調査シート

調査シートサンプル

    • サンプル1 (セルがすべて正方形なシート)

縦型シート[ sample-t-seihou.xls ] PDF出力見本[ sample-t-seihou.pdf ]

横型シート[ sample-y-seihou.xls ] PDF出力見本[ sample-y-seihou.pdf ]

    • サンプル2 (文字列が長方形セルなシート)

縦型シート[ sample-t-mojityouhou.xls ] PDF出力見本[ sample-t-mojityouhou.pdf ]

横型シート[ sample-y-mojityouhou.xls ] PDF出力見本[ sample-y-mojityouhou.pdf ]

    • サンプル3 (読み取りセルが長方形なシート)

縦型シート[ sample-t-seltyouhou.xls ] PDF出力見本[ sample-t-seltyouhou.pdf ]

横型シート[ sample-y-seltyouhou.xls ] PDF出力見本[ sample-y-seltyouhou.pdf ]

    • サンプル4 (セルがすべて長方形なシート)

縦型シート[ sample-t-tyouhou.xls ] PDF出力見本[ sample-t-tyouhou.pdf ]

横型シート[ sample-y-tyouhou.xls ] PDF出力見本[ sample-y-tyouhou.pdf ]

調査シート仕様

FaxOCRシステムが処理を行う調査シートの仕様について説明します。

ダウンロード

シートの雛型を下記のリンクから取得し、適宜修正してご利用下さい。

調査シート(Microsoft Office Excel形式)

テンプレート縦型シート

テンプレート横型シート

* 複数サイズのシートが、それぞれタブに収まっています。使用する際には、目的のシートを残してほかのシートを削除してください。

調査シート・システム予約範囲

システムがOCR処理を行うのに際して、画像の傾きを補正したうえで、「シートコード」を読み込み、OCRの対象部位を決定します。

これらの処理のため、シートには、下記のように、あらかじめ外周部の利用方法が定められています。

シート作成に際しては、これらの部位がシステムと干渉しないようご注意下さい。

①用紙アジャスト用(左上マーク)

Fax受信されるヒアリングシートの「左上」を検出する為に、FaxOCRエンジンが使用します。

送信側Faxの機械によっては用紙の周りを読み取らない場合がありますので、Excelの「ページ設定」の「余白」は1.9以上の設定をお勧めします。

②用紙アジャスト用(右上マーク)

Fax受信されるヒアリングシートの「「右上」を検出する為に、FaxOCRエンジンが使用します。

送信側Faxの機械によっては用紙の周りを読み取らない場合がありますので、Excelの「ページ設定」の「余白」は1.9以上の設定をお勧めします。

③用紙アジャスト用(左下マーク)

Fax受信されるヒアリングシートの「左下」を検出する為に、FaxOCRエンジンが使用します。

送信側Faxの機械によっては用紙の周りを読み取らない場合がありますので、Excelの「ページ設定」の「余白」は1.9以上の設定をお勧めします。

④シートコード

数字5桁の「シートコード」を記入します。

使用する「シートコード」は、事前にFaxOCRシステムに登録・確認してから記入してください。

FaxOCRエンジンが読み取りやすくするために、「OCRB」フォントの「24」サイズにて入力してください。

シートコードの読取り範囲は、③の5個分になりますので、他の文字は記入しないでください。

⑤調査コード

数字5桁の「調査コード」を記入します。

使用する「シートコード」は、事前にFaxOCRシステムに登録・確認してから記入してください。

FaxOCRエンジンが読み取りやすくするために、「OCRB」フォントの「24」サイズにて入力してください。

調査コードの読取り範囲は、①の5個分になりますので、他の文字は記入しないでください。

⑥用紙読取りテスト用範囲

シートの読み取りテストに使用します。

×を記入することにより、読み取り結果を送信したFaxに送り返します。

(※FaxOCRエンジン内のデータベースには保存されません。また、Fax送信時に「番号通知」されている必要があります)

⑦調査内容範囲

調査内容を読み取る範囲です。ユーザが自由に「文字の記入」及び「読み取り範囲」場所を決めるとこができます。

上記例では、横20マス、縦12マスで構成されていますが、横24マス、縦10マスなど自由にマス数を増減させることができます。

ただし、Fax送信されるシートである為、細かいマスを使用すると文字が潰れてしまい読み取りできなくなります。

横シートの場合は、横20マス、縦12マス、縦シートの場合は、横13マス、縦20マス、をお勧めします。