本校における学校組織マネジメント
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学校運営の全体イメージ
1 学校デザイン全体構想
2 学校経営方針とカリキュラム・マネジメントの年間スケジュール
3 カリキュラム・マネジメントに対応した組織略図
【特徴1】育みたい資質・能力を「中原っ子の4つの力・心」として子ども・教師・保護者が共有しやすいようにシンプルな言葉で表しています。
【特徴2】市の施策を柱に指導の重点を設定し、施策の方向性と本校の教育意志ベクトルを揃えることで持続的な取組みを志向しています。
【特徴3】カリキュラム・マネジメントを機能的・効果的に推進できるよう校内組織を整えています。
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学校改善の経過
1 令和3年度から令和4年度の学校マネジメント構想
□年間サイクル=RーPDCA実践サイクル×2+改善試行期間
□学校改善の3本柱
<カリ・マネ><個別最適な学び・協働的な学び><働き方改革>
□NPO法人「学校の話をしよう」のサポート(外部リソーズの活用)
2 本校の取組みの経過概要
□学校改善ルーブリックを活用した段階的学校改善の推進
【ポイント1】<方策4>学校組織マネジメントについて本校版学校改善ルーブリック(改善プロセス)を作成し、継続的・段階的に学校改善を推進しています。
【ポイント2】ICTを活用し会議の効率化・精選を行い、生み出した時間を教員のリフレクションタイム「対話の時間」や各種ミーティングに活用しています。
【ポイント3】NPO法人「学校の話をしよう」より専門的なサポートを受け、職員相互の対話をより充実させ、同僚性を培っています。
中原っ子の「主体的な学び」と「魅力ある学校」づくりへの新たな挑戦
□単元内自由進度学習へのチャレンジ
「学び」を子ども達に委ねるという視点からカリキュラムを組み立て、学習指導要領で示された「主体的、対話的で深い学び」や「個別最適な学び」「協働的な学び」の実現を目指します。
□ICT活用による学校の働き方改革の推進と教師のリフレクションタイム「対話の時間」導入
コロナ禍とGIGAスクール構想により急ピッチで整備されたICT機器やリモート環境を生かし、会議等の効率化、精選など業務改善を積極的に行い生み出した時間を、教師のリフレクションタイム「対話の時間」として活用することで、教員相互の実践知の交流による信頼と同僚性を基盤とした職能成長を活性化する学校組織開発を行っていきます。