ラボアカウント

ラボアカウントの目的

研究室や事務部門など、グループで共用するFAppsアカウントです。長期的なグループ利用を目的とします。一時的な共有は個人アカウントや既にあるラボアカウントで行って下さい。

学会などの短期窓口は、個人アカウントのエイリアスや、Google Groupsなどで対応してください。

ラボアカウントは、ドライブ、カレンダーなどを長期共有する場合に、データを誰かの個人アカウントでなく、共用のアカウントに置きたい場合に利用します。

研究室の共用データ保管庫、共有カレンダー、研究室WEBサイトなど

業務用の窓口アカウント (担当者が変わってもデータを持つアカウントを変えたくないなどの場合)

申請方法

ラボアカウントを申請できるのは教職員のみとします。

申請書を情報システム室に送付してください。

申請書ダウンロード

ラボアカウント申請書 (内部専用)

ラボアカウント申請書(記入例) (内部専用)

廃止

ラボアカウントは申請者本人から廃止申請があるまで削除しません。

申請者が異動・退職しても削除しません。

廃止を希望する場合は、申請者のFAppsアカウントより情報システム室へ連絡をしてください。

利用

ラボアカウントに直接ログインするユーザは一人か少数に限定してください。

ラボアカウントも二段階認証が必要であり、沢山の電話番号を登録するのは望ましくありません。

Google ドライブのデータには更新履歴がありますが、誰が更新したかわからなくなります。

直接ログインする人が、ラボアカウント上に共有フォルダを作れば、共有されたメンバーは個人アカウントからフォルダにアクセスできます。

ラボアカウントのメールを複数人で閲覧する場合は、メールボックスの委任を利用してください。

ラボアカウント

図:ラボアカウントの利用例(内部専用)

機能比較

新しく研究室や事務部門の窓口用メールアドレスを作成する際の機能を比較します。

ラボアカウント・・・ラボアカウントを新規作成

グループ・・・グループを新規作成

エイリアス・・・既存の個人アカウントやラボアカウントにエイリアスを付与

グループ利用の機能比較