カラーキーを追加して色を設定する

addPropertyの返り値を利用して、参照変数のセットしたいプロパティにsetValueを使う

var target = app.project.item(1).layer(1);

var myEffect = target.effect.addProperty('ADBE Color Key');

myEffect.property(1).setValue([255,255,255]);

myEffectにはカラーキーが入っているのだが、カラーキー自体は4つのプロパティを持っているので

setValueするのはどこのプロパティなのかを示す必要がある。

ここでは

myEffect.property(1).setValue([255,255,255]);

としているが、プロパティは多様な書き方ができるため、以下のように書いても結果は同じである

myEffect(1).setValue([255,255,255]);

myEffect('キーカラー').setValue([255,255,255]);

myEffect.property('キーカラー').setValue([255,255,255]);

myEffect('ADBE Color Key-0001').setValue([255,255,255]);

互換性を考えるならエフェクトの名前はmatchName、エフェクトのプロパティは通し番号を使うのがよいかも