オンラインフェアで「自分が楽しく仕事ができる場所」を探してみて


黒岩 咲季

2022年入社  児童指導員 北九州市立大学  地域創生学群 地域創生学類 

 私は大学3年生の3月にオンラインフェアで柚の木福祉会を知りました。

オンラインで話すことに大分慣れてきた頃でしたが、就職活動という初めての経験をオンラインで行うということでとても緊張していたのを覚えています。

 私達のときは複数の法人さんが参加している形でのオンラインフェアだったので、どの法人さんのお話を聞くのか決めるところから始まりました。

私が柚の木福祉会のお話を聞こうと思ったのは、自分の大学の同じ学部の先輩が就職されていることをホームページで知ったことがきっかけです。

具体的に調べてみると、色々な分野の事業所があって「職員も楽しむ」ということを大切にされていることがわかったので「自分に合っているのではないか」と感じました。

 実際にブースに伺うとなんとも楽しそうな職員さんがそこには写っていて、カメラ越しでも明るくて暖かい雰囲気が伝わってきました。

カメラをつけることを最初はためらっていましたが、楽しそうな雰囲気に誘われていつのまにかカメラのマークをポチッとしていました。

余談ですが、この時同時に参加していた県外の学生さんと今一緒に働いています。

お互いカメラを付けていたからこそ気づけた出会いですね!

 話はそれましたが、魅力を感じた私はフリーの時間にも柚の木福祉会のブースに行って話を聞きました。

その時に自分の大学の先輩ともお話ができて、自分が大学で学んだことも活かせるということがわかり改めてここで働いてみたいと強く思いました。

 オンラインフェアのいいところは、手軽に自分に合っているのかどうかを確かめられることだと思います。

実際に行くよりも情報量は少ないかもしれませんが、少しでも雰囲気などを知ることでより効率的な就職活動ができるのではないでしょうか。

ぜひオンラインフェアで「自分が楽しく仕事ができる場所」を探してみてください。