「福祉の仕事=楽しい!」が
実現できる場所

西重 菜々美 

2021年入社  訪問介護員  山口県立大学  社会福祉学科 

Q. 入社のきっかけは 

オンライン就職フェアをきっかけに柚の木福祉会を知り、実際に見学に行きました。すると働く職員、利用者様の輝く笑顔と生き生きとした姿がありました。職員の方は口々に「この仕事楽しいんですよ~」と言うんです。仕事のやりがいはもちろん大事ですが、自分自身が楽しんで働ける環境が在ること、福祉=楽しい!を実現できる法人であることを、このとき体感しました。また、利用者様による見学者への元気いっぱいの「ようこそ~~!!」のおもてなしに感動しました。その衝撃が忘れられなかったので私はここに決めた!と強く思い、入社を決意しました。

Q. ヘルパーの仕事大変じゃないですか?

ヘルパーの仕事…めちゃくちゃ楽しいです!!皆さんはヘルパーと聞くとどのようなイメージをお持ちでしょうか?大変、きつそう、マイナスなイメージを持たれることが多いと思います。私も実はそう思っていました…。ですが、柚の木のヘルパーは違います!!利用者様の「楽しい」「やってみたい」の想いを尊重したヘルパー支援をしています。もちろん安心・安全に支援を行うためにも計画を立てたり、環境設定を見直すことはしています。大変だ~!って思うことはあります。だけど、それを上回る楽しい!!!!を得ています。人生1度きり!限られた時間の中で楽しいと思える仕事ができていること、幸せじゃないですか?ぜひ新しいカタチのヘルパーをあなたに知ってほしい!お持ちしております!!

Q. いま取り組んでいる仕事は?

私はいま、ヘルパーとして働いていますが、その中で、障がいのある方の移動支援もたくさんしています。コロナウイルスが終息した後に「行きたい場所」「やってみたいこと」が思う存分できるために、障がいのある方が身体を動かして体力・筋力維持できるように支援しています!なかなか思うように外出ができないことも多い社会情勢ですが、障がいのある方が“できること”を、私も一緒になって、楽しく!!健康寿命を伸ばす身体づくりをしています!心と身体も健康でいることで、障がいのある方の人生がよりハッピーで素晴らしいものに!利用者様も私も健康になって、お互い楽しい時間を持てて、しかも私、こんなに楽しくて働いているとう感覚ではなく、うまく伝わらないので、ぜひ、見学にいらしてみてください。

Q. 柚の木福祉会のおすすめポイントは? 

月に1回福祉会全体の研修「柚の木支援の日」があります。そこでは他事業所の職員との交流があるので普段話せないことを話したり、聞けたりできます。また、自分自身が成長できる学びの場でもあるので社会人になっても学び続けることの大切さを感じています。そして、なんと言っても柚の木福祉会に嬉しいことが起こればみんなで分かち合い、頑張る目標があればお互いを鼓舞し、励まし合う関係が福祉会全体で築けています。皆さんもぜひ、共に喜びや楽しい想いを共有してみませんか?