エクスプレッションの外部ファイル化
エクスプレッションに
#include [file]
と記述できる。
※CS3まで
CS4以降は$.evalFileをつかう
ちなみにver7は$.evalFileを使えないがCS3はどちらも使うことができる
テキストエディタでエクスプレッションで使用できるような関数を書く。
例
function komaView(){
var n = time*24+1;
return n;
}
適当な場所に保存する。
例
Cドライブ直下にtest.jsxとして保存
txtでもjsxbinでもよい
エクスプレッションを記述する
CS3までの場合
最初の行に、#include と記述、その後ろに、保存したファイルを指定する
例
#include 'c:\\test.jsx';
CS4以降の場合
$,evalFile()関数を使う、引数にファイルを指定。ファイルはファイルのフルパスを文字列として記述。
$.evalFile('c:\\\\text.jsx');
Windowsの場合AEのバージョンにかかわらず、引数のファイル文字列はURI形式のほうがいいかも
例えば以下の様な記述になる
C:\test.jsx
↓
/c/test.jsx
D:\Expression\myFunction.jsx
↓
/d/Expression/myFunction.jsx
例
#include '/c/test.jsx'
例
$.evalFile('/c/test.jsx');
関数を呼ぶ
komaView();
OSの違いやネットワークレンダリングをするときは注意したほうがよい。