ギャラリートラック アーカイブ展覧会

「横目にみれば」

広島のギャラリーミヤウチで開催中です!

https://miyauchiaf.or.jp/exhibition/gtruck_archive/index.html

・参加アーティスト :飯川雄大、石黒健一、加藤翼、黒田大スケ、倉知朋之介、後藤靖香、西松秀祐、張小船 / Boat ZHANG、三原聡一郎、迎英里子・会期:2021年5月14日(金)〜6月20日(日)・開館時間:10:00 - 17:00(最終入館は16:30)・会場:アートギャラリーミヤウチ 2・3F展示室・休館日:火・水曜日・観覧料:一般500円、学生300円(小冊子付) ・高校生以下または18歳未満・各種障害者手帳をお持ちの方は無料

西松秀祐 (2020/12/23 配信)


張小船 / Boat Zhang (2020/12/24 配信)

加藤翼(2020/12/25 配信)

飯川雄大(2021/01/16 配信)

三原聡一郎(2021/01/17 配信)

倉知朋之介(2021/01/17 配信)

石黒健一(2021/01/18 配信)

後藤靖香(2021/4/24配信)

迎英里子(2021/4/24配信)

黒田大スケ(2021/4/25配信)

本ギャラリーはトラックの荷台をギャラリーとして作品を展示し街中を走行するものです。ご鑑賞は、走行中のトラックを偶然目撃されるか、ウェブサイトのアーカイブをご覧いただく2つの方法をご用意しております。「走行中のトラックの荷台がギャラリーて、変なことするんやなあ」とお思いの方もおられるかと思います。たしかに現代においては、美術館のように建物の中に展示された作品を観るのが一般的な鑑賞方法であり野外展示の場合でも少なくとも作品は特定の場所にとどまっているものです。しかし、今こそ思い出してください!トラックはそもそもギャラリーであり、芸術は移動するものなのです!!!!!ギャラリートラックとは最もラディカルで野蛮な展覧会の形式であり、コロナの影響で美術館が機能不全にある現在において、展覧会とは何か?作品を鑑賞することは何か?と観ることそのものを問う実験的なプロジェクトです。また本ギャラリーは日本に限らず様々な国のアーティストの参加を呼びかけて展覧会を開催していきます。そしてギャラリートラックで開催された展覧会はウェブサイトにアーカイブしていきます!


京都開催分は 【「京都市文化芸術活動再開への挑戦サポート交付金」参画プロジェクト】 です!