8_空と手賀沼を楽しむ、
新たな移動手段
既に遊覧船やスワンボートなどが運行されている手賀沼で、
水上での新たな価値体験を提案します。
既に遊覧船やスワンボートなどが運行されている手賀沼で、
水上での新たな価値体験を提案します。
「食を通じて手賀沼を楽しむ」という今回のテーマから考えたのは、完全プライベートの自動操縦水上モビリティ。飲食持ち込み可能、トイレ完備で、広く設けられたガラス面から手賀沼の景色を一望することができる。「往路につく」「停泊」「帰路につく」など基本指示を除いて完全自動操縦で、おおよそ30分間隔での運行を想定する。手賀沼は最大水深3.8 m/平均水深0.9 mのため、触底防止で最大喫水が0.5mに満たない設計を心掛けた。