3.卒論・修論のテーマ

更新日：2024年2月15日

近畿大学 理工学部 機械工学科

2021年度

学士：

• 故障時間に関する限定的な情報下での時間計画保全における点検周期の決定

• ゴム動力車によるロバストパラメータ設計に関する学習教材の設計開発

• 故障時間に関する限定的な情報下での最適な点検計画の立案

• Kullback-Leibler情報量に基づくプロファイル分析の設計

• プロファイル分析における異常検知時の原因パラメータの特定

• SFMシミュレーションを用いた東正門前横断歩道の効率的な横断ルールの検討

• 統計的工程管理における変化点検出モデルでの状態数の推定方法の比較検証

2022年度

修士：

• ベイズ理論と情報理論に基づく製造工程の安定性評価に関する一考察

• 画像データを対象としたベイズ理論と情報理論に基づく工程管理手法の開発

学士：

• 不適合品の混入によるブルウィップ現象の波及効果の検討

• 3Sを学ぶための摸擬生産実験教材の設計開発

• 授業科目を用いたカリキュラムマップによる機械工学科間の特色の発見

• オンライン版ビールゲームの設計・開発と実践

• ゴム動力車を利用した実験計画法の学習教材の考察と展開

• 測定誤差による良・不良判定へ影響を学ぶための実験教材の設計開発

• 段取り替えを含む生産スケジューリングに関する学習教材の設計開発

• 限定的な情報下で稼働時間と修理時間を考慮した保全モデルに対する点検周期の決定方法

• 線形近似回帰分析における誤差分散に関する一考察

• 品質損失を考慮した累積損傷モデルにおける点検期間の決定方法に関する一考察

2021年度

学士：

• 折れ線回帰分析の設計問題における誤差評価に関するー考察

• 混種セル生産を題材とした作業研究の教材の設計・開発

• 限定された情報に基づく点検周期の決定方法に関する一考察

• 誤差の伝播を学ぶための実験教材の開発

• 組合せ最適化における分枝限定法を学ぶ教材の開発

• ベイズ理論に基づく工程不良率の安定性評価に関する一考察

• 製造工程における不適合品率の非線形的変化の検出に関する一考察

2020年度

修士：

• 決定木に基づく開先切断の条件設定法に関する研究

学士：

• ライン・バランシングに関する学習教材の開発

• 製造工程でのバッチ処理による歩留まりを起因とするブルウィップ現象への影響

• SOMを用いたカリキュラムマップの自動作成

• JIS_Z_9002計数規準型抜取検査の設計精度に関する一検証 

• MRPシステムを学ぶための学習教材の設計開発

• セルオートマトンによる遅い車の渋滞への影響に関する視覚的な交通シミュレーション

• MRPシステムにおける安全在庫の設定法に関する一考察  

• ベイズ更新による工程平均の安定性評価における判定ルールに関する一考察 

• 情報量規準を利用した安定状態の検出手法に関する研究 

• ゴルトンボードに基づく要因解析のための実験的教材の設計開発

• ロバスト性を向上させる2段階設計法を学ぶための紙ヘリコプター教材開発

• 学生と研究室の選好関係を考慮したGSアルゴリズムによる研究室配属システムの設計

2019年度

学士：

• 需要情報の更新に基づくアパレル商品のオプション契約に関する考察

• 状態変化追跡方法を適用したpn管理図を作成するソフトウェアの開発

• 可変な階級幅をもつヒストグラムに関する自動描画プログラムの改良  

• ライン生産方式を題材としたモノづくり学習教材の設計開発

• ゴルトンボードの製作とこれを用いた統計学習教材の開発

• プル型生産システム可視化のためのVBAアプリケーションの設計開発

• ベイズ理論に基づく工程分散の安定性評価に関する一考察

• 最大エントロピー法に基づく発注点方式の設計方法に関する研究

• 需要と品質のバラツキによるブルウィップ現象の検証

• HDDのS.M.R.A.T情報を用いた生存時間解析による故障特性の分析

• かんばん方式を学ぶための実践シミュレーションに基づく教材の開発

• ロジスティクス教育における教材の実践と改良に関する検討

• 実験計画法を学ぶためのペーパーカーに基づく実験教材の開発

2018年度

学士：

•  製品設計を学ぶための紙ヘリコプター教材に関する研究

• 製造工程における不適合品率の変化点検出に関する研究

• 工程損失に関する管理図の情報可視化に関する研究

• FFTによる音声解析とマハラノビス距離を用いた異常検知に関する研究

• サプライチェーンにおける買戻契約のインセンティブとリスクに関する研究 

• 「ものづくり」における「バラツキ」の理解のための教材開発に関する研究

• ヒストグラムのデータ中心科学的構築方法に関する研究

• 直交表を利用した多変量T2管理図における異常特性の特定方法に関する研究

• 製造工程での歩留まりの推定による発注量のブルウィップ現象に関する研究

• 階層化意思決定法による作業負担姿勢評価システムの構築に関する研究

• セル生産方式を題材とした作業研究の学習教材の開発に関する研究  

県立広島大学 経営情報学部 経営情報学科

2016年度

学士：

• 情報量規準に基づく折れ線回帰分析の設計に関する一考察

2015年度：

学士：

• 離散特性における割合ヒストグラムの自動描画に関する一考察

• 分散の系列データにおける状態変化軌跡の抽出方法に関する一考察

2014年度

学士：

• 出版流通システムにおける3者間での流通制度移行の要件に関する考察

• 工程の群間変動における安定性評価に関する一考察

• 線形近似回帰分析の提案

2013年度

学士：

• 正規母集団分布における状態変化追跡方法とその工程管理への応用

• (x_bar,s)同時管理図における状態モニタリングの可視化に関する一考察

• 生産能力予約契約における協調的意思決定に関する一考察

2012年度

修士：

• センターフィー問題の解決へのアプローチ

学士：

• Kullback-Leibler情報量に基づく製造工程の安定性に関する一考察

• ソフトウェア産業における契約問題に関する一考察

• 多変量T2管理図における異常特性の特定方法の提案

• 製造単価の変動を想定した見込生産方式における生産計画に関する一考察

2011年度

学士：

• 半導体製品のサプライチェ－ンにおけるキャパシティ予約契約に関する一考察

• 相関をもつ需要における発注点の決定方法に関する一考察

• T2管理図における異常特性の特定方法に関する一考察

2010年度

修士：

• 情報量規準による ( x_bar, s ) 同時管理図の異常状態推定法

• 書籍流通システムにおける契約手法の研究

• 在庫管理における不適合品混入の補償に関する一考察

学士：

• 不確実性をもつリードタイムと限定された需要情報のもとで品切確率を保証する発注点の決定に関する一考察

• 品質損失基準に基づく選別型抜取検査での検査プランに関する研究

• 情報量規準に基づく工程平均の変化点の推定法に関する一考察

2009年度

学士：

• 管理外れ状態における経時的 劣化を想定した工程変化点の推定法に関する一考察

• 限定された需要情報のもとで 品切確率を保証する発注点の決定に関する一考察

• 優先関係を想定した2ユニット・冗長システムにおける平均稼動時間に関する一考察