前日に引き続いて夏休み寺子屋ボランティアに11名の生徒が参加しました。この日は、コースターや壁掛けを作る押し花教室と、クリスマスに向けて靴下の形の板に絵を描くトールペイント教室、ドラえもんが描かれた紙を何層か重ね合わせて立体的に見せるシャドーボックス教室、そして夏野菜カレーを作る料理教室でした。この日も多くの方から感謝の言葉をいただきました。中学生にとっても、小学生や大人の方と一緒に活動することは貴重な体験です。ありがとうございました。
夏休み寺子屋教室に、本校生徒12名が、ボランティアとして参加しました。小学生の自由研究の支援を行う活動で、各会場に分かれてサポートをしました。会場では、皿に絵を貼り付けるポーセラーツや、毛糸を使ってアイスクリームのキーホルダーを作る手芸教室、ブルーベリー蒸しパンとクッキーを作る料理教室が行われ、担当の方からは、「多くの生徒がボランティアに参加してくれて本当にありがたい」と言っていただきました。
ふるさとづくり協議会の主催により、市内6校の中学校から代表生徒が集まって、中学生議会が開催されました。小野田中学校からは、2名が代表質問をする議員役として、1名が議長役として参加しました。本校からは、「市内を走るバスの利便性の向上」「部活動の地域展開」「誰もが気軽に利用できる学習スペースの周知」についてという3つの質問をしました。トップバッターでの質問で緊張した様子でしたが、立派に質問をし、市の執行部の方からも丁寧な答弁をしていただきました。他の中学校からも、様々な質問が出され、山陽小野田市の現在と未来について考えるきっかけになりました。
山陽小野田市内の中高生が集まって、学生ボランティア会議が行われました。本校からは3名の生徒が参加して、災害ボランティアセンターの役割について学びました。以前、厚狭地区で起こった水害の映像を視聴して、災害時の復旧支援や役割分担について学習しました。その後グループに分かれて意見交換を行い、防災やボランティア活動に対する意識が高まったようでした。次回は8月20日に開催の予定です。
8月4日(月)から、夏休み学習会が行われています。5日、7日、8日の4日間にわたり行われます。午前中2時間ですが、各学年の教室に集まって夏休みの課題を中心に学習をしています。中には、課題をすべて終らせ、問題集に取り組んでいる生徒もいました。毎回、市内の高等学校から高校生が支援のために来校し、小野田中学校の生徒に優しく丁寧に教えてくれていました。