BRM906 宮城 200km 平泉（２０１４年）

申し込み期間：2014年05月23日～08月23日
参加費：1500円（寄付金付きのエントリー1800円を選ぶこともできます．300円分を震災復興のための義援金として寄付します．それ以外，通常のエントリーと全く同じ扱いです．）

日時：2014年9月6日(土)6:00～19:30（制限時間13.5時間）

受付は5時ごろから開始します。6:30までオープンしているので、それまでに手続きを済ませてください。

ブリーフィングは5:45を予定しています。

2013年のBRM420宮城200kmと同じコースです．

9/1追記：現在公開している第1版のキューシート／コマ図を最終版とします（実質的に2013年版と同一です）．今後変更があった場合は当日のブリーフィングでお知らせいたします．

１．全体的な注意事項

※昨年頃から輪行時の自転車の取扱について、鉄道各社側から規定に厳格な対応を求められる場合が増えています。

体力的に不安がある場合、輪行袋を携帯してください。なお、最近はゴミ袋での代用は認められません。

２．コース上詳細箇所の注意点

スタート直後、約10分で最初の峠越えに差し掛かりますが、まだ体が温まっていない状態では無理をしないようにしてください。
厳美渓に至るまでの間に、体調不良等によりDNFする方は、キューシートのNo.12を左折せず、直進して一関駅へ向かう事をお勧めします（平泉に回るより平坦かつ短時間で輪行に切り替えられます）。
平泉町中心街は、早朝から観光客が出歩いている事もありますので、ご注意願います。

（以上の項目までは、翌日開催の物見山300でも共通の注意点）

PC1から先、しばらくの間は、山あいの地域を走るため、補給地点が少なくなります。
国道284号沿いは道路の交通量がそこそこ多く、道路の幅員が狭い場所もあるので、無理のないように通行してください。
PC2は道路の右側にあります。横断の際には安全確認を行ってください。
七曲峠の宮城県側の下りは、路面が荒れており、大穴があいている箇所もあります。また、カーブが連続する区間もありますので、路面状況をしっかり確認しながら進んでください。
登米市街地にまだ暗くなる前に到達する人も多いと思われます。物見山300に連日参加の皆様は、まだ明るいうちに、翌日のコース状況の確認も含め、周辺の状況をよく見ておく事をお勧めします。
最後の峠には、ちょっとした罠があります。コース情報をよく確認しましょう。

【試走スタッフからのコメント】

スタートから七曲峠を越えるまで、アップダウンがほぼ休みなく続き、地味にジリジリと体力を削られます。

特に、坂が短いから、と、勢いよく登坂を続けていると、後半に足がもたなくなる可能性があります。

翌日の300に参加する皆様だけでなく、とにかく、力の配分を間違わないように注意しましょう。

スタート時はあ・ら・伊達な道の駅の裏手にある池月地区公民館の前にお集まりください．

初めてブルベに参加されるという方は，こちらを御覧ください．