CSVファイルを用いて、複数の共有ドライブを一括で作成したり、既存の共有ドライブ情報を変更する機能です。
※Cmosyの共有便の利用のために作成された共有ドライブの権限は、一括登録で更新できません。
本機能を利用する場合、以下のようなメリットがあります。
共有ドライブと所属するメンバーをまとめて新規登録することができます。
既存の共有ドライブも一括で更新することができます(メンバーの権限も変更可)。
共有ドライブの設定項目を一括で更新することができます。
①既存の共有ドライブをCSVで出力する
以下2種類のフォーマットから1つを選択して、既存の共有ドライブ一覧をCSVで出力します。
フォーマット①
「共有ドライブ名(必須項目),権限,メモ,共有ドライブ設定項目①,共有ドライブ設定項目②,共有ドライブ設定項目③,共有ドライブ設定項目④」
フォーマット②
「共有ドライブ名(必須項目),管理者,コンテンツ管理者,投稿者,閲覧者(コメント可),閲覧者,メモ,共有ドライブ設定項目①,共有ドライブ設定項目②,共有ドライブ設定項目③,共有ドライブ設定項目④」
②サンプルCSVをダウンロードする
以下2種類のフォーマットから1つを選択して、サンプルCSVを出力します。
フォーマット①
「共有ドライブ名(必須項目),権限,メモ,共有ドライブ設定項目①,共有ドライブ設定項目②,共有ドライブ設定項目③,共有ドライブ設定項目④」
フォーマット②
「共有ドライブ名(必須項目),管理者,コンテンツ管理者,投稿者,閲覧者(コメント可),閲覧者,メモ,共有ドライブ設定項目①,共有ドライブ設定項目②,共有ドライブ設定項目③,共有ドライブ設定項目④」
③CSVインポート
フォーマット①、もしくはフォーマット②のCSVをインポートします。
共有ドライブの新規作成、もしくは更新を一括で実施することができます。
④登録日時
一括登録ジョブの登録日時を表示します。
⑤更新日時
一括登録ジョブの更新日時を表示します。
⑥予約日時
一括登録ジョブ実行の予約日時を表示します。
⑦実行者
一括登録ジョブの実行者を表示します。
⑧ステータス
一括登録ジョブのステータスを表示します。ステータスの種別は以下の通りです。
処理待ち
処理中
完了
キャンセル
⑨インポート種別
一括登録ジョブのインポート種別を表示します。インポート種別には以下2種類が存在します。
新規作成
更新
⑩結果一覧
ジョブの結果一覧画面に遷移します。
⑪キャンセル
予約されている一括登録ジョブをキャンセルします。
「一括登録」機能は以下URLからアクセスできます。
https://www.cmosy.jp/admin/share-drive-batch-create
※アクセス先のドメイン①cmosy.jp ②shared-drive-manager.jp いずれも参照先のサーバーは同一です。
「サンプルCSVをダウンロードする」を押下する
CSVを作成する
CSVの作成には「サンプルCSV」をご利用いただくと
便利です。
フォーマットについての事項は下記を参照ください。
以下2種類のフォーマットからサンプルCSVを選択することができます。
【 注意事項 】
※1「権限」に指定可能な役割は以下の通りです。
共有ドライブの権限には必ず「管理者」権限のユーザーを加えてください。
organizer(管理者)、fileOrganizer(コンテンツ管理者)、writer(編集者)、
commenter(閲覧者[コメント可])、reader(閲覧者)
共有ドライブのユーザー権限の詳細は こちら
※2 値が空の場合もダブルクォーテーションで囲んでください。
※3 「管理者」に Google グループのメールアドレスや存在しないメールアドレスを指定しないでください。
※4 各共有ドライブ設定項目詳細については、以下をご確認ください。
「CSVインポート」を押下する
インポート方法の選択画面にて「新規登録」を押下する
CSVファイルを選択する
CSVの選択方法は、次の通りです。
・ドラッグ&ドロップ
・「CSVファイル選択」を押下し
保存しているCSVファイルを選択します。
登録内容を確認し、「取り込む」を押下する
実行オプションを確認し「実行する」を押下する
実行オプションの事項は、次の通りです。
・CSVの取り込み時間を指定する
・システムアカウントを管理者とする
管理者に指定されたユーザーが共有ドライブの作成権限を
持っていない場合でも、システムアカウントの権限を
利用して共有ドライブを作成できます。
作成した共有ドライブをCmosyで作成したとみなすには
以下の項目に✓を入れてください。
・システムアカウントを管理者とする
・本システムで作成した共有ドライブとして登録する
結果を確認する
「既存の共有ドライブをCSVで出力する」を押下する
CSVを作成する
CSVの作成には「既存の共有ドライブのCSV出力」をご利用いただくと便利です。
フォーマットについての事項は下記を参照ください。
以下2種類のフォーマットから選択することが可能です。
【 注意事項 】
※1「権限」に指定可能な役割は以下の通りです。
共有ドライブの権限には必ず「管理者」権限のユーザーを加えてください。
organizer(管理者)、fileOrganizer(コンテンツ管理者)、writer(編集者)、
commenter(閲覧者[コメント可])、reader(閲覧者)
共有ドライブのユーザー権限の詳細は こちら
※2 値が空の場合もダブルクォーテーションで囲んでください。
※3 「管理者」に Google グループのメールアドレスや存在しないメールアドレスを指定しないでください。
※4 各共有ドライブ設定項目詳細については、以下をご確認ください。
「CSVインポート」を押下する
インポート方法の選択画面にて「下書き」を押下する
CSVファイルを選択する
CSVの選択方法は、次の通りです。
・ドラッグ&ドロップ
・「CSVファイル選択」を押下し
保存しているCSVファイルを選択します。
登録内容を確認し、「取り込む」を押下する
実行オプションを確認し「実行する」を押下する
実行オプションの事項は、次の通りです。
・CSVの取り込み時間を指定する
・システムアカウントを管理者とする
管理者に指定されたユーザーが共有ドライブの作成権限を
持っていない場合でも、システムアカウントの権限を
利用して共有ドライブを作成できます。
結果を確認する