スタンフォード大学教授で心理学者のアルバート・バンデューラ博士によって提唱された概念。「Self-efficacy」と言う。
「自分ならできる」「きっとうまくいく」と信じる心理的な感覚や自信を持つ状態のこと。これが高いと困難に直面しても挑戦し、失敗しても立ち直りやすくなり、仕事や健康など様々な分野で積極的な行動やモチベーションの維持につながる。