共有ドライブにおけるユーザー権限
共有ドライブにおけるユーザー権限
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権限別のタスクを見ても分かる通り、管理者が最も強い権限を持っています。
メンバー管理ができる「管理者」の権限を誰に付与するかという点が非常に重要です。
「管理者」は、情シスやプロジェクの責任者のみとすることを推奨としています。
コンテンツ管理者はファイル自体の操作(移動やユーザー追加)はできますが、
共有ドライブ自体のユーザー追加やドライブの削除については権限外になります。
社外共有する際に、ファイルやフォルダの移動を制限させたく場合においては、「投稿者=(共有便の編集者)」
または、閲覧のみにさせたい場合には「閲覧者」に設定しておきましょう。
<おさえておきたいポイント>
共有ドライブ内のファイルやフォルダーが移動できるのは? → 管理者、コンテンツ管理者
ファイルを別の共有ドライブに移動させることができるのは? → 管理者のみ
共有ドライブに特定のユーザーを追加できるのは? → 管理者のみ
共有ドライブの設定(性格)を変更できるのは? → 管理者のみ