公認審判員規程改正について

2024年4月1日より施行されます。必ずご確認ください。

公認審判員規程

【概要】

関係各団体におかれましては、以上の趣旨をご理解戴き、審判ライセンス取得者への周知をお願い申し上げます。

(主な改正点)

1.A~Cライセンス審判員の任期(旧)4年 →(新)1年

2.講習会の受講義務 (旧)4年に2回 →(新)毎年

3.審判ライセンスの受験資格の変更(新)年齢および段位の引き下げ・引き上げ

 (Cライセンス取得の段位引き上げ・Bライセンス取得の段位引き下げ)

4.更新講習会のカリキュラムの変更(新)コンプライアンス講習・IJF規程の改正点

5.更新講習会受講料の減額 (新)現在の規程の半額

<重要>

Cライセンスが、18歳以上、弐段以上となりました。2024年4月以降に取得される場合は、弐段が必要です。

また、Cライセンス取得済みの方は、以下の注釈の通りとなります。
「既にC ライセンス審判員資格を取得している者で初段の者は、2026 年3 月31 日までに2 段を取得しなければ資格が失効する。」

(審判員の更新要件)原則として以下のとおりとする。

 Sライセンス審判員 


A~Cライセンス審判員