予めスマホやタブレットで撮影した画像を、フォトライブラリから選択しMeDaCaシステムに登録される場合には「入力に不備があります」と表示され、登録ができない場合があります。
MeDaCaシステムで登録できない画像ファイル(HEIF)の可能性があります。お手数ですが、次の方法をお試しください。
フォトライブラリを使用しない方法 (MeDaCaアプリ内のカメラツールを利用する)
MeDaCaを起動し、「登録する」を押下します。
「検査記録」(または「くすり」、「領収書」なども同様です)を選択し、「画像を選択」を押下します。
「写真を撮影」を選択します。
対象物を撮影し、「写真を使用」を押下します。(必要に応じて編集、再撮影を行います。)
各項目を入力し、「登録」を押下します。
フォトライブラリを使用する方法 (スマホやタブレットのカメラ設定を利用する)
[事前準備] 登録したい対象物を撮影します。
「設定」→「カメラ」を選択します。
「フォーマット」を選択し、「互換性優先」を選択し「設定」を閉じます。
「カメラ」を起動し、撮影します。
MeDaCaを起動し、「登録する」を押下します。
「検査記録」(または「くすり」、「領収書」なども同様です)を選択し、「画像を選択」を押下します。
「フォトライブラリ」を選択します。3で撮影した画像を選択します。
各項目を入力し、「登録」を押下します。
<ご参考>
スマホやタブレットのカメラアプリで写真を撮る場合は、カメラアプリの設定にてフォーマットを指定でき、そこで「高効率」が選ばれていると
スマホやタブレット以外では利用しにくい形式の画像ファイル(HEIF)として保存され、現在のところMeDaCaでは対象外となっております。
一方で、「互換性優先」が選ばれていると、スマホやタブレット以外でも利用しやすい形式の画像ファイル(JPG)として保存されます。
MeDaCaシステムは一般的な画像ファイル(JPGやBMPやPNGなど)のみの利用を想定しており、また、MeDaCaアプリ内のカメラツールは、
スマホやタブレットのカメラ設定を参照せずJPGで保存するようにしているので利用可能となっています。