FAppsアカウント取り扱い注意事項(事務部限り)

本内容は、新領域事務職員のFAppsアカウントのみを対象とします。系・専攻・室等の事務職員は対象外です。

  • 事務職員の着任後、係の担当者が部局アカウント申請を行って下さい。

    • FAppsアカウントは全員が必要です。FNetIDとサイボウズアカウントは通常必要ありません。GigaCCアカウントは必要に応じて申請して下さい。

  • 事務部における通常の業務環境は、本部から指定されたもの(@mail.u-tokyoのメール、シンクライアント、ファイルサーバ等)を利用して下さい。FAppsアカウントは、新領域部局内の情報共有(サイトやドライブによる部局内への情報配布や、将来的なGoogleカレンダーによる施設予約等のグループウェア用途)にのみ利用可能です。これ以外の目的でFAppsアカウントを利用してはいけません。

  • FAppsの個人アカウント宛のメールは、自分の@mail.u-tokyo.ac.jpアドレスに必ず転送して下さい。

  • 事務部職員のFAppsアカウントは、Google Driveにおいて自部局の外部へファイルを共有したり、公開することを制限しています。Google Driveは、事務用ラボアカウントを用いて自部局内に共有する予定のファイルの作成にのみ利用して下さい。

  • 新領域事務用個人アカウント及び事務用ラボアカウントには、機密性レベル3以上の情報を保管してはいけません。