第1学年SSH常呂川調査
6月28日(月)~30日(水)、第1学年235名を対象にSSH常呂川調査を行い、各日、2クラスの生徒がそれぞれ置戸町、訓子府町、北見市の3地点で水質と水生生物の個体数を調べました。
この調査には北見工業大学および(株)北開水工コンサルタントの専門家と北見工業大学の学生に同行していただきました。晴天の下で調査は行われ、生徒たちは同行していただいた北見工業大学、(株)北開水工コンサルタントの専門家から説明を受けながら野外調査の手法や身近な自然環境について学びました。
なお、今回はコロナウイルス感染防止対策として、大型バス1台の乗車人数の制限(最大21名)、乗車時の手指消毒、調査器具の消毒等の対策をとったうえで実施しました。
▼調査のようす
※本調査は常呂川水系環境保全対策協議会の助成を受けて実施しました。