発振器を10秒間だけONにしたときの信号波形。上段は発振器出力、下段はマイクの出力。時間軸スケールが大きいので、360Hzの振動波形は塗りつぶされてしまい見えない。全体の振幅変化(うなりや減衰)だけがよく分かる。
立ち上がりは共鳴周波数と強制振動の周波数の違いによる過渡現象としてのうなりが観測される。立ち下がりは減衰振動が観測されている。
(クリックするとオーディオファイルが開きます。Sound it ! 等のソフトがあれば、時間軸を拡大して360Hzの波形も見ることができます。)
発振器周波数
358.000 Hz
(発振器の出力は他の時の5倍に設定)
359.000 Hz
359.800 Hz
360.028 Hz
360.200 Hz
361.000 Hz
362.000 Hz