令和3年第5回9月定例会の運営について
第三次総合計画策定に向けた提言について
災害に強いまちづくり
コロナ禍での医療体制、経済支援
都市基盤整備と協働のまちづくり
子育てと魅力ある教育環境の整備
日本遺産の活用
講師 藻谷浩介氏 日本総合研究所 主席研究員
土地があるからショッピングセンターを造成することは時代に合わない。
アクセス道路に何十億もお金をかけるより、子育て支援や暮らしやすさにお金を使うべき。
子育て支援や防災にお金をかければ人口が増える。
地域内経済循環拡大が必要
ほかの地区と比べて千曲市はこんなにいいところだという魅力を子供たちに伝える。
子供たちが「社会に役立つことを学べる千曲市」になるようにしよう。
小川市長の屋代地区開発事業見直しの表明をどうとらえているか?
「市も市議会も介入するな」といった意味の発言の真意は?
地権者に不利益な情報があるので役員会において調査結果の公開を止めたと聞いているが、その経緯と不利益な情報とは何か?
準備会が独自に試算している開発事業費は?
組合設立の時期とそれまでの資金調達は?
デベロッパーに開発事業を一括ゆだねる考えは?
市の技術支援のあり方を見直すべきとの意見に対し、今後に向けての考えは?
坂城町議会の改選による千曲坂城消防議会副議長選挙
副議長に坂城町の朝倉国勝氏を選任
副市長の選任について
大内参与を選任
固定資産評価員の選任について
大内参与を選任
「財政分析と総合計画について」
講師 関西学院大学大学院経済学研究科
小西 砂千夫 教授
日時 7月6日(火)午前10時
議案 副市長人事
見直しのポイント
都市計画道路一重山線の歴史館から国道18号打沢交差点までの未整備区間は、引き続き県に早期施工を働きかける。
大型商業施設ありきの方針を見直す。
準備会において、改めて開発コンセプトや視点・手法なども含めた「まちづくり構想案」を策定する。
都市計画協議のたたき台となる「まちづくり構想案」の策定作業を進め、内部協議・県協議を進める。
地域整備法を活用すると土地利用の用途が限定される。
土地改良事業完了からすでに4年経過している。あと4年待つ選択はないのか。
これまでの枠組みにとらわれない抜本的な軌道修正が必要となる。
地域整備法を活用しない場合、屋代スマートIC共用が農地転用の可否判断に影響する。
付託案件の審査
請願 有機無農薬食材
陳情 最低賃金の改善
令和3年度一般会計補正予算
市道路線の認定 長野電鉄跡地
水道事業の広域連携について
信濃川水系流域治水プロジェクト進捗状況
総合運動公園基本構想策定について
長野電鉄屋代線跡地整備事業について
被災都市公園復旧状況について
屋代地区開発事業について
「総合計画策定における議会の関わり方」
講師 大正大学社会共生学部公共政策学科 江藤俊昭 教授
委員会付託事項
千曲市総合計画基本構想に関すること
千曲市総合計画基本計画に関すること
千曲市人口ビジョンに関すること
千曲市まち・ひと・しごと創生総合戦略に関すること
長野市及び千曲市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約に関すること
その他これに関連すること
付託案件の議案審査
日本遺産条例制定について
商工業振興条例の一部改正について
令和2年度一般会計補正予算の議定について
令和3年度一般会計予算の議定について
令和3年度上・下水道事業会計予算の議定について
市道路線の認定・変更について
この中で、令和3年度一般会計予算の「市道一重山2号線」の事業費に関して次のような予算減額修正案を提出しましたが、委員会では否決となり、付帯決議を本会議で提出することとなった。
質問内容
*市道1000号線(埴生小学校通学路)の危険箇所の改修について
*市道沿いの立ち木や落石に危険について
*犯罪被害者支援条例について
*屋代駅市民ギャラリーについて
*教員住宅の今後の方針について
*市営住宅の今後の方針について
定期監査結果の報告
千曲坂城消防組合火災予防条例の一部改正
救助工作車整備事業計画
令和3年度千曲坂城消防組合一般会計予算
ほか
千曲市顧問設置について
市長選において告示日に立候補を取りやめた若狭氏を「千曲市の顧問」にするという人事案が示されました。
名称は顧問(特別政策統括監)
報酬は月額30万円
新規の政策立案に対する実務的な提言・助言
既存の政策への実務的な提言・助言・マッチング
千曲市顧問設置要綱を作成する
人事案件は市長権限であり議会で議決はできません。
市長の公約のとおり、「市民の声を聞く」「情報の公開」をする対応を求めます。
市長からの返答
決済権の無い顧問である
3月1日からの起用は見送る
あくまでも案であり再度検討する
千曲市顧問設置要綱を作成するのではなく、今有る市の特別職の条例の変更をすべきではないでしょうか。
臨時議会が2月3日に開かれ、更埴文化会館(あんずホール)の復旧請負契約締結とコロナ対応の一般会計補正予算の議案について審議しました。
更埴文化会館の復旧については、令和元年12月に調査・設計料が予算化され、設計に着手。
令和2年3月議会で復旧工事費約7億円が予算化。9月議会で補正予算9億2100万円を計上。
令和3年1月の入札で、設計予算12億3000万円、落札価格10億3928万円となった。
その時々での情報公開がなされず、説明が無かったことに不満を持っております。
想定外の災害復旧、また経験のないコロナ禍の中ではありましたが、スピード感のある対応と情報公開を求めます。
更埴消防庁舎の整備について