた高校関東大会に参加してきました。
新渡戸文化剣道部として、 高校関東大会へ出場するのは初めてのことです。 しかも男女同時という記念すべき大会となりました。
結果は残念ながら、 男女とも初戦敗退でした。 しかしこの大舞台に立てたことは選手たちにとって大きな経験になったと思います。
来週もまだまだ試合は続きます。 しっかり切り替えて、 高校はインターハイ予選、 中学は夏季都大会に向けて準備をしましょう! 選手の皆さんお疲れ様でした (^^)
中学女子:優勝、準優勝、三位
高校男子:優勝、準優勝
高校女子:優勝、準優勝、三位
6月5日(日)に中野区春季剣道大会がキリンレモンスポーツセンターにて行われました。新渡戸文化からは中学男子2チーム、中学女子4チーム、高校男子1チーム、高校女子3チームで出場しました。
中野区の道場に所属している小学生から大人までが参加できる試合で、経験者はもちろん、初心者の部員も自分の剣道がどれほど通用するのかを試すいい機会となりました。
この参加した4部門のうち3部門で優勝することができました。この大会で得られたものがそれぞれの選手にあったのではないでしょうか。
高校生も中学生もこれから試合ラッシュです。健康管理に気をつけながら、ベストを尽くしましょう!
ベスト16
6月4日(土)に全国高等学校剣道大会 東京都予選 女子個人の部が晴海総合高校にて行われました。
各支部大会を勝ち抜いてきた選手たちの試合とあって、初戦からレベルの高い試合が繰り広げられていました。
新渡戸文化は2名が初戦から強豪校とあたり敗退、残りの1名はベスト16と敢闘賞まであと一歩及びませんでした。
来週には関東大会、その翌週には全国高等学校剣道大会 東京都予選 団体の部が行われます。高校3年生にとってこの大会は特別なものです。悔いのないように頑張ってほしいです。
女子 優勝 男子 ベスト8
5月15日(日)に第3ブロック春季錬成大会が行われました。女子は優勝、男子は敗者復活戦を制し6月の会長杯への出場権を獲得しました。
女子チームは大将不在で補欠の中1をメンバーに追加して試合に臨みました。一人ひとりの仕事を確認し、チームで勝つことを意識した試合ができていたと思います。試合後もチームで試合内容を振り返っていました。終始自分たちの剣道に対するプライドを感じられる雰囲気でした。
男子はベスト4掛けで代表戦までもつれ込みましたが、あと一歩及ばずベスト8でした。優勢に進めていたものの最後の詰めの甘さが悔やまれる内容となりました。しかし、直後の敗者復活戦では気持ちを切り替えて試合ができていたところには成長を感じました。
また、今大会では係生徒として数名の部員が大会の手伝いをしてくれました。剣道の試合の進み方を勉強しつつ、大会の雰囲気を勉強する機会になったのではないでしょうか。
次の試合に向けて明日からまた頑張りましょう!
男子 ベスト32 女子ベスト16
5月7日(土)に高体連関東大会個人戦予選がありました。新渡戸からは男女4名ずつがエントリーしました。
結果は男子がベスト32、そして女子はベスト16が2名でした。選ばれた都内の剣士たちの中で自分の剣道を崩さずに戦えていたと思います。特にベスト16まで残った選手は手応えも感じていたのではないでしょうか
高校生はこれからインターハイ予選です。そして中学生も試合が始まります。目標を持って試合に向き合いましょう。
関東予選 ベスト8(敢闘賞)
4月30日(土)に行われた高体連関東大会予選にて、新渡戸文化高校女子剣道部がベスト8まで勝ち上がり、関東大会出場権を獲得しました!
この大会に向けて、女子全員が集中して稽古を積んできました。チームで勝つために、自分の役割をしっかり確認しつつ、挑戦する気持ちを持って準備してきました。ベスト8掛けの試合では一進一退が続く中、最後は大将がしっかり抑えてチームとして勝利しました!
これで男女揃ってそれぞれ初の関東大会出場となります。新渡戸文化剣道部の長い歴史に新たな1ページが刻まれた記念すべき日となりました。
まだまだ試合は続きます。今回の結果をバネに、一層稽古に励みましょう!本当におめでとう!
関東予選 ベスト8(敢闘賞)
4月24日に行われた高体連男子春季剣道大会兼関東大会予選にて、新渡戸文化高校男子剣道部がベスト8まで勝ち上がり、関東大会出場権を獲得しました!
部員は5名で補員もいない中、全員の長所が発揮される試合が続きました。そして最後は中1のときから男子剣道部を支えてくれた、高3大将の逆転二本勝ちで関東大会初出場を決めました!一人でも欠けていたら、この結果には辿り着けませんでした。
今週末には高校女子団体、その後には個人予選もあります。目の前の相手に集中して、自分の剣道を発揮できるようにこれからも頑張りましょう!
男子団体:優勝 女子個人:優勝、第3位
4月17日に雄武南錬成会へ参加してきました。そこで行われた三人制男子団体戦で優勝、女子個人戦で第三位と優勝という結果を残しました。
多くの選手の剣道に触れられる機会を下さった皆様に感謝して、みんなで高め合えるチームを目指しましょう!
4月16日に剣道部の新入部員歓迎会を行いました。
先輩達が選んだ歓迎方法はなんと気配斬りとドッジボールでした!
稽古の雰囲気とは違い、先輩後輩の垣根を超えて全員で楽しみました、たまにはこういう時間もいいですね(^^)
女子団体:第3位 女子個人:準優勝
4月10日に鬼高剣友会錬成会(中学)へ参加してきました。
女子団体が3位、そして女子個人戦では準優勝という結果でした。
学校の外に出て剣道をすると、世間の広さを実感します、同時に目標や課題が具体的に見えてきて、モチベーションにも繋がります。しっかり記録して、稽古に生かしましょう。
4月3日(日)に小山台高校で行われたの錬成会に参加しました。
春休み最後の日曜日というタイミングだったので、今回の錬成会を春休み稽古の成果を発揮する場として標準を合わせて稽古してきました。
普段同じメンバーでばかり稽古をすると偏りが出てしまったり、大切なところで甘えがでてしまうことがあるので、このような他の高校と竹刀を交えられる場はとても貴重でした、ありがとうございました!