ニュース>H30年度
課題研究ポスターを展示しました
本校1年生、2年生がGSの授業で作成した課題研究ポスターを、北見市内の商業施設「コミュニティープラザ パラボ」6階市民ギャラリーに展示しました。
展示したポスターの内容は、ハッカの抗菌作用の研究やタマネギを使った七色の染色など地域に根ざした研究や、火星を模した土を用いて野菜栽培にチャレンジしたユニークな研究まで多様なものになっています。
生徒たちが1年間かけて取り組んだ研究成果を市民の方々に知っていただくと共に、多くの方に科学や研究のおもしろさを知っていただきたいと思っています。
開催期間は平成31年3月27日(水)~31日(日)10時~18時30分(最終日は16時30分まで)。期間中は自由にご覧になれますので、ぜひ会場にお立ち寄りください。
第81回情報処理学会全国大会「中高生ポスターセッション」に参加しました。
平成31年3月16日(土)福岡大学において「第81回情報処理学会全国大会 中高生ポスターセッション」が開催され、本校からは「独居高齢者に対する安否確認装置およびシステムについて」「Raspberry Piを用いた教室環境の快適化についての考察」の2つの研究が発表されました。
研究グループを代表してジラール 能英瑠さん、前田 悠之介さん(現3学年)の2名の生徒が福岡大学での中高生ポスターセッションに参加し、学会という場で、情報科専門の科学者・技術者の方々や生徒と質疑・議論を行ってきました。
参加した2名は、今回のポスターセッションに至るまでに、システム開発以外にも、発表する内容量、専門性の追求など苦労がたくさんあったと振り返り、自分たちの研究が、中高生ポスターセッションを訪れた全ての人たちの参考になればと感想を述べていました。
学会に参加し、たくさんの方にポスターを見てもらい、たくさんの刺激を受けてきた様子でした。
上記の平成31年3月16日(土)福岡大学において開催された「第81回情報処理学会全国大会 中高生ポスターセッション」に本校から参加した2つの研究
・独居高齢者に対する安否確認装置およびシステムについて
・Raspberry Piを用いた教室環境の快適化についての考察
が <河合塾> みらいぶ (mirai×live×drive) に紹介されました。
是非、ご覧ください!
グローカル語り部が開催されました。
2018年12月4日(火)16:30~ 本校において「グローバル語り部」が開催されました。
北見工業大学 特任講師 久保比呂美先生をはじめ、工業大学への海外留学生のみなさん、留学から帰国した安田翔さんから、留学についての体験談をお話していただきました。
参加した生徒からは「一歩踏み出すことが大切だと感じた。」「もっと、フリートークをしたかった。」「大学に入ったら留学したい。」「語学も大切だけど、文化を理解することも大切なことが分かった。」「留学のリアルが聞けてよかった。」など、留学に対して、ますます意欲が高まった様子でした。
科学の祭典
11月3日(土)、北見市の北網圏文化センターで「青少年のための科学の祭典 北見大会」が開催され、本校からはサイエンスクラブの1年生7名と、ボランティアスタッフ6名が参加しました。
この日の来場者は約1800名。北斗高校の生徒たちは「ろうそく作り」や「錯視」の実験を通して、科学の面白さを来場した子どもたちに伝えました。
大会終了後、生徒たちは「楽しかった」「子どもに喜んでもらえて良かった」などと感想を述べていました。
SSH中間発表会のポスターを掲示しました。
シールを貼ってコマ作り
ダイラタンシーで遊んでいる様子
光る石を見ている様子
SSH中間発表会のポスターを掲示しました。
シールを貼ってコマ作り
ダイラタンシーで遊んでいる様子
光る石を見ている様子
SSH生徒研究発表会
8月8日、9日の2日間、平成30年度SSH生徒研究発表会が行われました。
全国から約200校、海外からも25校が神戸国際展示場に集まり、ポスターを用いて日頃の研究の成果を発表しました。
本校からは、昨年度のGSⅠで、「温度と光の波長が太陽電池に与える影響」について研究した2年生5名が参加しました。
ポスター発表では、来場した多くの見学者に対して、わかりやすく説明しようと努力する生徒の姿が見られました。また、他校の発表を見学することで大いに刺激を受け、今後の学校生活に向けて気持ちを新たにした2日間になりました。