3年生国語「モチモチの木」
本日、3年生のある学級では、国語の物語文「モチモチの木」を学習していました。このお話は、幼い豆太とやさしいじさまの心温まる物語です。じさまが急病で苦しんでいる様子に気付いた豆太の心情について、子どもたちは本文の言葉から考えを深めていました。授業後、ある男の子が「図書館で『モチモチの木』を見つけたので読んでみたよ。」と話していたのが印象的でした。