★余市の新たな特産品「YOICHIタータン」の生地が発売開始されました (2022年12月17日)
余市町の人たちが考え選んだデザインで、播州織の産地兵庫県多可町の皆さんの手によって作られました。ここに至る経緯については、東京余市会のホームページ「余市で活躍する人々」で田口りえさんが詳しく語っておられます。再度ご覧ください。
田口さんをはじめとする余市の皆さんの「有言実行」の力に改めて感動しました!
札幌では、23日、24日に地下歩行空間の特設コーナーでこのタータン生地が販売されます。
★竹鶴政孝氏の孫・孝太郎さんが、インターネットの音声配信サービス「ポッドキャスト」の番組「ジャパニーズウイスキー 竹鶴政孝の100年」を企画、公開 (2022年12月4日)
北海道新聞(どうしん電子版)記事
ポッドキャスト:ジャパニーズウイスキー 竹鶴政孝の100年
★会津藩士の入植から150周年を記念した交流会が余市で開かれました (2022年11月6日)
11月5日余市エイブランドホテルにおいて、福島県の会津若松市から会津松平家第14代当主の松平保久氏らを迎え、記念交流会が開かれました。50名ほどの参加者は主に食や教育に関するテーマを話し合い、会津の地酒を飲み交わすなどして大いに交流を深めたようです。
昨年開催の予定ながらコロナの影響で延期されていたこの交流会でしたが、今後も継続していきたいと斎藤町長も言っておられたそうです。
★齊藤啓輔氏の2回目の当選が決定(2022年8月24日)
余市町長に齊 藤啓輔さん(40歳)が再選されました。23日に告示された町長選挙でしたが他に立候補者がいなかったことで無投票再選が決まりました。ご活躍を期待いたしましょう!
★余市産ワインのPR(販売)コーナーが老舗ワイングラスメーカーの銀座直営店内に開設されました。 (2022年8月4日)
オープニングセレモニーには、余市町長の齊藤啓輔氏「余市町ワイン大使」のお笑い芸人「髭男爵 ひぐち君」のほか、農林水産副大臣の中村裕之氏、アーティストの手越祐也氏などが出席しました。「余市ワインツーリズム ポップアップコーナー」は、リーデル銀座店内の一角に余市町産のワインのコーナーを設け、ワインの販売や動画による余市町の紹介をするもの。余市町にある15のワイナリー(8月3日現在)のワインや余市町産のブドウを使ったワインを入れ替わりで展示販売するほか、ワインツーリズムに関するパンフレット類の配布や、イベントの開催を予定しています。
★JALの機内誌「スカイワード」で、余市周辺のワイナリーの物語を特集 (2022年8月1日)
本日8/1から、JALの機内誌「スカイワード」で、余市周辺のワイナリーの物語が特集されているそうです。お仕事や夏休み、JALに乗られる方は、手にとってご覧ください。(ドメーヌ・タカヒコの曽我さんからの情報です)
★「日本ワインコンクール2022」で、余市産のケルナー種100%を使ったワインが金賞を受賞 (2022年7月28日)
20年の歴史を誇る、日本最大規模のワイン品評会「日本ワインコンクール2022」で、余市産のケルナー種100%を使ったワインが金賞を受賞しました。これは、小樽の北海道ワイン社が醸造した「余市ハーベスト・ケルナー・スペシャルキュヴェ2019」で、欧州系品種(白)部門エントリー数158のうち、8つの金賞受賞の一つに選ばれました。
Japan Wine Competition 2022審査結果発表
★日本で最も古い英字新聞であるジャパンタイムスが主催する「デスティネイション・レストラン2022」<日本人が選ぶ、世界の人々のための、日本のレストランリスト>に余市の登町にある「SAGRA](サグラ)さんがリストアップ(10店)されました。(2022年6月22日)
ワインはもとよりレストランも、余市は全国的に注目の的です!
★余市の葡萄生産農家の北島さんが栽培したケルナーを使い醸造した白ワインが、欧州で最も権威のあるコンペで金賞を受賞!(2022年6月9日)
余市の葡萄生産農家の北島さんが栽培したケルナーを使い北海道ワイン(小樽)が醸造した白ワイン「北島ヴィンヤードNo.7(2019年) ] が、欧州で最も権威のあるコンペで金賞を受賞しました。このコンペで金賞を受賞したのは、道産ブドウを道内で醸造したワインとしては初めてとのことです。
★第5回日本ワイナリーアワード2022の受賞ワイナリーが発表され、その最高位の5つ星に、今年もまた余市の「ドメーヌ・タカヒコ」が輝きました! (2022年6月9日)
ワインの販売店や飲食店関係者、著作者やジャーナリストなどその道10年以上のベテランが、全国を対象に行う日本最大級のコンペです。審査対象となるワイナリーは設立5年以上経過するものに限られており、客観的で厳しい審査で知られています。最高位は5つ星で、順に4つ星、3つ星、ユニサーズワイナリーの4段階になっています。その最高位の5つ星に、今年もまた余市の「ドメーヌ・タカヒコ」が輝きました!
全国で金賞を受賞したのは16社、道内からはもう一社、三笠の山崎ワイナリーが受賞しました。余市からの受賞ワイナリーは次の通りです。4つ星受賞は、平川ワイナリー、キャメルファームワイナリー、モンガク谷ワイナリーの3社。3つ星受賞は、リタファーム、登醸造、ドメーヌアツシスズキ、ドメーヌモン、ドメーヌユイの5社。
余市のワインが全国的に高い評価を受けていることがこれでもわかります。
★余市東中の陸上競技部が「フゴッペ洞窟」の岸壁に刻まれた絵をプリントしたTシャツで余市をPR!(2022年5月27日)
★余市産牡蠣、6月の初出荷を記念しお披露目会 が開かれました(2022年5月26日)
★日経電子版に「北海道余市郡 ワイン特区挑戦 温暖化に勝機、仏産種探る」の記事が掲載されています(2022年4月26日)
★「トリップイート北海道」に “「余市に訪れる10の理由」(下)” が掲載されました(2022年4月23日)
★全国初!余市町が非代替性トークン(NFT)付きのデジタルアート作品をふるさと納税の返礼品として提供 (2022年4月22日)
★「トリップイート北海道」に “「余市に訪れる10の理由」(上)” という記事が掲載されました(2022年4月15日)
北海道新聞社が北海道の食と観光に特化したWEBメディア「TripEat(トリップイート)北海道」を開設しました。自治体とも連携し、初回は「余市に訪れる10の理由」(上)と題して、ワイナリーが続々と誕生している後志管内余市町が掲載されました。
「トリップイート北海道」 余市を訪れる10の理由(上)食×風景
★冬季休館していた「余市水産博物館及び文化財施設」が今季の営業を始めました。(2022年4月9日)
余市町ホームぺージ → くらしのガイド →くらしの情報 →教育・文化 →令和4年度 余市水産博物館および文化財施設の開館期間について
おでかけスポットとお食事処 余市町の「史跡・文化施設」
★「よいち水産博物館」と「旧ヨイチ運上家」に余市のアイヌ民族の文化などについて紹介する展示コーナーが新設されました(2022年4月9日)
★デジタル技術で備蓄用食料を管理 後志5町村が民間企業と協定 (出典:NHK NEWS WEB)(2022年3月31日)
デジタル技術を災害の備えに生かそうと、後志地方の5町村が民間企業と協定を結び、備蓄食料を管理するシステムを運用することになりました。
★余市町、オーストリアのリーデル社と協定(2022年3月30日)
余市町がワイン産地としての発展を目指し、オーストリアの創業266年のワイングラスメーカー「リーデル」と連携協定を結びました。
★JR函館線 余市 ー 小樽間、バス転換合意(2022年3月26日)
★余市町のランチガイド「余市でよいランチ」が更新されました!(2022年2月22日)
余市町ホームページ → お知らせ → 2021年度 →余市町のランチガイド『余市でよいランチ』今回は日本語版(23)Jijiya・Babaya(ジジヤ・ババヤ)と、英語版(22)Yoichigawa Onsenを更新しました。
★岩手県で開催されている「全国高等学校スキー大会」のジャンプ(ヒルサイズ=87m)女子の部で、余市紅志高校3年の櫻井梨子さんが2位(2022年2月8日)
桜井梨子さんの1本目のジャンプは、女子の最長不倒84m 。1位は下川商2年中山和さん。
令和3年度 全国高等学校総合体育大会 第71回 全国高等学校スキー大会2021/2022(インターハイ)競技の結果速報のページはこちら 「女子スペシャルジャンプ」の所に出ています。
全国高校スキー大会公式リザルト
★お笑いコンビ「髭(ひげ)男爵」のひぐち君 が町内のワイナリーやワインブドウ農家を訪ね、生産者と意見交換 (2022年2月2日)
★令和2年国勢調査の確定値が公表されました(2022年1月31日)
余市町ホームページ → 町政情報→町政 → 統計調査→ 令和2年国勢調査の確定値が公表されました
★クリプトン社、リンゴ産地・余市町に絵本寄贈(2022年1月25日)
札幌のクリプトン・フューチャー・メディアが、絵本「やさしさリンゴ」の発売を記念し、道内随一のリンゴのまち余市町に絵本を寄贈しました。