学内統一パスワード 概要(学生)
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学内統一パスワードとは
学内統一パスワードは、東京女子大学の各種サービスを利用するにあたり、 ”利用資格を持つ本人” であることを確認する重要なパスワードです。
サービス利用(ログイン)の際は、東女Gmailのメールアドレスとセットで入力を求められる場合があります。
1.学内統一パスワードで利用できるサービス
Google Workspace(Gmail、Google Classroom、Google Meetなど)
CampusSquare(履修登録 奨学金申請など)
Microsoft 365(サインインアカウントは「学生番号@cistwcu.onmicrosoft.com」)
学内Wi-Fiの認証(9号館、23号館、24号館、図書館、学生ホール、4号館端末室)
図書館の利用者サービスOPAC、MyOPAC
オンデマンドプリント(4号館端末室、図書館のプリンターのみ対応)
2.利用申請
学部生、編入生、大学院生は申請不要
大学院新入生で、学部生時に作成したファイルおよびGmail、各種学内サービスを引き続き利用する場合は手続きが必要
※手続きをしないまま放置すると、使用していたファイルやメールは消去されますのでご注意ください。
(参照)大学院生の利用方法
履修生(科目履修生、聴講生、研究生など)は申請が必要
(参照)履修生、聴講生、研究生の利用方法
3.学内統一パスワード有効期限
@cisアカウントのパスワード(学内統一パスワード)有効期限は発行またはパスワード変更から365日(1年)です。
学内統一パスワードの有効期限が切れると、学内サービスが利用できなくなります。
「学内統一パスワードを変更する方法」を参照し、新しいパスワードを設定してください。
4.学内統一パスワードの再発行
詳細は「学内統一パスワードの再発行について」ページを参照してください。
6.注意事項
本学の@cisアカウント(@cis.twcu.ac.jp)は、学内統一パスワードと連動しています。GmailなどのGoogleサービスのパスワードを個別に設定(変更)することはできません。変更する場合は、学内統一パスワードの変更を行ってください。
学内統一パスワードの変更
学内統一パスワードを変更すると、学内Wi-Fiに接続できなくなります。
接続するには旧パスワードで設定したWi-Fi ネットワークを削除し、新パスワードで接続設定を行ってください。
特にWindows PCにおいての接続設定は時間を要します。設定時間を考慮し、時間に余裕のあるときに行ってください。
学内統一パスワードシステム内で変更が可能です。
(参照)学内統一パスワードの変更方法
パスワード管理の注意点
パスワードが他人に漏れると・・・
メールやファイルを盗み見られ、削除または内容を改変する、個人設定に手を加えられるおそれもあります。
本人を装い、インターネット上で買い物をする、ゲームなどの有料サービスを利用する、いたずらや嫌がらせなどの迷惑行為を行うこともできます。
本学のコンピューターシステム全体が危険に晒され、他組織のコンピューターシステムによる攻撃に利用される可能性があります。
被害者になるだけでなく加害者に加担してしまわないよう、パスワードは適切に管理してください。
1.パスワードは秘密に
パスワードは他人に教えない。万が一パスワードを盗み見られたと感じた場合は、直ちにパスワードを変更しましょう。
2.同じパスワードを使わない
パスワードはサイト毎に違うものを設定し使いまわさない。一つのサイトでパスワードが漏れた場合、すべてのアカウントが破られてしまいます。
3.単純なパスワードをつけない
生年月日など、他人にも推測できるような単純なパスワードは避けましょう。どんなに難しい単語を設定しても、辞書に載っている単語であればコンピューターを使って仕掛けられるパスワード破りに対しては脆弱です。
4.パスワード管理の方法を工夫する
サイト毎に異なる複雑なパスワードを設定すれば、記憶しておくことが難しくなります。以下のような方法で適切にパスワードを管理しましょう。
・紙に書き留めて安全なところに保管する
※ファイルに書き込んで暗号化しても構いません。その場合、ファイルを開くパスワードだけは記憶しなければなりません。
・ブラウザーやOSのパスワード管理機能を使う
・専用のパスワード管理ソフトを使う