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QFixHowm - インストール

vim/gvim用howmメモツールQFixHowmをインストールする

QFixHowm - vim用howm | インストール | 基本的な使い方 | コマンド一覧 | 検索リンクとアクションロック | 予定とTODO | 快適な使用のために | オプション

インストール

リリース版
qfixhowm.zip

休日定義ファイル 
Sche-Hd-0000-00-00-000000.howm
howm_dir にコピーして下さい。

ファイルのコピー

  1. qfixhowm.zipを解凍します。
  2. qfixappというディレクトリが作成されます。
  3. qfixapp を適当な場所にコピーして、ランタイムパスを通します。
c:\tempにqfixappをコピーした場合は、_vimrc (linuxでは.vimrc) で次のようにパスを通します。
runtimepathは ' や " で囲む必要はありません。
set runtimepath+=c:/temp/qfixapp
注意
QFixHowmはランタイムパスを通さないと、syntax表示(色分け)されません。
pluginディレクトリ(Windowsなら vimfiles/plugin、Linuxなら .vim/plugin)に直接コピーしている場合も、必ずqfixappにランタイムパスを通して下さい。

qfixapp には QFixGrep と同名のファイル(mygrep.vim, myqfix.vim)も同梱されています。
すでにQFixGrep(プレビュー&絞り込み検索付きgrepヘルパー)を導入されている場合は、同じものですので上書きして問題ありません。


設定手順

  1. _vimrc (linuxでは.vimrc) に設定を追加。
  2. howm_dir に指定したディレクトリを作成(例ではc:\howm)
  3. vimを再起動。
_vimrc追加部分
"キーマップリーダー
let QFixHowm_Key = 'g'

"howm_dirはファイルを保存したいディレクトリを設定。
let howm_dir             = 'c:/howm'
let howm_filename        = '%Y/%m/%Y-%m-%d-%H%M%S.howm'
let howm_fileencoding    = 'cp932'
let howm_fileformat      = 'dos'
howmのファイルエンコーディング howm_fileencoding は基本的に内部エンコードと同じ物(Windowsは cp932)を指定するのが無難です。
また Windowsでhowm_fileencodingをutf-8に設定した場合、howmファイルをメモ帳では絶対にいじらないで下さい。
メモ帳でutf-8のファイルを保存すると強制的にBOMを埋め込むため、ファイルの最初の一文字が外部grepで検索できなくなる事があります。

Linux(Ubuntu)の場合やWindowsとLinuxでデータを共有する場合は utf-8が良いかもしれません。
let howm_dir             = '~/howm'
let howm_filename        = '%Y/%m/%Y-%m-%d-%H%M%S.howm'
let howm_fileencoding    = 'utf-8'
let howm_fileformat      = 'unix'
基本的にhowm_fileencodingで指定した以外のエンコーディングのファイルは、grep出来ないと考えてください。
内部grepを使用すれば異なるエンコーディングのファイルでも混在可能ですが、速度的な面からおすすめしません。

howm-mode.vim を使用している場合 mygrepprg に howm_grepprg と同じものを設定すれば、後は howm-mode.vimの設定がそのまま使えます。
ただし機能が競合しますので、howm-mode.vim自体は無効にして下さい。

またgvimでのみ使用する場合も _gvimrc(linuxでは .gvimrc)ではありません。
必要なら if has('gui') で切り分けて下さい。


外部grepの設定を行わなくても、QFixHowmは内部grep(vimgrep)を使用して動作します。
ただしhowm のように大量のファイルを grep する場合、内部grep(vimgrep)は外部grepに比べて相当遅くなりますので、できるだけ外部grepを使用して下さい。
とりあえずQFixHowmを使ってみたい方や、既にQFixGrepで外部grepの設定をすませてある場合は次節「QFixHowmの使い方」へ進んで下さい。

外部grepの設定


Windowsで外部grepを使用する

Windowsの場合は、cygwinのgrepか yagrepを使用してください。
GNU grepについては日本語対応の問題で推奨しません。
その他のgrepでもGNU grepとオプションが互換なら使える可能性があります。

cygwin

cygwinなどをインストールしていてコマンドプロンプトから grepが使える場合は、次のように指定します。
let mygrepprg = 'grep'
cygwingrep.zip に必要なファイルを抽出してあるので、vimと同じディレクトリか、pathの通った場所にコピーして使用する事も出来ます。
path を通していないなら、pathは環境に合わせてフルpathで指定して下さい。
let mygrepprg = 'c:/cygwin/grep'
cygwin 1.7 や UTF-8cygwinを使用している場合は「使用するgrepの設定」を参照して下さい。

yagrep

yagrep をダウンロードして、vim/gvimの実行ファイルと同じフォルダにコピーしてもgrepが使用できるようになります。
let mygrepprg = 'yagrep'



Linux(Ubuntu)で外部grepを使用する

Linux(Ubuntu)の設定は以下の通りです。

let mygrepprg = 'grep'
let MyGrep_ShellEncoding = 'utf-8'
日本語path名を扱う場合、内部エンコードはutf-8が望ましい設定です。


明示的に内部grepに設定したい場合

let mygrepprg = 'internal'

困った時は

QFixGrep、QFixHowmの動作がおかしいと思われる場合はお手数ですが、「連絡先」までご連絡ください。

異なる文字エンコーディングのファイルと文字化け

vim/gvimに文字コードの自動判定が設定されていなくても動作するように howmファイルには強制的にhowm_fileencodingを設定しています。
したがってhowmファイルに howm_encoding以外の文字エンコードを使用している場合は必ず文字化けします。

また文字化けの際はリードオンリーになってしまうので、文字エンコーディングを指定しての再読込も効かなくなってしまいます。
このような場合は次の様に設定するとエンコーディングの強制設定が無効になりますので、エンコーディングを変更するなどしてください。。
異なる文字エンコードのファイルは txt などにリネームしてからエンコードを変更するのも手です。

"howmファイル読込の際、howm_fileencodingに強制設定する/しない
let QFixHowm_ForceEncoding = 0
外部grepでは異なる文字エンコーディングのファイルは検索できないので、howm_dir内のファイルの文字エンコードは、必ず howm_fileencodingに統一して、QFixHowm_ForceEncoding=0 は基本的に設定しないで使用してください。
howm_fileencodingを強制しない場合は vimで文字化けするファイルはQFixHowmでも文字化けします。
特に一行だけの思いつきメモを良く作成するような場合、使用している日本語文字種が少ないため文字化けすることがあります。
vimの文字化けについて

どうしても異なる文字エンコードを混在させたい場合は、QFixHowm_ForceEncoding=0 を設定して、grepには vimgrepを使用するように設定すれば一応可能です。
let mygrepprg = 'internal'

パスの設定

基本的には問題ないはずですが、正規表現に使用する文字や空白を含むパスなどを使用している場合は、動作に問題が出る場合があります。
特にWindowsの場合は、shellslash を設定してやるとパスに関わる問題が解消される事があります。
set shellslash
QFixGrep、QFixHowmを使用する/しない、とは関係なく shellslash は設定しておいた方が色々問題は起きにくくなるようです。

ウィンドウ周り

QFixHowmはQFixGrepを利用して作成されています。
動作がおかしいと思ったら、以下のページも参照してみて下さい。
トラブルシューティング


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