2021年度ももうすぐ終わりです。年度末に部員で集まって、一年間の剣道部の活動の振り返りを行いました。
剣道部のサイトを見返しながら、改めて新渡戸文化剣道部というチームの成長や自分の成長意識を再確認しました。同級生という横の関係に加えて、先輩後輩という縦の関係もあるのが部活の良いところです。お互いに認め合い自律することを目指します。
今回強く確認したことは剣道部を支えてくれている大人たちです。学校からの部費と剣道部で集めている部費を具体的に確認して、どれだけの大人がどのくらい強い気持ちで支えてくれているかを伝えました。その上でさらに有意義な活動をするためにどのように行動を起こすべきかを部員全員に投げかけました。
最後は新入部員へどのように剣道部の魅力を伝えるべきかを各チームで相談しました。動画やスライド、ポスターなどアイデアはたくさん出たようです。
感謝の気持ちを持って率先して行動を起こし、自分たちの活動を社会に発信して、未来を切り拓けるチームを目指しましょう!
3月24日に新渡戸文化短期大学食物栄養学科と中高剣道部のコラボ授業が行われました。テーマはスポーツ栄養学です。
生徒達自身が自分の食生活をセルフチェックをしながら、アスリートとしてどのように食事と向き合うべきかを考えるいいきっかけになりました。そして同時に、栄養を考えて作ってくれている毎日の食事に感謝する時間になりました。
参加した部員全員が自分ごと化して真剣に聞いていたように感じます。トレーニングだけでなく自分の食生活もコントロールしながら、ベストコンディションで本番に臨める選手を目指しましょう!
12月26日の第五支部剣道大会にて、高校2年女子が第3位、高校1年女子が準優勝という結果を残しました!男子は結果は残らなかったものの素晴らしい試合を繰り広げていました。
今回の試合結果をどのように振り返り、新人戦に繋げるのか楽しみです。
12月5日(日)に中野区剣道連盟の昇級・昇段審査が行われ、新渡戸文化中学校から男女合計11名が参加しました。そして全員合格することができました!
今年の4月から剣道を始めた中1の後輩のために、先輩達が時間を割いて指導を行い、当日もたくさんサポートしてくれました。考査期間直前な上に、自身の審査もある中で本当によく支えてくれたと思います。生徒達全員が審査に向き合って、一生懸命頑張れていたと思います。
先輩や同級生の言葉は大人の言葉よりもやる気と勇気を与えてくれるのかもしれません。今回一級審査にチャレンジしたみんなはいつもより一生懸命でした。今回の活動で剣道部のチームワークがさらに高まったように感じています。
明日から考査期間です。勉強もしっかりやって、みんなで成長しましょう!
11月23日(祝)新渡戸文化高校にて、高体連新人戦第五支部予選会がありました。新渡戸文化高校は男女とも勝ち残り、1月の都大会へ進出することができました。今年度はコロナウイルス対策の影響で、急遽例年よりも1ヶ月早い予選会となり、新渡戸祭やスタディーツアーで十分に稽古時間を取れていない中、選手たちは工夫しながら試合に向けて準備できていたと思います。12月中にさらに磨きをかけて、都大会でベストを尽くしましょう!
本日、中体連秋季剣道大会が終了しました。新渡戸文化の試合結果は男子がベスト32、女子がベスト8となりました。男女とも新チームが抱える課題が浮き彫りになった大会となりました。
それぞれのチームが前向きに頑張れていたと思います。しかし思い描く結果には結びつきませんでした。今回の試合結果を踏まえて「これで大丈夫?」と自分に問いかけてもらいたいと思います。試合で勝ち上がることは容易ではありません。今は悔しい気持ちでいっぱいだと思いますが、次第に日常生活の中に埋もれてしまいます。そうならないためにも記録しましょう。そして仲間同士で励まし合いましょう。大丈夫です。先輩たちもそうやって一歩一歩強くなっていきました。そしてギリギリの勝負をものにしてきました。
先を見据えて毎日の努力を積み重ねることができれば、心身ともに成長できます。明日からまた頑張ろう!
10月23日(土)と24日(月)は2021年度の新渡戸祭です。今年は配信型の新渡戸祭に初チャレンジをします。テレビ番組のように各発表団体を並べて、これまでの学びを配信します。
剣道部では毎年部を二分して、勝ち抜きの紅白戦を行っておりました。しかし、昨年から新型コロナウイルス対策として、観客を入れての試合を自粛して、動画を撮影しYouTubeにアップしております。
今年もそのような形で撮影・編集を行って準備して参りました。「紅白戦」「中高男子の部」「中高女子の部」「初心者の部」と4部問に分かれております。
この動画を通して、剣道部の雰囲気を知っていただけたら嬉しいです。ぜひご覧下さい。
2021年紅白戦 前編
2021年紅白戦 後編
2021年中高男子の部①
2021年中高男子の部②
2021年中高女子の部①
2021年中高女子の部②
2021年中高女子の部③
2021年初心者の部
10月10日(日)に中体連第3ブロック秋季剣道大会が練馬区立貫井中学校で行われました。
今大会から世代交代になり、各学校の1・2年生が出場し白熱した試合が繰り広げられました。
午前中の男子の部はコロナウイルス感染対策のため、本日はベスト8まで行い続きは来週17日に再度行われます。敗者復活戦も17日です。新渡戸文化の男子はベスト8まで残ることができたので、都大会出場権は獲得できました。しかし、目標はまだ達成できていません。来週の試合に向けて今週しっかり仕上げましょう!
そして午後には女子の部が行われました。世代交代後の初陣だったせいか、初戦は緊張の中スタートしましたが、前回大会に続き優勝することができました!チームメイト同士で励まし合い、係り生徒で会場にいた先輩達にもアドバイスをもらってみんなで勝ち取った優勝は格別です。きっと自信に繋がったと思います。
来月はいよいよ都大会です。気持ちを引き締めて、優勝目指して頑張りましょう!
10月3日(日)に中体連中野区秋季剣道大会が新渡戸文化中学校で行われました。
緊急事態宣言の延長など、予定していた日程ではない開催となりましたが、特に問題なく無事に終了致しました。
今大会は個人戦のみで男女それぞれ学年ごとに分けて試合を行いました。新渡戸文化中学の結果は
男子中1の部:優勝
女子中1の部:優勝 準優勝 第3位
女子中2の部:優勝 準優勝
となりました。
また、今大会では4月から剣道を始めたばらりの新入部員も参加し、今までの稽古の成果を確認しました。夏休みに代替わりをして、高校に向けて稽古をしている中3の先輩も係り生徒として手伝ってくれて、中1〜中3のみんなで試合を盛り上げました。
試合は結果が全てではありません。今日の試合で得た学びや達成感をしっかり記録をして、反省もして、自分の成長にどう繋げるか考えるサイクルを回してほしいと思います。
来週の3ブロック大会に向けて明日からまた、稽古に一生懸命取り組みましょう!
8月15日(日)に八王子エスフォルタアリーナにて東京都道場剣道大会があり、新渡戸文化中学として参加してきました。
新渡戸文化から出場した選手と各々の所属道場から出場した選手を合わせると男女で8名の選手が個人戦に出場しました。各道場の強豪選手が多く、最高でベスト32という結果でした。
その後の団体戦では、男子の強豪選手で組まれたチームが多い中、男子1名・女子2名でベスト8まで勝ち進むことができました!どの試合も手に汗握る展開で、代表戦で20分近く行いギリギリで制した試合もありました。
この大会は都大会と同じく、道場に軸足を置く選手にとっては最後の引退試合でした。新渡戸文化からも中3を中心にエントリーをしました。各選手、自分のベストを尽くしてくれたと思います。終始チームワークが良く、見ていて楽しい試合でした。
明日から中学は夏休みです。高校は来週の秋季都大会に向けて最終仕上げを行います。中学に続いて上位を目指しましょう!
8月7日(土)にALSOKぐんまアリーナにて第46回 関東中学校剣道大会に出場してきました。今回で2度目の関東大会出場です。
前回出場したときは予選敗退だったので、今回は予選突破を目標に準備をしてきましたが、結果は予選敗退でした。予選リーグには今大会で優勝した春日部市立大沼中学校がおり、一本差で届きませんでした。しかし優勝校相手に善戦できたことに成長を感じました。自分達の持っている実力はしっかり発揮できたと思います。
中学3年生にとってはこれが最後の公式戦です。試合が終わったあと、選手達だけで数十分ミーティングを行っておりました。中学3年生として試合に懸けてきた気持ちを仲間や後輩達に伝えていたのだと思います。コロナの影響で約一年間、試合どころか部活も思うようにできなかった中で工夫して努力を重ねてきた結果、今回の関東大会出場に繋がったのだと思います。
秋からは世代交代です。中3は高校に向けて、中2•1は先輩達に続いて関東大会制覇、全国大会制覇を目指して頑張りましょう!
7月31日(土)〜8月4日(木)に特別稽古を行い、最終日には優勝胴を賭けた部内戦を行いました。
毎年夏休みには合宿を行ってきましたが、今年はコロナウイルス感染対策として合宿は行いませんでした。そのため合宿に代わる特別稽古期間を設けて、剣道に集中する期間を設けました。
午前と午後に稽古時間設けて、普段の稽古で疎かにしがちな足捌きや素振りから見直し、様々な技の練習や厳しい稽古の反復練習も行いました。さらに中野区の純正館から江尻先生をお招きして、試合の組み立て方の講義を受けました。改めて自分の剣道を真剣に考える良いきっかけになったと思います。
試合で上位を目指す選手や先輩に追いつこうと頑張る選手、さらに4月から剣道を始めたばかりの初心者まで、一人ひとりが自分の剣道に向き合った濃い一週間となりました。
最終日に行った試合では男子部では中学3年生が、女子部では高校1年生が優勝する白熱した展開となりました。さらに部員全員で行った一本勝負勝ち抜き戦の紅白戦では6人抜きという記録を残した選手もおりました。
この一週間みんなで一生懸命稽古に集中したことで、部員同士での切磋琢磨がより強くなった気がします。成長を目指すときに仲間がいることはとても心強いです。この雰囲気を大切にして、もっともっと自分自身を伸ばしてほしいです。
7月25日(日)に高校男子個人錬成会が都立五日市高校で行われ、高校・中学男子と参加させていただき試合を行いました。
結果は
準優勝 第3位1名 敢闘賞2名
でした。
惜しくも優勝には届きませんでしたが、最後まで戦い抜いたことはいい経験になったと思います。また、第3位と敢闘賞は中学生でした!
最後に合同稽古にも参加させていただき、充実した1日になったと思います。秋季大会に向けて頑張ってほしいです。
7月22日(木)23日(金)と二日間中高ともに錬成会や試合が続きました。
まず23日(金)に都立五日市高校で行われた高校女子個人錬成大会に参加させていただきました。そこで参加メンバー全員が上位入賞を果たすことができました!優勝・準優勝・3位2名・敢闘賞2名と全員結果を残すことができました。秋から続く大会もこの調子で頑張ってほしいです!
そして新渡戸でも錬成会を行っておりました。22日(木)は高校男女、23日は中学男女でした。特に中学の錬成会では、今年の4月から剣道を始めたメンバーのデビュー戦となりました。先輩たちからアドバイスをもらいながら、一生懸命自分にできることを頑張っている姿はキラキラしていてとても素敵でした。
錬成会後は片付けと明日の高校説明会の準備を行いました。完成図を中3に渡すと後輩達に的確に指示が出て、全員がテキパキ動く様子は見ていて気持ちが良かったです。
この二日間で生徒達は「外の世界と触れ合うことで成長する」ということを実感できたと思います。こういう機会を増やしていくことが大切だと改めて感じました。
7月22日(木)に東京都少年剣道学年別個人錬成大会が行われました。
新渡戸文化中の結果は
女子中学三年の部:ベスト16 1名
女子中学二年の部:ベスト16 1名
女子中学一年の部:優勝 1名 ベスト8敢闘賞 1名
男子中学三年の部:ベスト16 1名
となりました。
それぞれの選手が精一杯頑張ったいい試合だったと思います。
先日の中体連の先輩達の活躍があったからか、今大会では中1女子が大活躍しました。新渡戸文化中として東京都大会で優勝することは初めてです!
夏休みははじまったばかりです。稽古や錬成会が続きますが、今回の大会も成長の一つとして夏を乗り越えてほしいです。
7月17日(土)に中体連夏季都大会(男子個人・女子団体)が行われました。
新渡戸文化の結果は、男子個人で1名が敢闘賞の第5位!そして女子団体は第3位になり、関東大会出場を決めました!
まず男子個人ですが、男子で東京都第5位は新渡戸文化史上初の快挙です!道のりは相当険しく、東京都の強豪校の選手達との激戦をなんとか勝ち上がっていきました。最後の試合では惜しい打突があったものの、勝ち上がる度に重くなる旗に対応しきれていなかったという課題が見つかりました。いつもとは別人の様に一戦一戦集中し、自分の剣道を一切崩すことなく貫く姿はこの上なく頼もしかったです。
そして女子団体です。シード校として緊張があったと思いますが、チームとして終始まとまっておりました。一昨年の夏季大会では敗者復活戦を制して関東大会初出場を決めましたが、今大会では敗者復活戦なしで関東大会出場を決めることができました。今回で2度目の関東大会出場であり、2度目のベスト4です。次は群馬県で行われる関東大会に向けて準備に入ります!
今回の大会ではほとんど選手に声をかけることなく、それぞれの選手が試合を自分事化して取り組めていたと思います。健全に緊張し、健全に悔しい思いをしたのではないでしょうか。新渡戸文化の特色は、それぞれの選手がそれぞれの色を持った剣道で挑んでいるところです。「正解」の剣道を追い求めるのではなく、自分の思い描く剣道像を真剣に研究します。自分の性格や体格、好きな技や理想の選手などを頭に思い描き、自分なりの剣道を探します。今回の大会では中3のそれぞれの選手が自分の剣道を貫けていたのではないでしょうか。そんな成長を見ることができて嬉しい限りです。
これから夏休みに入ります。この夏にしっかり修練を積んで、また秋からがんばりましょう!
7月10日(土)に中体連夏季都大会(女子個人・男子団体)が行われました。今年は八王子のエスフォルタアリーナにて二週に渡って行われます。
まず午前中は女子個人です。新渡戸からは4名出場しました。結果はベスト16が2名、ベスト32が2名とあと少し及ばす悔しい結果となりました。そのうちの1名は30分近く延長を行う試合となりましたが、惜しくも一瞬の気の緩みを打たれてしまいました。
午後の男子団体では初戦を突破できたものの、2回戦目で勝者数の差で敗退となってしまいました。「チームで勝つ」という部分が足らなかったのかもしれません。同じ3ブロックから勝ち上がった学校が活躍している中で、こちらも悔しい結果となりました。
今回の大会で指導者として感じたことは、試合が始まったらあとは選手を信じることしかできないということです。どれくらい延長が長引こうとも、選手に言葉をかけることは許されません。だからこそ、毎日部活で竹刀を交えて選手と対話をしておくことが、選手にとっても指導者にとっても重要だと改めて感じました。今大会では全ての選手がどのように試合を行うのかを、自分で選択して試合に臨めており成長を感じました。しかし、それと同時に結果を出すための研究のハードルの高さも実感しました。
来週の17日(土)は男子個人・女子団体です。中3にとっては三年間の集大成が結果となって表れます。悔しい気持ちを原動力に自分の剣道を見つめ直し、試合場で貫き通せるように準備をしてほしいです。
6月27日、中体連夏季中野区大会(男子団体・女子団体)が行われました。先週3ブロック大会が行われたばかりでしたが、春も行えなかった大会をやっと夏季大会として行えたことに感謝したいと思います。今大会には男子は中学3年生を優先的に、そして女子の中学2年生のAチームと中学1年生のBチームで出場しました。
結果は男子が3位入賞、女子Bチームが3位入賞、そして女子Aチームが優勝しました!高校生も含めて先輩たちは係生徒などで試合をサポートしてくれました。
コロナ禍の中思うように稽古ができないとはいえ、試合に触れることで少しずつ当事者意識が芽生えてきた中1・中2とそんな後輩たちのサポートをしてくれている先輩たちをみると、剣道部全体としての成長を感じます。
来月はいよいよ都大会です。残りわずかですが中3は悔いのないように、後輩たちはそんな先輩方の情熱を感じながら稽古に打ち込んでほしいです。
6月20日、中体連夏季第3ブロック大会2日目(女子個人・男子団体)が行われました。
女子個人は4名が都大会進出を決めました。それぞれの選手が各自考えながら集中して試合に取り組めた結果だと思います。
男子団体はベスト8で都大会進出を決めました。今大会の目標であった都大会進出を決められて嬉しい反面、勝ち上がるために必要な課題も浮き彫りになりました。
来月は男女ともに都大会があります。3年生は敗退すると中学生活最後の公式戦となります。悔いのないように残りの時間を使って欲しいです。全員で最後まで諦めずに頑張りましょう!
6月13日、中体連夏季第3ブロック大会に出場しました。今日は男子は個人、女子は団体で、新渡戸文化からは男子2名が都大会出場権を得て、女子は優勝しました。
しかし試合の中で、打突の後に打ち返されてしまう場面や、当たっているのに打ち切れていないなど、多くの課題が見つかりました。改めて自分達や課題と向き合い、都大会までに改善して、更にはメンバーそれぞれの強みを強化していきたいと思います。
(中学3年女子)
今大会はコロナの影響で約1年半振りに行われました。生徒たちにとっては久々の公式戦だったので開催されただけでも感謝だったと思います。大会中は自分たちで話し合ったり、決勝前に円陣を組んでお互いを鼓舞したりしながら試合をこなしておりました。自粛期間に剣道に向き合ってきた成果かなと思いつつ指導者一同見守っておりました。決勝戦では一瞬ひやっとする場面があったものの、冷静に対処して優勝することができました。その姿はまさに自律型学習者だったと思います。
来週は女子個人・男子団体です。今回の反省を踏まえて頑張ってほしいです。
5月16日にインターハイ支部予選の大会がありました。
結果は団体戦は男女共に都大会出場。個人戦は女子2名が都大会出場を決めました。
この大会でチームの反省や個人個人の反省など、たくさんの課題が出ました。
また、このご時世の中試合ができることのありがたみを改めて感じることができた大会でした。
次の大会に向けこの課題を普段の稽古で直し、部活面だけではなく普段の生活面でも緊張感と感謝の気持ちを胸にこれからもより一層励んで参ります。
(高校2年女子)
4月4日は部内戦でした。
相手がどんな技を得意としているのか、普段の稽古でお互いにわかっていたので、駆け引きがとても大事な試合となりました。
自分の試合をしっかりと振り返り、公式戦に向けて一生懸命頑張りたいです。
(中学3年女子)