私は不安が解消しました

新職員研修受けて

不安→解消→納得→行動→自信

安心して

仕事に取り組むことができています

上津原 麻衣

Create803

2022年5月入社

 高齢者介護が長く、障がい福祉の現場は初めてでした。私にできるかなと不安でしたが、研修を受ける中で一つ一つ不安が解消されていきました。解消された理由を紹介したいと思います。

 まず、 柚の木福祉会のビジョンが明確なことです。

子ども・高齢者・障がいのある方の「自立」「成長」「いきがい」を、ライフステージ全般を通して支援し実現しますという、ビジョンがはっきりしています。何に取り組むのか、何のために取り組むかなど、わかりやすく説明していただき納得することができました。納得すると自分が何をすべきか考え、行動し取り組むことができます。

 次にエルダー制度です。

 研修を受けたあと、話す時間を設けていただくことによって、疑問に思ったことを質問できたり、自分がエルダーに説明することによって頭の中を整理できます。その場その場で解決でき、自分の自信にも繋がりました。

 最後に、月1回支援の日があることです。他部署の職員と一緒に研修を受けることによって、意見交換や交流ができ知識の幅や深さが変わっていきます。

 以上のことにより、安心して仕事に取り組むことができています。


注)エルダーは、相談役としての役割を担い、新入社員のメンタル面のケアをします。

研修があったから

楽しい未来を創造できそうです!


田口 文子

柚の木学園

2022年7月入社

 私は以前、医療介護の分野で働いていましたが、障がい福祉関係の仕事に興味を持ち、「柚の木福祉会」に入社しました。

 最初に社歴や法人理念を教えていただいたことで、当法人の地域との密な繋がりや、これからどう発展し、どう進んで行くべきなのか、その方向性がよくわかりました。それによって、早い段階からここで自分がどのような「芯」を持って仕事に取り組むべきか、自分の役割は何かをしっかりと考え、働いていく心構えとなりました。

 研修がなければ、どう進めて行けばよいか目的もわからず、とりあえず業務を覚えるという不安な毎日から始まっていたと思います。

 さらに、職員の育成にも力を入れて下さって、私自身の固定観念に縛られた考えや、他者と比較して落ち込むという思考癖に気付く事ができました。「完璧じゃなくて良い」「振り返って比べるのは昨日の自分」「スモールステップで良い」という言葉にとても安心し、今の自分を受容出来るようになってきました。

 まだ7月入社で出発したばかりですが、作業療法士としての経験や専門性を活かしながら、どんな仕事が出来るかわくわくしています。少しずつ成長しながら、利用者様と共に楽しい未来を創造していきたいと思います。

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