4月28日、武井俊輔青年局国際部長、橋口海平中央常任委員会議長(熊本県連青年局長)が江頭祥一福岡県連青年局長、宮﨑健佐賀県連青年部長、日髙陽一宮崎県連青年局長、郷原拓男鹿児島県連青年局長ら九州各県連の青年局の代表者と台北駐大阪経済文化弁事処福岡分処(略称：福岡弁事処)を訪問し、陳忠正処長と意見交換を行いました。

青年局では、関係の深い台湾との相互の往来が難しくなっていることから、国内においいて台湾関係者と各地の青年局メンバーとの交流の維持・発展に努めています。今回はその一環として武井俊輔国際部長と橋口海平中央常任委員会議長の地元、九州にある福岡弁事処で、陳忠正処長とこれまでの九州における日本と台湾の交流史を振り返るとともに今後の展望について議論しました。 陳処長からは「九州は留学生ら若者同士の交流も盛んな地だ。今日お越しの青年局の皆さんにも後押しいただき、各層の交流をさらに盛んにしていこう」とのメッセージも頂きました。コロナ禍であっても、今後もしっかりと交流を深めていきます。