FAQ

Q. 対象者は?

A. 全学向けのサービスです。

2012年度より、法学部、経済学部、商学部、理工学部、文学部、総合政策学部、国際経営学部、国際情報学部、大学院(専門職大学院を除く)の全学生に全学メールアドレスを付与します。

専門職大学院生、通信教育課程の学生については申請制となります。

※新型コロナウィルス対応による緊急対応として、全学メールアドレス未登録の教職員(兼任含む)ユーザへの一律付与を4月9日付で実施させていただきました。また、今後も統合認証教職員(兼任含む)ユーザへは一律で全学メールアドレスを付与させていただきますので、従来のWEB申請フォームおよび申請書による希望IDでの全学メールアドレス発行受付は終了させていただきます。(2020年4月10日更新)

また、自動でIDが発行される学生の方を含め、全学メールの利用をやめたい場合には、サポートデスクにお越しください。

なお、教職員の方で、身分変更等により統合認証ID(ログインID)が変更になった場合には、旧IDで作成したメールアカウントは引き継がれません。

継続利用をご希望される場合には、多摩ITセンターまでご連絡ください。

Q. 全学メールと一般のGmailの違いは?

A. 全学メールは、中央大学固有のドメイン名を利用します。

一般のGmailは「~@gmail.com」を利用しますが、全学メールでは「~@g.chuo-u.ac.jp」を利用します。

Q. 統合認証(Google Apps関連)で利用できるサービスは何ですか?

A. メール、カレンダー、ドライブ(チームドライブ含む)、連絡先になります。

教職員(客員・共同研究員、派遣職員、パート職員除く)の方は、グループ※、サイトもご利用いただくことができます。

※客員・共同研究員、派遣職員、パート職員の方でも、グループメンバーにはなることはできます。

2020年7月現在、サービス提供状況についてはこちらをご参照ください。

Q. 全学メールのアドレスはどこで確認できますか?

A. 新入生については、入学時配布物をご参照ください。

全学メールが利用可能な方は「統合認証パスワード変更サイト」にログインし、全学メールアドレスの確認を行ってください。

※「統合認証パスワード変更サイト」には、「統合認証ID」と「パスワード」でログインしてください。 

※ 確認後は、必ず「統合認証パスワード変更サイト」からログアウトしてください。

※ 統合認証のパスワードが分からなくなった場合は、サポートデスクまでお越しください。

Q. 全学メールにログインできません。

A. 正しいIDとパスワードを使っているか、再度確認をしてください。

全学メールログイン専用画面( https://mail.google.com/a/g.chuo-u.ac.jp/ )からログインする場合でも、中央大学 WEB Single Sign On System ( SSO ) に遷移しますので、統合認証ID/パスワード でログインしてください。

※ パスワードは、統合認証のパスワードです。大文字小文字の区別がありますので、ご注意ください。

Q. パスワードを変更したい。

A. パスワード変更は、必ず「統合認証パスワード変更サイト」から変更してください。

Q. 内部進学(大学院、専門職大学院)、転科、転専攻をするのですが、全学メールアドレスはどうなりますか?

A. 現所属時に利用している全学メールアドレスを、引き続き利用いただけます。

 なお、統合認証IDは変更になるため、パスワードは新しい統合認証IDのものを利用してください。

 また、新所属のIDで全学メールをご利用いただけるようにする作業を、例年、4月1日に行います(4月1日が平日でない場合は、4月1日以降の最初の平日に実施する場合があります。各年度における作業実施日程は、ITセンターからのお知らせをご確認ください)。その日は全学メールがご利用いただけませんので、ご注意ください。

 そして、4月2日以降(概ね9時以降)に全学メールをご確認いただき、ログインできない等の不具合が発生している場合は、早急に新所属部課室までご連絡ください。

※これに伴い、GoogleDriveに保存したファイルはそのまま引き継がれます(注意:Microsoft365サービスにおいてOneDriveに保存したファイルは引き継がれません)

※進学までに間がある方(一旦ご卒業をされて半年後、1年後などに進学される方)については、元のアドレスが一度存在しない状態になりますので、アドレスの引継ぎができません。

※また、当年度に聴講生等の正課生以外の身分で大学に在籍し、次年度に学部、大学院に進学された場合には対象外となります

※新統合認証IDでのC plus利用については、4/1も影響を受けません。

※9月入学の方は、9月1日以降順次登録作業をいたします。

※参加している全Teamsグループからは一度削除されますので、必要な場合はグループ所有者にて再度メンバー追加を行ってください。

Q. 卒業後もGmailを使用することは出来ますか?

A. 卒業・退学・除籍(離籍)や退職した場合、全学メールは利用できません。必要なメールやアドレス帳、ドライブにおいたファイルがある場合は、それまでに外部媒体へ保存する等で対応してください。(3月卒業生については3/31までに対応をお願いいたします。4/1以降にアカウントの削除処理を行います。)

※アカウント削除後はデータの復旧はできませんので予めご了承ください。

※4/1以降、削除されるまで多少の猶予期間がありますが、利用を保証するものではありません。

(対応方法の例)

全学メールを、一般向けGmailへ取り込む

Q. パソコンのメーラー(メールソフト)が利用できますか?

A. メールソフトを利用する場合は、事前にGmailにログインし、設定変更する必要があります。

Gmailのヘルプ( https://support.google.com/mail/?hl=ja ) より、検索語「gmail popを有効にする」などでGmailの設定方法を確認してください。

※ 送信には、暗号化通信等の機能が必要です。ご利用のメールソフトが対応しているか、事前にご確認ください。

※ popやimap利用時には「全学メールアドレス(@以降を含む)」と「統合認証パスワード」で認証を行います。

Q. 全学メールを携帯電話や、スマートフォンで見ることはできますか?

A. 各社携帯電話での閲覧が可能です。以下のURLからログインすることできます。

 http://mail.google.com/a/g.chuo-u.ac.jp

QRコードはこちら ↓

Q. 既にGmailを利用してますが、どうしたらいいですか?

A. 個人で取得したGmailアドレスは、今まで通りご利用できます。

複数のアカウントを同時に利用する場合は、利用環境に応じて対応してください。

(対応方法の例)

マルチアカウントの設定を行う

メールの自動転送(どちらかのメールを他方に転送する)

Mail Fecherer機能で、別のメールを取得できるよう設定する

Q. どこからでも利用できますか?

A. 一部の国では、Gmail環境へのアクセスを制限している場合があります。

インターネットが利用でき、Gmailに対応しているブラウザ(「ブラウザ サポート状況一覧」でご確認ください)で、Google社のGmailサイトにアクセスできる環境が必要です。

Q. 送受信の上限は?

A. 25MBです。(2011年12月現在)

Q. ウェブクリップ(広告)は削除できますか?

A. 「メール設定」の「ウェブクリップ」タブにある『ウェブクリップを受信トレイの上に表示する』のチェックを外してください。

Q. 自動転送設定をしたのに、送られてこないメールがあります

A. 迷惑メールフォルダに振り分けられたメールは、自動転送されません。一部メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認してください。

Q. 全学メールアドレスを複数持てますか?

A. 複数持つことはできません。(統合認証ID と全学メールアドレスは 1対1で紐付けて管理されているため)

Q. メッセージの送受信において、一部の添付ファイル形式がブロックされます。

A. Gmailでは、ウィルスに対するセキュリティ対策として、危険な実行コードを含む可能性のある実行ファイル(拡張子が .exe .lnk .bat のファイルなど)を送受信できないようになっています。詳細はこちら https://support.google.com/mail/answer/6590 を確認してください。

Q. ログイン時に「アカウントの重要な変更」の同意を求められる

A. Googleの仕様変更等に伴い、ログイン時に以下のような画面が表示されることがあります。

内容を確認の上、「同意する」を押下すると、これまでの通り全学メールが利用できます。

Q. 全学メールアカウントのドライブストレージ(Googleドライブ、Gmail、Googleフォト)の保存容量の上限はありますか?

A. サービス改定に伴い、2023年9月から段階的に容量制限をすることにいたしました。 (詳細は「お知らせ」をご覧ください) 

Q. 音声付きPowerPointをGoogleドライブ経由で確認するにはどうすればよいですか

A. 

【前提】

GoogleドライブにアップされたPowerPointは、Googleスライドに変換して表示されるため、音声機能に対応しておらず、そのままでは音声を視聴することが出来ません。視聴にあたっては、以下の対処方法をご参照ください。

Googleドライブ経由でアップしたWord、Excel、PowerPointなどの各種データなどは、リンクをクリックし、「Googleドキュメント」「Googleスプレッドシート」「Googleスライド」などのGoogleアプリでファイルを開いてください。

※上記アプリでは、Office等のデータを開くことは可能ですが、一部機能に互換性がないため、ずれが発生したり、音声が出なかったりする場合があります。


【対処方法】

正常に音が出来ない場合は、下記のいずれかの方法をお試しください。

■各自の端末にデータをダウンロードする

Googleアプリでデータを開き、その後、ファイルメニュー →ダウンロードボタンでデータをダウンロードした後、PowerPointなどのOfficeソフトで開いてください。

■ダウンロードを禁止している場合

「Googleドキュメント」「Googleスプレッドシート」「Googleスライド」を用いて最初から作成していただくか、元データの修正・編集を行ってください。

※各データにはGoogleアプリ上で開く際のサイズ制限がありますので、下記URLをご参照ください。

<Google ドライブに保管可能なファイル>

https://support.google.com/drive/answer/37603?hl=ja

※特に音声付きPowerPointはデータサイズが大きくなりやすいため、ご使用の際はご確認ください。