なおQFixHowmはランタイムパスを通さないと、syntax表示(色分け)されません。
QFixGrepのみ使用する場合は関係有りませんが、pluginフォルダに直接コピーしている場合も出来るだけランタイムパスを通して下さい。
使用するgrepの設定
インストールしただけの何も設定していない状態でも、内部grep(vimgrep)を利用することが出来ます。
内部grep(vimgrep)はファイルエンコードも気にせずに済み、vim本体だけで実行できますが速度は非常に遅いです。
ある程度まとまった数のファイルをgrepするなら外部grepも使用できるように設定する事をおすすめします。
とにかくQFixGrepを使用してみたいなら「
使い方」へ進んでください。
外部grepでは cp932(Shift_JIS) のファイルで、一部の日本語文字(
ダメ文字)が、正規表現を使用して、grep検索できないことがあります。
正規表現を使用しない検索には問題有りませんので、日本語の検索では基本的に ,f の検索を使用して、どうしても必要な時に ,e の正規表現検索を使用することをおすすめします。
詳しくは「
外部grepを使用する」と 「
cygwin/GNU grepの「ダメ文字」対策」 を参照して下さい。
Windowsで外部grepを使用する
Windowsの場合は、cygwinのgrepか yagrepを使用してください。
GNU grepについては日本語対応の問題から推奨しません。
その他のgrepでもGNU grepとオプションが互換なら使える可能性があります。
cygwin
cygwinなどをインストールしていてコマンドプロンプトから grepが使える場合は、次のように指定します。
let mygrepprg = 'grep'
cygwingrep.zip に必要なファイルを抽出してあるので、vimと同じディレクトリか、pathの通った場所にコピーして使用する事も出来ます。
path を通していないなら、pathは環境に合わせてフルpathで指定して下さい。
let mygrepprg = 'c:/cygwin/grep'
cygwin 1.7 や UTF-8cygwinを使用している場合は「
使用するgrepの設定」を参照して下さい。
yagrep
yagrep をダウンロードして、vim/gvimの実行ファイルと同じフォルダにコピーしてもgrepが使用できるようになります。
let mygrepprg = 'yagrep'
Linux(Ubuntu)で外部grepを使用する
Linux(Ubuntu)の設定は以下の通りです。
let mygrepprg = 'grep'
let MyGrep_ShellEncoding = 'utf-8'
日本語pathを扱いたい場合は、内部エンコードをUTF-8に設定してください。
「
外部grepの問題点」