第13回地方審査員審査技術研修会を次の日程で開催します。
1 と き 令和4年6月18日(土曜日)
2 ところ 福井県中小企業産業大学校
3 受講対象者
中日本支部管内の地方審査員
※地方審査員には、個別に研修会の案内を送っています。
※地方審査員の5年間の任期中に、3回研修会を受講する必要があります。
中日本支部総会の日程(予定)
次の日程で、開催する予定です。
1 とき 令和4年5月29日(日曜日)午後1時から
2 場所 塩尻総合文化センター
住所 〠399-0738 長野県塩尻市大門七番町4-3
電話 0263-54-1253
指導員三級任用講習会がリモートによる講習会に変更になりました。
当初対面形式による講習会を予定していましたが、コロナの感染状況からリモートによる講習会に変更しました。
受講者の皆さんはご注意ください。
初二段位・三段位富山認定会の日程が変更になりました。
1 初二段位 令和4年4月23日(土曜日)
2 三段位 令和4年4月24日(日曜日)
3 会場 旧富山市立小羽小学校体育館(変更前と同じ)
4 この認定会は、令和3年度の認定会となります。
指導員三級任用講習会を開催します。
令和4年3月21日に福井県中小企業産業大学校で開催します。
コロナ感染症の感染状況によっては、一部リモートになることもあります。
11月6日にそば大学in富山が開催されました。
10月17日に四段位塩尻認定会が開催されました。
令和3年度四段位塩尻認定会開催報告
中日本支部では、2年ぶりの四段位認定会を開催しました。当初予定していた会場が、総選挙の準備事務のため使えなくなり、会場を急遽変更しての開催となりました。
ガイドラインに沿い、会場内は受験者、審査員、スタッフなどの大会役員のみ入場し、認定会が行われました。受験者の皆さんは、静まり返った会場で緊張しながらも、全力を尽くしている真剣な表情が印象的な認定会でした。
認定会の概要については、次のとおりです。
1 日 時 : 10月17日(日) 午前 9時30分・開始~15時20分 ・終了
2 会 場 : 長野県塩尻市 中信会館
3 主 催 : 全麺協
4 主 管 : 中日本支部
5 認定会 : 四段位・5組 受験者数 ・58名(うち辞退2名)、認定者(合格者)数・31名
6 審査員 : 5名
全麺協中日本支部「第4回日本そば大学講座 in 富山」を開催します。
中日本支部では、「世界に誇る海・山・きときと富山と手打ちそば」をテーマに、そば大学を計画しました。
・と き 令和3年11月6日(土)9:20~16:30
・会 場 パレプラン高志会館(富山市千歳町一丁目3-1)
・開催案内
・参加申込書
・コロナ感染症ガイドラインに沿って開催しますが、状況によっては中止や延期、参加の制限をお願いする場合があります。
おかげさまで定員に達しましたので、申し込みを締め切ります。
2021年度 四・五段位認定講習会を北陸ブロックと東海中部ブロックに分け、リモートで開催
5月15日 北陸ブロック 5月23日 東海中部ブロック
中日本支部の「令和3年度 四・五段位認定講習会(北陸ブロック)」が、オンラインで開催されました。
当初、北陸ブロックと東海中部ブロックの2会場に分かれ集合研修を予定していました。しかし、コロナ感染拡大により参加者が県外へ移動しないように居住県内の拠点施設に分け、リモート研修に変更して開催しました。もちろん、拠点施設は、感染症対策をとっての会場設営を行っています。
講習会を開催することが出来ましたことに、中日本支部では一安心しています。もちろん、全麺協のガイドラインや中日本支部独自のガイドラインを遵守して、開催できたからと思います。
最初に、中谷理事長から講習会参加者の皆様に、映像ではありましたが、激励の挨拶をしていただきました。第2講から第4講まで、加藤副理事長、板倉副理事長及び藤間専務理事による全麺協についての講義でしたが、参加された皆様は画面を熱心に注視されていました。
第5講で段位認定制度規程の改訂について、田中支部段位認定部長から講義がありました。第6講は、支部独自の講座でしたが、「そばの栽培と品種」と題して株式会社かまくらやの藤本孝介常務取締役から、先進技術を取り入れての蕎麦栽培から販売までの取り組みついて興味深い講義がありました。第7講は、五段位に認定された2人から五段位認定者となっての心構えや地域振興で果たすべき役割、受験に当たっての対策について、講義がありました。第8講では、井指導普及部長から四・五段位認定者に求められるそば打ち技術について、映像を使って①水回し②のし③切り④片付けの4項目ごとに、注意すべき点について丁寧な説明がありました。第9講では、四・五段位受験の手続きで、特に注意しなければいけない点について説明がありました。
対面で表情を見ながらの講習と違い、受講者の表情の確認がしにくい面はありましたが、リモート研修を積み重ねることによって、確認の部分についてもノウハウが蓄積されていくものと思います。中日本支部にとっても、講習会参加者にとっても、有意義な講習会になりました。
中日本支部 会員各位
中日本支部長 小林 重森
コロナ感染症対策に伴う緊急事態宣言の解除が話題となっていますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、3月13日に、地方審査員任用講習会を福井県中小企業産業大学校で実施しました。
また、県外への移動自粛の要請が出ています愛知県の受講者には、昨晩リモートによる講習会を行い、こちらも無事終了したところです。
これからも支部事業では、いろいろな事態を考えて実施の判断をしてゆくこととなると思います。
つきましては、支部事業を実施する場合あるいは支部事業に参加する場合の判断のフローと基準を役員会で検討しましたので、お知らせします。
詳細は、次の資料をご覧ください。
また、この基準は、支部事業を行う上での判断基準ですので、ご承知おきください 。
・
・事業ごとのリモート可能性の可否一覧_2021.3.6.pdf
地方審査員任用講習会(主催:全麺協 主管:全麺協中日本支部)を令和3年3月13日、福井県中小企業産業大学校(福井県福井市)において開催しました。
受講者は四段位認定者21名(うち2人はリモートでの講習)で、講師は中日本支部管内の特任審査員・全国審査員が務めました。
当日は結構な雨でしたが、欠席者もなく申込された方全員が、出席されました。
また、3月17日の夜には、愛知県内の受講者に対してリモートによる講習会を行いました。
これは、愛知県がコロナ感染症対策のために県外への移動自粛を要請しているため、福井県に来ることができない受講者がいるので、リモート対応したものです。
令和3年度から審査員の制度が改正される予定ですので、今回のような地方審査員任用講習会は最後となります。