社会=チームであり、どれだけ貢献したのかの影響度。
会社がある意味は、社会貢献であることがものすごく大きい。
社会への貢献で大切なことは、
人の感情のエネルギーがどれだけ上がっているか。
社会を構成する要素は人。
便利になる
技術革新がある
新製品を出す
などではない。
どれだけ社会が発展するかよりも、
どれだけ人のエネルギーが上がったかということ。
影響力を上げる、高くするために何をするか。
自分のエネルギーがすごく高いこと。
チームのエネルギーがすごく高いこと。
楽しい人の周りには楽しい人が集まる。
辛い人の周りには辛い人が集まる。
この人と付き合っていると辛いなと思っていると相手も辛い。
辛さは2乗。
この旦那と一緒にいたくないと思ったら、
一挙手一投足気になる。
相手も嫌になったり、
置いていかれる恐怖があったりと、
片方だけ幸せな状態はありえない。
この人と一緒にいると幸せだなと思える人と一緒にいると、
どちらも幸せ。
どれだけ「この人と一緒にいて幸せだと思える人」を増やせるかということが影響度。
その人たちを増やすためには、
自分たちはいつ何時でも幸せだと言う必要がある。
本当に世界に影響を与えたり、
幸せを生み出すことにつながっている。
綺麗事を言う必要がすごくある。
その綺麗事を言い続けられる人が、
人を幸せにできる人。
社会がそんなふうに広がっていくと良い
幸せな人が周りにいればいるほど良い。
乗数で増えていくから。
僕たちと一緒にいて、
僕たちチームと付き合って幸せと思える人が増えることが
社会への貢献でありミッションである。