研究室や事務部門など、グループで共用する新領域アカウントです。長期的なグループ利用を目的とします。一時的な共有は個人アカウントや既にあるラボアカウントで行って下さい。
学会などの短期窓口は、個人アカウントのエイリアスや、Google Groups(ML)などで対応してください。
ラボアカウントは、ドライブ、カレンダーなどを長期共有する場合に、データを誰かの個人アカウントでなく、共用のアカウントに置きたい場合に利用します。
共有カレンダー、研究室WEBサイトなど
業務用の窓口アカウント (担当者が変わってもデータを持つアカウントを変えたくないなどの場合)
ラボアカウントは申請者本人(責任者)から廃止申請があるまで削除しません。
申請者が異動・退職しても削除しません。
廃止および責任者の変更を希望する場合、申請者(責任者)より下記のフォームに沿って申請をお願いいたします。
ラボアカウント廃止・責任者変更届 (内部専用)
ラボアカウントに直接ログインするユーザは一人か少数に限定してください。
ラボアカウントも二段階認証が必要であり、沢山の電話番号を登録するのは望ましくありません。
Google ドライブのデータには更新履歴がありますが、誰が更新したかわからなくなります。
直接ログインする人が、ラボアカウント上に共有フォルダを作れば、共有されたメンバーは個人アカウントからフォルダにアクセスできます。
ラボアカウントのメールを複数人で閲覧する場合は、メールボックスの委任を利用してください。