502ワークステーション教室
1.概要
市ヶ谷田町キャンパス5階の502教室はワークステーション教室です。ICT授業や映像編集を行うためのPCが設置されており、授業で利用されている時間以外は自主学習のために利用可能です。教員用端末やBYOD端末を表示可能なプロジェクターやモニター、各端末から利用可能なプリンターも設置されています。
2.開室時間
授業実施期間中
原則として 月〜土 8:00〜23:00(※キャンパス閉館まで)
長期休暇期間中
月〜金 9:00〜17:00
※学内ネットワークからのみ閲覧可能
3.利用方法
(1)入退室について
扉にはカードキー認証による自動ロックがかかっています。入室時は学生証またはカードキーを扉脇のカードキー認証システムにかざしてください。兼任教員の方はITサポートデスクまで開錠をご依頼ください。
退室時は特に操作は必要ありません。
扉を完全に閉めないと警報音が鳴ります。最後まで確実に閉めてください。
授業利用中は入室できません。
(2)端末起動について
OSはWindowsとUbuntuのデュアルブートです。端末の電源ボタンを押下後、OSの選択画面が表示されますので、任意のOSを選択してください。選択しない場合は自動でWindowsが立ち上がります。
起動後、IDとパスワードを求められますので、統合認証IDとパスワードでログインしてください。
(3)利用時について
保存が必要なデータはご自身のUSBメモリやGoogleドライブなどの外部ストレージに保存してください。端末内に保存されたデータはシャットダウン後に削除されますのでお気を付けください。
ソフトウェアの新規インストールはできません。(教職員の方で常時利用が必要なソフトウェアがある場合、ITサポートデスクまでご相談ください。)
利用終了後は必ずシャットダウンしてください。
授業利用の際は、授業前後にITサポートデスクスタッフが開室閉室作業を行います。
(4) 飲食について
教室内での飲食は禁止です。発見した場合、今後の利用を制限する場合があります。
(5)各種設備の利用方法について
ICT授業用の情報コンセント
各学生卓に赤いLANケーブルが設置されています。こちらはICT授業用に設置されたものとなります。担当教員の指示に従いご利用ください。
※画像左側は持ち込みPC用HDMIケーブルです。
プリンター
ワークステーション教室の端末からプリントを行うと、ワークステーション内のプリンターや6F事務室前のプリンターから出力することができます。詳しくはこちらの「貸出ノートPC・ワークステーションPCからの印刷方法」のマニュアルをご確認ください。なお、Ubuntuからのプリントはできません。
AV機器
ワークステーションのプロジェクターやモニターには、教員用ワークステーション端末やBYOD端末の投影が可能です。AVラックの利用方法につきましては、教室に設置されたマニュアルをご確認ください。なお、プロジェクターに端末を投影した場合、音声はプロジェクターの内蔵スピーカーから流れます。
Adobe製品
Adobe Creative Cloudの各製品を利用できます。利用方法はこちらの「【ワークステーションPC】Adobe利用手順」のマニュアルをご確認ください。
※iPhone内の設定で「高効率」で撮影された動画ファイル(HEVC)は、ワークステーションPCでは正常に再生できません。mp4等の他のファイル形式に変換してご利用ください。
V-Class・Docker
V-class(授業支援ソフトウェア)やDockerを利用できます。利用方法はこちらの「【ワークステーションPC】V-ClassとDockerの簡易利用マニュアル」をご確認ください。
その他、ご不明な点はITサポートデスクにお問合せください。
4.導入ソフトウェア一覧
Windows
![](https://www.google.com/images/icons/product/drive-32.png)
Ubuntu
![](https://www.google.com/images/icons/product/drive-32.png)