指導者
紹介

青木奈都子(あおき なつこ) 2021年度をもちまして退職されました。今後もサポートしていただきます。

新渡戸文化中学高等学校体育科教員  剣道五段  

新渡戸文化中学高等学校剣道部創部に尽力、初代顧問となり現在に至る。2021年で創部40周年を迎える。目黒・酒井と同じく中野区盈進義塾興武館門人。中野区剣道連盟・中野区中体連・第3ブロックにおいて大会企画運営や地域の剣道の振興に貢献、自校・他校に関わらず生徒たちのチーム作りや試合参加へ惜しみなく支援を行う。剣道部として何度かテレビ出演・取材等を受けており「引き」が強い一面を持つ。東京近県から50校近く参加の東高円寺杯(新渡戸杯)創設・新渡戸練成会主催等を手掛ける。会場中に響き渡るような「気合」を発し、思い切りのよい剣道を得意とする。

目黒雅也(めぐろ まさや)

新渡戸文化学園アフタースクール教員  剣道錬士七段  

中野区盈進義塾興武館少年指導(2001年~2018年・小澤博八段・安藤宏三八段から剣道指導法を学ぶ)・杉並区立高南中コーチ(2008年~2018年*内4年間生活指導職員として勤務)。新渡戸文化中学高等学校では2002年頃よりコーチ→講師→2018年より職員。興武館仕込みの「基本打ち込み」「応じ技」「理合い」の指導を軸に学園の小(アフタースクール)・中・高(部活動)50名~を指導。絵本・挿絵等を手掛けるイラストレーターでもある。「溜め・打ち攻め」をモットーとし中段・上段の両方を遣う。著書に育児絵日記「うちのしょうちゃん」(晧星社)等がある。

酒井雄大(さかい ゆうだい)

新渡戸文化学園中学高等学校国語科教員  錬士六段  ADE(Apple Distinguished Educator)

中野区盈進義塾興武館少年部より入門~現在にいたる。新渡戸文化幼稚園出身。杉並区立井荻中コーチを経て2018年より新渡戸文化中学高等学校剣道部顧問。学園の理想とする「自律心」をベースとした生徒主体の稽古法立案等、生徒目線に立った手厚い指導を行う。また、剣道での厳しさとはうらはらに学園内ではよき理解者として生徒たちに親しまれている。どっしりとした構えからアグレッシブに仕掛ける正剣を遣う。

吉田茂(よしだ しげる)

新渡戸文化中学高等学校社会科教員  剣道初段  

顧問の一人として長年にわたり青木教諭を支える。少年時代には荒川区で剣道に打ち込み結構厳しい稽古だったとは本人談。実際に面を着けて生徒と同じメニューをこなすこともある。各種大会においても会場運営等裏方でフットワーク軽く活躍。かくし芸にスライドを使った漫談等があり、稀に部活のイベントで披露することがある。部活動でのピリピリした雰囲気を緩和するムードメーカーでもある。