イベント>H30年度
第5回GSⅠ研究活動 身近な川にも、知らないことがたくさんありました
6月25日から27日まで、1年生が2クラスずつ、野外活動を行いました。置戸から訓子府、北見を流れる常呂川の水質と水生生物の調査活動です。
ちょうど良い天候だったのは5・6組が行った2日目だけで、1日目の3・4組は寒さに震え、3日目の1・2組は雨にずぶ濡れになりながら、それぞれ辛抱強く調査を行いました。
水質調査をするのはもちろん、川に入るのも初めての生徒が多く、初めのうちは小さな子どものようにはしゃぐ生徒が多く見られました。その結果、長靴は水を入れた花瓶のようになり、ズボンは絞れるほどぐしょぐしょです。3箇所目の調査地点に到着すると、みんなくたくたになってしまいました。
本校は、国土交通省の「全国水生生物調査」に参加しており、3日間のデータは後日登録されることになっています。