11月30日、自由民主党歴代青年局長の会を党本部で初開催しました。

発起人代表の牧島かれん第51代青年局長の呼びかけに5名の現職閣僚を含む21名もの歴代局長が勢揃いし、牧島局長の「改革の荒波に最初に飛び込むファーストペンギンである青年局の精神を分かち合い、現役メンバーと意見を交わす場として毎年開催していきたい」との発声のもと、「歴代青年局長の会」が正式に発足しました。

初代会長に就任した第17代青年局長の麻生太郎副総理から「青年世代が活発な組織は強い。青年局が推進力になって更なる人材発掘と育成をお願いしたい」と期待が寄せられるとともに、第31代青年局長の安倍晋三前総理からは「青年局は未来を語る存在。若い世代からの支持と期待に応えていく中で青年局が果たす役割は極めて大きい。しっかり発信していってほしい」と激励をいただきました。

会では、今後の活動指針を紹介するとともに、歴代青年局長の当時のスライド写真を見ながら青年局活動の歴史を振り返り、その活動意義を再確認しました。

青年局は、党のエンジンとして、改革の担い手として、温かい激励を糧にこれからも歩んでまいります。

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