令和２年３月７日（土）にオンライン開催された「第82回情報処理学会全国大会　中高生情報学研究コンテスト」に本校から参加した２つの研究

　・Kinect と HMD を用いた VR 避難訓練体験システム

　・Python を用いた画像処理による文字認識採点支援システムの開発

　が　＜河合塾＞ みらいぶ （mirai×live×drive）　に紹介されました。是非、ご覧ください！

おいしい保全　ザリガニウォッチング

令和元年年８月１１日（日）、外来種ウチダザリガニ駆除活動「おいしい保全　ザリガニウォッチングin仁頃川」を行いました。

北見駅に集合した小学生１６名、ＳＳＨアクションチーム及びサイエンスクラブ１８名、美幌高校生４名はバスで活動場所の富里ダム下流へ移動し、１時間ほどの捕獲作業で１２７９匹のウチダザリガニを捕獲しました。捕獲したウチダザリガニは現地で茹でて、北斗高校調理室でカレーライスとともに食べました。

参加した小学生からは、「たくさん捕れて楽しかった。」「カレーライスがおいしかった。」「ザリガニをもっと食べたかった。」などの感想が聞かれました。

このイベント運営には日本赤十字北海道看護大学、北見市、ジオザリクラブ、全国友の会北見友の会、美幌高校、遠軽高校など多くの方々の協力をいただきました。お陰でケガなく、おいしく楽しいイベントになりました。

なお、このイベントはサイエンスクラブGAPが北海道、北海道コカ・コーラボトリング㈱、（公財）日本環境財団の三者による協働事業「北海道e-水プロジェクト」の支援を受けて実施しました。

　中谷医工計測技術財団からの助成を受けて、サイエンスクラブが令和元年７月１４日（日）に開催した「水ミーティング2019」に関する取材記事が

「日経サイエンス2019年９月号」に掲載されました。掲載記事は中谷医工計測技術財団のホームページからご覧になれます。

　　　★中谷医工計測技術財団　「科学教育　水環境保全を介した地域連携」