4月6日の始業式にて麻布大学と新渡戸文化高校の「高大接続プログラム」において、研究に参加し、修了と麻布大学の単位を認められた生徒が表彰されました。剣道部の部員も数名参加しており、表彰していただきました。
この取り組みは麻布大学動物共生化学ジェネラリスト育成プログラム「いのちと共生の研究プログラムA」の活動に新渡戸文化高校生が任意で参加し、大学生とともに研究するというものです。
参加した生徒によると10時間以上研究に関わり、自分の進路の幅が広がったとのことです。新渡戸文化高校では大学とのコラボ授業や研究が増えてきています。多くの大人と関わり、自分の進路を実感するチャンスがたくさんあります。楽しみながら自分の人生を考える高校生活を送ってもらいたいです。