OneDrive間でデータ移行する方法
複数のMicrosoft アカウントを持っている場合、利用中のOneDriveデータを別アカウントのOneDriveへ移行することができます。
大学アカウントのOneDriveサービスは在学中にのみ利用可能です。卒業(退職)後はアカウントが削除されるため利用できません。OneDriveに保存しているデータの移行またはバックアップは卒業(退職)前に行ってください。
大学院進学予定の場合も同様に、OneDreiveへ保存しているデータの移行またはバックアップは卒業前に行ってください。4月以降もOneDriveを使用する場合は、4号館1階 情報処理センター事務室までお問い合わせください。
(参照)
移行したいデータを保存しているアカウントでMicrosoft 365にサインイン(https://login.microsoftonline.com)
※大学アカウントの場合は「学生番号@cistwcu.onmicrosoft.com」と「学内統一パスワード」でサインイン
2. OneDriveアプリを開く
3. 「自分のファイル」を表示し、ダウンロードしたいファイルの左端にチェックを入れ、表示されたタブから「ダウンロード」をクリック
※複数のファイルの選択が可能です。全てのファイルをダウンロードしたい場合は、左上にチェックを入れます。
※タブに「ダウンロード」が表示されていない場合は、メニュー(・・・)をクリックし、ダウンロードをクリック
4. 画面右上に表示されたダウンロードファイルを開く
※複数ファイルをダウンロードした場合はZipファイルとしてダウンロードされます
<複数のファイルをダウンロードした場合の展開方法>
4-1. PCのデスクトップのダウンロードフォルダを開き、ダウンロードしたファイルをクリック
4-2.「すべてを展開」をクリック
※「すべて展開」がクリックできない場合は、展開したいファイルを右クリック<表示されたメニューから「すべて展開」をクリック
4-3.展開先を指定して「展開」ボタンをクリック
5. 画面右上のアカウントマネージャーをクリックし、移行先のアカウントに切り替える
6. 2の手順で、OneDriveアプリを開く
7. ダウンロードしたデータを、移行先アカウントのOneDrive画面(空白の部分)にドラッグ&ドロップして、コピー
8. コピーが完了すると、画面下部に「ファイル名.拡張子を自分のファイルにアップロードしました」とメッセージが表示される
該当データが移行先アカウントのOne Driveに追加されたことを確認